一般セッション(口頭講演)

[15a-B508-1~9] 12.2 評価・基礎物性

2023年3月15日(水) 09:15 〜 11:45 B508 (2号館)

解良聡(分子研)、奥平幸司(千葉大)

△：奨励賞エントリー
▲：英語発表
▼：奨励賞エントリーかつ英語発表
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09:15 〜 09:30

[15a-B508-1] フェロセン誘導体膜の帯電に及ぼす鏡像電荷の寄与:電気化学と真空環境による差異

〇宮本卓英¹、横田泰之²、金有洙^1,2 (1.東大工、2.理研)

09:30 〜 09:45

[15a-B508-2] 有機半導体/カーボンナノチューブ界面からの電界放出と光電子放出の同時測定

〇(B)館農真斗¹、中澤遼太郎²、貝森亮太²、大原正裕²、石井久夫^1,2,3,4 (1.千葉大工、2.千葉大融合理工、3.千葉大先進、4.千葉大 MCRC)

09:45 〜 10:00

[15a-B508-3] 溶媒和エネルギーを考慮したサイクリック・ボルタンメトリーと低エネルギー逆光電子分光による電子親和力の関係

〇久保美潤¹、吉田弘幸^2,3 (1.千葉大院融合、2.千葉大院工、3.千葉大MCRC)

10:00 〜 10:15

▲ [15a-B508-4] Observation of electronic band dispersion in polycrystalline PTCDI-C8 thin film

〇(D)Jaseela Palasheriithikkal^1,2、 Keisuke Fukutani^1,2、 Seiichiro Izawa^1,2、 Taketoshi Minato¹、 Masahiro Hiramoto^1,2、 Satoshi Kera^1,2 (1.Institute for Molecular Science、2.The graduate university for advanced studies, SOKENDAI)

10:15 〜 10:30

[15a-B508-5] TiSe₂上に成膜したF₆TCNNQ分子結晶膜の界面電子状態

〇清沢一真¹、福谷圭祐²、解良聡^1,2 (1.千葉大院工、2.分子研)

10:45 〜 11:00

△ [15a-B508-6] 2,3,5,6-テトラフルオロ-7,7,8,8-テトラシアノ-キノジメタン(F4TCNQ)をドープしたP3HTの膜構造と電子状態

〇(M1)星侑吾^1,2、奥平幸司^1,2 (1.千葉大院工、2.千葉大院融合)

11:00 〜 11:15

△ [15a-B508-7] 水素結合性有機フレームワークの形成によるAu(111)表面電子状態の変化

〇馬上怜奈¹、小久保裕太¹、山崎弘人¹、向井孝三²、尾崎文彦²、福島優斗²、川口海周²、森亮²、近藤猛²、原沢あゆみ²、吉信淳²、辛埴³、金井要¹ (1.東理大理工、2.東大物性研、3.東大特別教授室)

11:15 〜 11:30

△ [15a-B508-8] Au(111)基板上に製膜した三脚型分子の蛍光・励起スペクトル計測

〇(DC)小林柚子^1,2、横田泰之^1,3、竹谷純一²、 Sanjayan Sajisha⁴、庄子良晃⁴、福島孝典⁴、金有洙^1,5 (1.理研、2.東大院新領域、3.JSTさきがけ、4.東工大化生研、5.東大応化)

11:30 〜 11:45

△ [15a-B508-9] オペランド光電子顕微鏡観測による有機アンチ・アンバイポーラトランジスタのキャリア伝導評価

〇(M1)清水好葉^1,2、竹入聡一郎^1,2、早川竜馬¹、山田洋一²、若山裕¹、福本恵紀³ (1.物材機構、2.筑波大数理、3.高エネ研)

一般セッション(口頭講演)

[15p-B508-1~18] 12.2 評価・基礎物性

2023年3月15日(水) 13:00 〜 18:00 B508 (2号館)

山田豊和(千葉大)、宮前孝行(千葉大)、田中裕也(東工大)

△：奨励賞エントリー
▲：英語発表
▼：奨励賞エントリーかつ英語発表
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13:00 〜 13:15

[15p-B508-1] 逆エネルギー移動を考慮した三重項-三重項消滅光アップコンバージョン発光体の三重項ダイナミクス

嶋田勝太^1,2、トリパティニーティ¹、〇鎌田賢司^1,2 (1.産総研ナノ材、2.関西学院大理工)

13:15 〜 13:30

[15p-B508-2] DFT計算を用いたオリゴチエノチオフェンに対するキャリアのスピン状態とESR gテンソル解析

〇下位幸弘¹ (1.産総研 CD-FMat)

13:30 〜 13:45

[15p-B508-3] 表面張力波による層状有機半導体の界面自己凝集過程の観測と解析

〇(M2)飯塚太一¹、井上悟¹、長谷川達生¹ (1.東大院工)

13:45 〜 14:00

△ [15p-B508-4] 表面ひずみのリアルタイム計測による高分子フィルムの湾曲クリープ挙動解析

〇(M1)于佳芸¹、岸野真之¹、久野恭平¹、宍戸厚¹ (1.1.東工大化生研)

14:00 〜 14:15

△ [15p-B508-5] ポリエチレンテレフタラートフィルムの湾曲疲労挙動における分子配向依存性

〇岸本勇勝¹、岸野真之¹、久野恭平¹、宍戸厚¹ (1.東工大化生研)

