一般講演発表者へ
一般講演口頭発表の資料提示には,書画カメラ(OHC:Over Head Camera)のみを使用します(A4サイズ:横向き).パソコンからの入力による資料提示は行いません.発表会場のスクリーンには,OHCで撮影されている画像がリアルタイムで映写されます.発表者の皆様は次の各項目にご留意ください.
1. 発表資料はA4判の普通紙(上質紙推奨)に鮮明に印刷(横向き)してください.図,表ともA4判で18ポイント以上の文字サイズになるように明瞭に作成してください.なお,光沢紙は,照明の反射により不鮮明になる恐れがあります.
2. 発表資料は投影順に重ねて持参してください.同じ資料を複数回提示する場合は,その回数分印刷し,適所に挿入したものをご用意くだい.
3. 書画カメラの操作と資料送りは会場係が行いますが,共同研究者等が行うことも可能です.その場合,会場係が補助いたします.なお,ズーム機能の利用はできません.
4. 前演者の発表開始後,発表資料原稿を持って次演者席へ移動し,発表まで待機してください.そこで会場係が発表用原稿をお預かりします.
5. 発表時間は,一題につき,発表12分,討論2分です.なお,発表終了2分前(10分経過時)に1鈴,発表終了(12分経過)時に2鈴,質疑応答終了(14分経過)時に3鈴が鳴ります.発表者の交代時間は1分間です.
6. 発表開始予定時刻の20分前までには会場にお入りください.発表にあたっては,座長の指示に従ってください.
7. 発表要領に変更が生じた場合には大会HPに掲載し,その旨をご案内しますのでご確認ください.
[著作権・所有権・肖像権などの保護について]
発表者においては,口頭発表スライド,ポスターデータ等のプレゼンテーション資料の作成に際し,第三者の権利や利益を侵害しないように,十分に注意してください.例えば,出典を示したとしても,他者が撮影した写真・映像を許諾なしに引用すること,単行本の図や表,地図等をそのまま引用することはできません.使用するには,引用物の著者および出版社に確認して必要な許諾を得てください.
書籍の表紙や絵は,出版社に問合せてから指定された条件に従って使用してください.
なお,プレゼンテーション資料の著作権は発表者に帰属します.当該資料が第三者の権利や利益の侵害問題を生じさせた場合は,発表者が一切の責任を負うことになるので,ご注意ください.