一般セッション(ポスター講演)

[16a-P2-1~18] 12.6 ナノバイオテクノロジー

2017年3月16日(木) 09:30 〜 11:30 P2 (展示ホールＢ)

△：奨励賞エントリー
▲：英語発表
▼：奨励賞エントリーかつ英語発表
空欄：どちらもなし

+全てマイスケジュールに登録

09:30 〜 11:30

[16a-P2-1] 原子間力顕微鏡を用いた光屈性に呼応するシロイナズナ細胞の堅さ解析

〇渡辺てい¹、上村祥²、南野大樹¹、飯野敬矩¹、山口暢俊²、伊藤寿朗²、細川陽一郎¹ (1.奈良先端大物質、2.奈良先端大バイオ)

09:30 〜 11:30

[16a-P2-2] 環状ホスト-ゲスト複合体形成の空間分布のサブナノ分解能AFM計測

〇澤田悠太¹、高島柊¹、生越友樹^1,2、淺川雅^1,2 (1.金大理工、2.JST さきがけ)

09:30 〜 11:30

[16a-P2-3] 高速AFMを用いた還元抗体のCdSe量子ドット表面修飾過程の動的評価

宇高光¹、馬越貴之²、内橋貴之^3,4,5、安藤敏夫^3,5、〇福田武司¹、鈴木美穂¹ (1.埼玉大院理工、2.大阪大学、3.金沢大学バイオAFM-RFC、4.金沢大学理工、5.JST-CREST)

09:30 〜 11:30

△ [16a-P2-4] 電子線励起バーチャル電極による液体試料の電気化学イメージング

〇遠山渉¹、宮廻裕樹¹、満渕邦彦¹、星野隆行¹ (1.東大・情理)

09:30 〜 11:30

[16a-P2-5] 様々な径のナノポアとDNAとの相互作用の直接観測

〇港聖也¹、中山貴之¹、飯塚芳朗¹、坂下直人¹、石田研太郎¹、三井敏之¹ (1.青学大理工)

09:30 〜 11:30

△ [16a-P2-6] LbL法による抗血栓・反射防止・防曇性能を有する生体適合性ナノオーダー階層構造の作製

〇(DC)真部研吾¹、白鳥世明¹ (1.慶應大理工)

09:30 〜 11:30

[16a-P2-7] ペプトイド類のフラグメント分子軌道計算-その3

〇川田修太郎¹、望月祐志^1,2、袴田真由¹、藤田貴敏³、星健夫⁴ (1.立教大理、2.東大生研、3.分子研、4.鳥取大)

09:30 〜 11:30

[16a-P2-8] 前方光散乱瞬時測定による電場印加におけるタンパク質凝集化の観察

〇若松孝¹ (1.福島高専)

09:30 〜 11:30

△ [16a-P2-9] 四重極電極付ポアデバイスによる誘電泳動を用いた単粒子操作及び電気計測法の開発

〇(M1)林田朋樹¹、大城敬人¹、谷口正輝¹ (1.阪大産研)

09:30 〜 11:30

[16a-P2-10] SHG顕微鏡による細胞膜損傷の評価と既存の毒性試験との相関SHG顕微鏡による細胞膜損傷の評価と既存の毒性試験との相関

〇近藤良亮¹、大堀裕平¹、加藤徳剛¹ (1.明大理工)

09:30 〜 11:30

[16a-P2-11] アガロースゲル精製金ナノ粒子を用いた標的DNAのサブpM検出

〇江刺家恵子¹、水口高翔¹、川口幹人¹、斎木敏治¹ (1.慶大理工)

09:30 〜 11:30

▲ [16a-P2-12] Protonic biotransducer for recording and stimulating enzyme reaction

〇(M1)Kong Shuyi¹、 Zhang Ziyi¹、 Miyake Takeo¹ (1.Waseda University)

09:30 〜 11:30

[16a-P2-13] 支持体表面修飾による自立型脂質二重膜の安定性向上

〇山浦大地¹、但木大介¹、荒木駿¹、吉田美優¹、荒田航平¹、大堀健¹、山本英明²、荻野俊郎³、庭野道夫¹、平野愛弓^1,4 (1.東北大通研、2.東北大学際研、3.横浜国大、4.東北大AIMR)

09:30 〜 11:30

[16a-P2-14] 脂質二分子膜に対する多方向電気特性評価用シリコンチップの作製

〇大堀健¹、平野愛弓^1,2、但木大介¹、山浦大地¹、荒木駿¹、吉田美優¹、荒田航平¹、山本英明³、庭野道夫¹ (1.東北大通研、2.東北大AIMR、3.東北大学際研)