14:15 〜 14:30

△ [15p-B508-6] ひずみ解析と光弾性法による湾曲高分子フィルムの分子配向挙動解析

〇大谷友紀¹、于佳芸¹、張鈺昊¹、岸野真之¹、久野恭平¹、宍戸厚¹ (1.東工大化生研)

14:45 〜 15:00

[15p-B508-7] 単分子接合の電子状態の応力応答

一色裕次¹、西野智昭¹、〇藤井慎太郎¹ (1.東工大院理)

15:00 〜 15:15

[15p-B508-8] Si-2x2単分子トランジスタの高周波応答

〇土畑瑛嗣¹、西之坊拓海¹、 Yin Dongbao¹、石塚風羽¹、新谷亮²、真島豊¹ (1.東工大フロ研、2.阪大基礎工)

15:15 〜 15:30

△ [15p-B508-9] 単分子計測による小分子―核酸塩基の単一分子会合状態の計数検出

〇小本祐貴¹、高島裕介¹、大城敬人¹、中谷和彦¹、谷口正輝¹ (1.阪大産研)

15:30 〜 15:45

△ [15p-B508-10] 単分子接合の接続構造に起因するSERS強度blinking現象の観測

〇(M1)本間寛治¹、金子哲¹、塚越一仁²、西野智昭¹ (1.東工大理、2.物材研MANA)

15:45 〜 16:00

△ [15p-B508-11] 窒素含有ペンタセンの高純度薄膜作製および構造評価

〇小野裕太郎¹、鶴田諒平¹、延山知弘¹、佐々木正洋¹、田所誠²、中山泰生²、山田洋一¹ (1.筑波大数理、2.東理大)

16:00 〜 16:15

△ [15p-B508-12] Cu₃(BTC)₂単結晶に対するイミダゾリウム系イオン液体の浸透機構の解明

〇大平一路¹、甲斐洋行¹、木下健太郎¹ (1.東理大理)

16:30 〜 16:45

[15p-B508-13] トンネル-ホッピング共存領域における単分子デバイスの熱起電力を記述する理論モデルの構築

〇大戸達彦^1,2、 Sohyun Park³、 Jeong Woo Jo³、 Jiung Jang³、 Hyo Jae Yoon³、夛田博一¹ (1.阪大院基礎工、2.JSTさきがけ、3.高麗大理)

16:45 〜 17:00

[15p-B508-14] ナノギャップ電気化学発光セルの作製条件の検討と電気光学特性

〇(DC)米本了¹、上田理永子²、大友明²、野口裕¹ (1.明治大理工、2.情通機構)

17:00 〜 17:15

[15p-B508-15] 窒素リッチな高分子状窒化炭素薄膜における光照射下での表面電位像観察

〇(M2)西尾翔太¹、飯田悠介¹、小林圭²、野田啓¹ (1.慶大理工、2.京大工)

17:15 〜 17:30

[15p-B508-16] ポンププローブケルビンプローブフォース顕微鏡による有機薄膜トランジスタにおけるキャリア挙動の可視化

〇河野祐紀¹、有長一輝¹、小林圭¹ (1.京大工)

17:30 〜 17:45

[15p-B508-17] 静電気力顕微鏡法によるフッ素含有自己組織化単分子膜の
表面電位ダイナミクスの検出

〇(M2)三島直也¹、山田剛司¹、大山浩¹、安藤直紀²、家裕隆²、松本卓也¹ (1.阪大院理、2.阪大産研)

17:45 〜 18:00

[15p-B508-18] 周波数変調EFMによる多層膜中に配置したRu錯体のエネルギー準位決定

〇(M2)中山優弘¹、山田剛司¹、大山浩¹、松本卓也¹ (1.阪大院理)

一般セッション(口頭講演)

[16a-B508-1~10] 12.2 評価・基礎物性

2023年3月16日(木) 09:00 〜 11:45 B508 (2号館)

西野智昭(東工大)、宇佐美雄生(九工大)

△：奨励賞エントリー
▲：英語発表
▼：奨励賞エントリーかつ英語発表
空欄：どちらもなし

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09:00 〜 09:15

[16a-B508-1] 多核有機ルテニウム単分子膜の熱起電力計測

〇田中裕也¹、パクソヒュン²、ジャンジウン²、ユンヒョジェ² (1.東工大化生研、2.高麗大化)

09:15 〜 09:30

[16a-B508-2] 有機薄膜トランジスタの膜構造に関する研究

〇(M1)田上功己¹、富田雅希¹、石井久夫^1,2、宮前孝行^1,2 (1.千葉大院、2.千葉大分子キラリティ)

09:30 〜 09:45

[16a-B508-3] ナノ・マランゴニ効果を用いたアモルファス・ジアリールエテン膜の表面Tg領域測定

〇山林恵士¹、小谷和馬¹、辻岡強¹ (1.大阪教大)

09:45 〜 10:00

▲ [16a-B508-4] Fabrication of Dual-mode Miniature Surface Plasmon Resonance (SPR) Sensor Chips

〇(D)Wisansaya Jaikeandee¹、 Supeera Nootchanat²、 Chutiparn Lertvachirapaiboon¹、 Kazunari Shinbo¹、 Keizo Kato¹、 Sanong Ekgasit²、 Akira Baba¹ (1.Niigata Univ.、2.Chulalongkorn Uni.)