[3P-1064（3PT26-09）] 生体内におけるCREG1の褐色脂肪化促進作用の検討

〇橋本理尋¹、楠堂達也²、竹内環¹、山下均¹ (1.中部大・生命医科、2.帝塚山学院大・人間科学)

2017年度生命科学系学会合同年次大会（ConBio2017）

[3P-1065（3PT26-10）] プロリン異性化酵素Pin1を介した脂肪細胞機能の制御と肥満発症への関与

〇中津祐介¹、山本屋武¹、上田晃司¹、井上由貴¹、井上賢紀¹、松永泰花¹、浅野知一郎¹ (1.広島大院・医歯薬保・医化学)

2017年度生命科学系学会合同年次大会（ConBio2017）

[3P-1066（3PT26-12）] メトホルミンはHMGB1 に直接結合しその炎症促進作用を抑制する

〇坂田菜摘¹、堀内崇弘¹、鳴海善洋¹、木村朋寛¹、林隆史²、長野圭介²、劉克約³、西堀正洋³、突田壮平⁴、山田哲也⁴、片桐秀樹⁴、白川龍太郎¹、堀内久徳¹ (1.東北大・加齢研・基礎加齢研究、2.大塚製薬、3.岡山大・院医歯薬・薬理、4.東北大・院医・糖尿病代謝)

2017年度生命科学系学会合同年次大会（ConBio2017）

[3P-1067（3PT26-13）] 腸特異的胆汁酸受容体活性化による１型、２型糖尿病制御

〇吉原栄治^1,3、Sungsoon Fang^1,3、Chun Shi Lin¹、Ting Fu¹、Zong Wei¹、Jae Myoung Suh¹、Ruth Yu¹、Ann Atkins¹、Michael Downes¹、Ronald Evans^1,2 (1.遺伝子発現制御、ソーク研究所、2.ハワードヒューズ医学研究所、3.Equally contribution)

2017年度生命科学系学会合同年次大会（ConBio2017）

[3P-1068（3PT26-14）] FGF19による非アルコール性脂肪肝炎（NASH）改善作用の分子機構

〇土田芽衣¹、山田真佑花¹、高橋未来¹、平田祐介¹、宮田昌明²、吉成浩一^1,3、野口拓也¹、松沢厚¹ (1.東北大・院薬・衛生化学、2.水大校・食品科学、3.静岡県立大・院薬)

2017年度生命科学系学会合同年次大会（ConBio2017）

[3P-1069（3PT26-15）] Regnase-1は鉄代謝関連のmRNAを分解することで鉄恒常性を維持する

〇吉永正憲¹、三野享史¹、竹内理¹ (1.京都大学ウイルス・再生医科学研究所)

2017年度生命科学系学会合同年次大会（ConBio2017）

[3P-1070（4P1T06-01）] 脂肪細胞とマクロファージのクロストークで<インスリン抵抗性が慢性炎症を引き起こす>

〇下林貢¹、Verena Albert¹、Bettina Woelnerhanssen²、Irina Frei¹、Diana Weissenberger¹、Anne Meyer-Gerspach²、Nicolas Clement²、Suzette Moes¹、Marco Colombi¹、Marta Swierczynska¹、Paul Jenoe¹、Jerome Meier¹、Christoph Beglinger²、Peterli Ralph²、Michael Hall¹ (1.バーゼル大学バイオセンター、2.聖クララ病院)

2017年度生命科学系学会合同年次大会（ConBio2017）

[3P-1071（4P1T06-02）] NAD合成酵素Namptは代謝リプログラミングを介して前駆脂肪細胞分化を制御する

〇岡部圭介^1,2、薄井勲¹、戸邉一之¹、中川崇² (1.富大・院医・一内、2.富大・院医・病態代謝解析)

2017年度生命科学系学会合同年次大会（ConBio2017）

[3P-1072（4P1T06-03）] 転写因子ChREBP欠損マウスにおける抗肥満効果の解明

〇崎山晴彦¹、井上美奈子¹、中川勉²、江口裕伸¹、吉原大作¹、藤原範子¹、鈴木敬一郎¹ (1.兵医・生化学、2.神大・院医・薬物動態)

2017年度生命科学系学会合同年次大会（ConBio2017）

[3P-1073（4P1T06-04）] ヘム欠乏は骨格筋での細胞内ATPレベル上昇を介してグリコーゲン合成異常を惹起する

〇斉藤真一¹、尾崎司²、中野博¹、野原豪和¹、岡野聡¹、一瀬白帝²、白澤信行³、内藤輝³、山本雅之⁴、Kelly Vincent⁵、高橋究⁶、田中徹⁶、中島元夫⁶、中島修¹ (1.山形大・医・メディカル研、2.山形大・医・分子病態、3.山形大・医・解剖一、4.東北大院・医・医化学、5.トリニティカレッジダブリン・トリニティ医科学研、6.SBIファーマ)

2017年度生命科学系学会合同年次大会（ConBio2017）