09:30 〜 11:30

[16a-P2-15] 脂質膜でシールした微小井戸におけるBSAコーティングの効果

〇樫村吉晃¹、大嶋梓¹、中島寛¹ (1.NTT物性科学基礎研)

09:30 〜 11:30

[16a-P2-16] Electro Swelling法によるジャイアントベシクル形成過程の直接観察

〇小形康博¹、安江健太¹、傳刀賢二¹、古川一暁¹ (1.明星大理工)

09:30 〜 11:30

[16a-P2-17] 固体基板に支持した脂質二分子膜のドメイン形成過程の直接観察

〇傳刀賢二¹、古川一暁¹ (1.明星大理工)

09:30 〜 11:30

[16a-P2-18] アノード溶解によるナノポーラスゴールド形成の電極サイズ依存性

〇池上真志樹¹、平野悠¹、三重安弘¹、小松康雄¹ (1.産総研)

一般セッション(口頭講演)

[16p-F206-1~19] 12.6 ナノバイオテクノロジー

2017年3月16日(木) 13:45 〜 19:00 F206 (F206)

池添泰弘(日本工大)、淺川雅(金沢大)、茂木俊憲(群馬大)

△：奨励賞エントリー
▲：英語発表
▼：奨励賞エントリーかつ英語発表
空欄：どちらもなし

+全てマイスケジュールに登録

13:45 〜 14:00

[16p-F206-1] [講演奨励賞受賞記念講演] 振幅変調型原子間力顕微鏡を用いた分子認識サイトの高速ナノスケールイメージング

〇丹生隆¹、前川達洋¹、 SUTHIWANICH Kasinan¹、林智広^1,2 (1.東工大物質理工、2.理研)

14:00 〜 14:15

[16p-F206-2] DNAオリガミを用いたbiotin結合タンパク質の液中FM-AFM観察

〇山本悠樹¹、木南裕陽¹、小林圭¹、山田啓文¹ (1.京大工)

14:15 〜 14:30

[16p-F206-3] 液中FM-AFMによる左巻きDNAの表面電荷密度マッピング

〇木南裕陽¹、小林圭¹、山田啓文¹ (1.京大工)

14:30 〜 14:45

[16p-F206-4] 原子間力顕微鏡によるがん細胞の1細胞レオロジー診断法

澤野麻紀¹、高橋亮輔¹、繁富（栗林）香織²、スバギョアグス¹、末岡和久¹、〇岡嶋孝治¹ (1.北大情報、2.北大新渡戸)

14:45 〜 15:00

[16p-F206-5] 細胞骨格の機械的特性の解析に向けた中間径フィラメントの引張試験

〇(B)須崎萌¹、竹田至²、山岸彩奈³、飯嶋益巳⁴、黒田俊一⁴、岡田知子³、金賢徹^2,3、中村史^2,3 (1.東京農工大工、2.東京農工大院工、3.産総研バイオメディカル、4.阪大産研)

15:00 〜 15:15

[16p-F206-6] biotin修飾AFM探針による分子分解能特異的相互作用力マップ

〇宮本眞之¹、木南裕陽¹、山本悠樹¹、小林圭¹、山田啓文¹ (1.京大工)

15:15 〜 15:30

[16p-F206-7] レーザー損傷した表皮角層細胞の原子間力顕微鏡観察

〇松岡宏哉¹、柳谷伸一郎¹、古部昭広¹ (1.徳島大理工)

15:45 〜 16:00

[16p-F206-8] ナノポアやその近傍の物理的環境とDNAの特異的な挙動

〇坂下直人¹、港聖也¹、中山貴之¹、飯塚芳朗¹、石田研太郎¹、三井敏之¹ (1.青学大理工)

16:00 〜 16:15

[16p-F206-9] トンネル電流計測に基づく人工核酸塩基識別法の開発

〇大城敬人¹、古畑孝史²、植木亮介²、筒井真楠¹、横田一道¹、山東信介²、谷口正輝¹ (1.阪大産研、2.東大工)

16:15 〜 16:30

△ [16p-F206-10] ウェアラブル応用のためのグルコースバイオ燃料電池の開発

〇坪田彩花¹、甲斐洋行¹、山内丈史²、山崎研志²、西澤松彦¹ (1.東北大院工、2.東北大院医)

16:30 〜 16:45

△ [16p-F206-11] ウェアラブル皮膚アセトン測定に向けたWO₃ナノ粒子半導体ガスセンサの研究

〇山田祐樹^1,2、松井裕章¹、山原弘靖¹、檜山聡²、田畑仁¹ (1.東大工、2.ＮＴＴドコモ)

