12:00 〜 12:50
[2LS2-01] スポーツ医科学研究を応用したメディカルサポートの実際とその成果について
―名城大学女子駅伝部を中心として―
我々のグループはアスリートの健康・コンディション状況を医学、体力学、心理学、栄養学的な観点から包括的に調査し、彼らに適したコンディショニング・健康管理方法を考案・指導し、その有効性を検証してきた。
本セミナーでは全日本女子駅伝7連覇中の名城大学女子駅伝部の選手に対するサポート・研究活動、具体的には試合に向けたピリオダイゼーションの適性の検証結果、高地トレーニング後の低地での低酸素環境暴露がその効果の維持に有効であるか否かを検証した結果を紹介する。また、乳由来のタンパク質であるMBP(Milk Basic Protein)が骨代謝に与える影響および疲労骨折予防効果を検証した結果についても報告する。
本セミナーでは全日本女子駅伝7連覇中の名城大学女子駅伝部の選手に対するサポート・研究活動、具体的には試合に向けたピリオダイゼーションの適性の検証結果、高地トレーニング後の低地での低酸素環境暴露がその効果の維持に有効であるか否かを検証した結果を紹介する。また、乳由来のタンパク質であるMBP(Milk Basic Protein)が骨代謝に与える影響および疲労骨折予防効果を検証した結果についても報告する。
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