16:45 〜 17:00

△ [16p-F206-12] 表面プラズモンアンテナ付SOIフォトダイオードを用いた屈折率測定に基づくアビジンービオチン結合の観測

〇麻生泰気¹、佐藤弘明^1,2、竹内州²、猪川洋^1,2 (1.静岡大院総合科技、2.静岡大電子研)

17:00 〜 17:15

[16p-F206-13] 陽極酸化アルミナを用いたノ構造有する QCMの創製

〇浅井直人¹、伊藤健¹、清水智弘¹、新宮原正三¹ (1.関西大理)

17:15 〜 17:30

[16p-F206-14] リポソーム固定化水晶振動子マイクロバランス（QCM）法を用いた生体タンパク質の検出

〇尾淵浩也¹、村上祐樹¹、西本凌¹、谷口智哉¹、山下馨¹、野田実¹ (1.京工繊大)

17:45 〜 18:00

[16p-F206-15] がん細胞検出のためのポリマー製マイクロ空間作製

〇川口諒太朗¹、沼田紘志¹、田村守²、中瀬生彦³、飯田琢也²、床波志保¹ (1.阪府大工、2.阪府大理、3.N2RC)

18:00 〜 18:15

[16p-F206-16] 光ピンセット集光時におけるAMPA受容体分子の動態観測

〇岸本龍典^1,2、前澤安代¹、細川千絵¹、田口隆久³、工藤卓² (1.産総研、2.関学大、3.情報機構)

18:15 〜 18:30

▲ [16p-F206-17] Development of nano/micro- structured plasmonic chip for single cell array application

〇(D)MohamedAli RiyazAhmad¹、 Saito Masato¹、 Murahashi Mizuho¹、 Tamiya Eiichi¹ (1.Osaka Univ.)

18:30 〜 18:45

[16p-F206-18] フェムト秒レーザー光刺激に伴う誘発応答の細胞外電位計測とCa²⁺イメージングの同時計測

〇藤岡祐次^1,2、中川裕太^1,2、工藤卓²、田口隆久³、細川千絵^1,2 (1.産総研バイオメディカル、2.関西学院大理工、3.情通機構脳情報)

18:45 〜 19:00

[16p-F206-19] 表面増強ラマン分光を用いたリン酸化に伴うタンパク質の構造変化解析

〇安國良平^1,2、コッタマクシミリアン^2,3、本間耀²、リジ-ギギナタリー²、ヴァラン-ブランナディン^2,3、ラミー・ド・ラ・シャペルマーク²、ル・ロワクリスティン^2,3 (1.奈良先端大物質、2.パリ13大、3.INSERM)

一般セッション(口頭講演)

[17a-F206-1~12] 12.6 ナノバイオテクノロジー

2017年3月17日(金) 09:00 〜 12:15 F206 (F206)

手老龍吾(豊橋技科大)、林智広(東工大)

△：奨励賞エントリー
▲：英語発表
▼：奨励賞エントリーかつ英語発表
空欄：どちらもなし

+全てマイスケジュールに登録

09:00 〜 09:15

[17a-F206-1] 基板の弾性率分布のパターニングによる神経細胞の成長制御

〇田中あや¹、藤井裕紀²、手島哲彦¹、河西奈保子¹、岡嶋孝治²、中島寛¹ (1.NTT物性基礎研、2.北大情報)

09:15 〜 09:30

[17a-F206-2] セミの翅が持つ機能性ナノ構造の模倣と抗菌性評価

〇伊藤健¹、中出一輝¹、佐川貴志²、小嶋寛明²、清水智弘¹、新宮原正三¹ (1.関西大システム理工、2.情報通信研究機構)

09:30 〜 09:45

△ [17a-F206-3] DNA修飾ナノ粒子超格子を前駆体としたウルフ多面体型コロイド結晶の形成

〇(M1)鷲見隼人¹、磯貝卓巳¹、吉田直矢¹、原田俊太¹、宇治原徹¹、田川美穂¹ (1.名古屋大学)

09:45 〜 10:00

△ [17a-F206-4] DNA hybridizationが細胞接着に与える影響の解明－細胞組織形成の人為的誘導に向けて－

〇(M2)佐藤健¹、寺村裕治²、川村隆三¹、小林成貴¹、中林誠一郎¹、吉川洋史¹ (1.埼大院理工、2.東大院工)

10:00 〜 10:15

[17a-F206-5] ペプチド連結酵素を用いたタンパク質のその場合成・固定化技術

〇若井涼¹、上野真吾^1,2、一木隆範^1,2 (1.東大院工、2.ナノ医療イノベーションセンター)

10:15 〜 10:30

△ [17a-F206-6] 材料表面上の吸着タンパク質の組成・構造分析

〇(M2)廣原周¹、前川逹洋¹、丹生隆¹、関根泰斗¹、林智広^1,2 (1.東京工業大学、2.理研)

10:45 〜 11:00

[17a-F206-7] フラグメント分子軌道計算に基づくナノ・メソのマルチスケールシミュレーションの展開

奥脇弘次¹、土居英男¹、石川雄太郎¹、〇望月祐志^1,2、小沢拓³、泰岡顕治⁴ (1.立教大理、2.東大生産研、3.JSOL、4.慶大理工)

11:00 〜 11:15

[17a-F206-8] フラグメント分子軌道法の計算結果の自動解析と知識導出

〇望月祐志^1,2、古明地勇人³、藤本真悠¹、齊藤天菜¹、飯島潤¹、土居英男¹、井山剛志¹、奥沢明⁴、牧村健⁴、中西貴哉⁴、福澤薫⁵、田中成典⁶ (1.立教大理、2.東大生産研、3.産総研、4.（株）ナレッジコミュニケーション、5.星薬大薬、6.神戸大院情報)

11:15 〜 11:30

[17a-F206-9] 半導体シリコンチップ上に作製された微細孔における安定な人工脂質二分子膜形成のためのエッジ構造の最適化

〇但木大介¹、平野愛弓^1,2、山浦大地¹、荒木駿¹、吉田美優¹、荒田航平¹、大堀健¹、山本英明³、庭野道夫¹ (1.東北大通研、2.東北大AIMR、3.東北大学際研)

11:30 〜 11:45

[17a-F206-10] 微細加工シリコンチップにおける脂質二分子膜中のイオンチャネル電流計測

〇荒田航平¹、平野愛弓^1,2、但木大介¹、山浦大地¹、荒木駿¹、吉田美優¹、大堀健¹、山本英明³、庭野道夫¹ (1.東北大通研、2.東北大AIMR、3.東北大学際研)

11:45 〜 12:00

[17a-F206-11] 水面上脂質単分子膜における両親媒性ペプチドの表面圧力誘起β-α転移

加藤治基¹、岸田健太郎¹、〇加藤徳剛¹ (1.明大理工)

12:00 〜 12:15

△ [17a-F206-12] 仮想電極ディスプレイによる脂質膜操作

〇(DC)宮廻裕樹^1,2、満渕邦彦¹、星野隆行¹ (1.東大院情理、2.学振特別研究員(DC1))

セッション一覧

12 有機分子・バイオエレクトロニクス » 12.6 ナノバイオテクノロジー

[16a-P2-1~18] 12.6 ナノバイオテクノロジー

△ [16a-P2-4] 電子線励起バーチャル電極による液体試料の電気化学イメージング

△ [16a-P2-6] LbL法による抗血栓・反射防止・防曇性能を有する生体適合性ナノオーダー階層構造の作製

△ [16a-P2-9] 四重極電極付ポアデバイスによる誘電泳動を用いた単粒子操作及び電気計測法の開発

▲ [16a-P2-12] Protonic biotransducer for recording and stimulating enzyme reaction

[16p-F206-1~19] 12.6 ナノバイオテクノロジー

△ [16p-F206-10] ウェアラブル応用のためのグルコースバイオ燃料電池の開発

△ [16p-F206-11] ウェアラブル皮膚アセトン測定に向けたWO3ナノ粒子半導体ガスセンサの研究

△ [16p-F206-12] 表面プラズモンアンテナ付SOIフォトダイオードを用いた屈折率測定に基づくアビジンービオチン結合の観測

▲ [16p-F206-17] Development of nano/micro- structured plasmonic chip for single cell array application

[17a-F206-1~12] 12.6 ナノバイオテクノロジー

△ [17a-F206-3] DNA修飾ナノ粒子超格子を前駆体としたウルフ多面体型コロイド結晶の形成

△ [17a-F206-4] DNA hybridizationが細胞接着に与える影響の解明－細胞組織形成の人為的誘導に向けて－

△ [17a-F206-6] 材料表面上の吸着タンパク質の組成・構造分析

△ [17a-F206-12] 仮想電極ディスプレイによる脂質膜操作

認証

△ [16p-F206-11] ウェアラブル皮膚アセトン測定に向けたWO₃ナノ粒子半導体ガスセンサの研究