一般セッション

[1I01-06] 燃料デブリ特性評価

2021年9月8日(水) 10:10 〜 11:55 I会場

座長：木村礼 (東芝ESS)

10:10 〜 10:25

[1I01] The possible use of short half-life noble gas fission products for measurement of criticality and identification of plutonium in fuel debris canister

*Eka Sapta Riyana¹, Keisuke Okumura¹, Masahiro Sakamoto¹, Taichi Matsumura¹, Kenichi Terashima¹ (1. JAEA)

10:25 〜 10:40

[1I02] 燃料デブリ粒子の水中沈降・堆積時における中性子実効増倍率の解析

*柴茂樹¹ (1. 原子力規制庁長官官房技術基盤グループ)

10:40 〜 10:55

[1I03] 界面活性剤自己集合体を用いた非溶解性中性子吸収材の開発

(5)流動性およびモデルデブリ展着性の評価

*南原涼太¹、久米卓志¹、牛尾典明¹ (1. 花王)

10:55 〜 11:10

[1I04] 燃料デブリの臨界特性を明らかにする定常臨界実験装置STACY更新炉の整備

(1)定常臨界実験装置STACY更新炉の概要と進捗

*荒木祥平¹、井澤一彦¹、郡司智¹、須山賢也¹、石井淳一¹、関真和¹、小林冬実¹、深谷洋行¹ (1. JAEA)

11:10 〜 11:25

[1I05] 燃料デブリの臨界特性を明らかにする定常臨界実験装置STACY更新炉の整備

(2)模擬燃料デブリ反応度測定のための計算解析

*郡司智¹、荒木祥平¹、須山賢也¹、井澤一彦¹ (1. JAEA)

11:25 〜 11:40

[1I06] 東京電力福島第一原子力発電所の全炉心3次元核種インベントリ計算

(3)燃料集合体上下部構造材の放射化計算手法

*坂本雅洋¹、奥村啓介¹、多田健一¹、西原健司¹、溝上伸也²、溝上暢人²、三木陽介³、金子誠司³ (1. JAEA、2. 東電HD、3. テプシス)

座長持ち時間（11:40 〜 11:55）

一般セッション

[1I07-10] 炉雑音測定・解析

2021年9月8日(水) 14:45 〜 15:55 I会場

座長：多田健一 (JAEA)

14:45 〜 15:00

[1I07] UTR-KINKIにおけるBGO検出器を用いた原子炉雑音測定手法の開発

(2)即発中性子減衰定数の測定

*後藤正樹¹、佐野忠史¹、左近敦士¹、中嶋國弘¹、神田峻¹、池田晶一¹、福田洋之¹、松井康二¹、松尾泰典¹、橋本憲吾¹ (1. 近大)

15:00 〜 15:15

[1I08] 京都大学原子炉における出力時原子炉雑音測定のための研究その4

*芳原新也¹、左近敦士¹、中嶋國弘²、神田峻²、後藤正樹²、佐野忠史¹、堀順一³、橋本憲吾¹ (1. 近畿大学原子力研究所、2. 近畿大学大学院総合理工学研究科、3. 京都大学複合原子力科学研究所)

15:15 〜 15:30

[1I09] 炉雑音解析手法への動的モード分解の適用

(1)Rossi-α法に対する適用

*西岡楓賀¹、遠藤知弘¹、山本章夫¹、渡辺賢一²、卞哲浩³ (1. 名古屋大学、2. 九州大学、3. 京都大学複合原子力科学研究所)

15:30 〜 15:45

[1I10] 炉雑音解析手法への動的モード分解の適用

(2)bootstrap法を用いた統計的不確かさ評価

*遠藤知弘¹、西岡楓賀¹、山本章夫¹、渡辺賢一²、卞哲浩³ (1. 名大、2. 九大、3. 京大)

座長持ち時間（15:45 〜 15:55）

一般セッション

[1I11-14] 未臨界度測定

2021年9月8日(水) 15:55 〜 17:05 I会場

座長：中嶋國弘 (近大)

15:55 〜 16:10

[1I11] 即発中性子減衰定数αを用いた未臨界監視における不確かさ評価手法の開発

*小池啓基¹、浅野耕司¹、左藤大介¹ (1. MHI)

16:10 〜 16:25

[1I12] 燃料デブリの臨界管理技術の開発

(52)KUCAでの不均一炉心体系を模擬した未臨界度測定試験

*和田怜志^1,2、加納慎也^1,2、矢澤博之^1,2、三澤毅³、北村康則³ (1. IRID、2. 東芝ESS、3. 京大)

16:25 〜 16:40

[1I13] 燃料デブリの臨界管理技術の開発

(53)燃料や構造材等が不均一に分布した燃料デブリの未臨界度測定を模擬したシミュレーション

*清水誠^1,2、加納慎也^1,2、和田怜志^1,2 (1. IRID、2. 東芝ESS)

16:40 〜 16:55

[1I14] 未臨界炉の即発中性子減衰定数に関する数値解析の基本研究

*中島基行¹、Willem van Rooijen¹ (1. 福井大)

座長持ち時間（16:55 〜 17:05）

一般セッション

[2I01-02] 解析手法開発1

2021年9月9日(木) 09:30 〜 10:10 I会場

座長：家山晃一 (MHI)

09:30 〜 09:45

[2I01] 感度係数行列を用いた線形近似に基づくモンテカルロ計算代理モデルの妥当性検証

*山口響¹、福井悠平¹、遠藤知弘¹、山本章夫¹ (1. 名大)

09:45 〜 10:00

[2I02] モンテカルロ法に対する領域毎even-parity不連続因子の適用

*大島吉貴¹、遠藤知弘¹、山本章夫¹、相澤直人² (1. 名大、2. 東北大)

座長持ち時間（10:00 〜 10:10）

一般セッション

[2I03-08] 解析手法開発2

2021年9月9日(木) 10:10 〜 11:55 I会場

座長：渡邉友章 (JAEA)

10:10 〜 10:25

[2I03] 原子核の崩壊による原子数密度変動に対する低次元モデルの構築

*吉藤悠¹、千葉豪¹、田渕将人²、佐藤紘太郎² (1. 北大、2. 原子力エンジ)

10:25 〜 10:40

[2I04] 3次元詳細炉心動特性解析コード用非均質核反応断面積の再構築手法

(1)燃料棒単位セル体系における基礎検討

*藤田達也¹ (1. 規制庁)

10:40 〜 10:55

[2I05] 離散座標法による輻射輸送方程式の数値計算における散乱源の取扱い手法に関する研究

(2)中性子の非等方性をより高めた問題での比較

*清水亮輔¹、千葉豪¹ (1. 北海道大学)

10:55 〜 11:10

[2I06] 生体内の光輸送計算における反射効果に対する中性子輸送計算法の適用性

*伊藤雅人¹、天野虎之介¹、遠藤知弘¹、山本章夫¹ (1. 名大)

11:10 〜 11:25

[2I07] IGA法を用いた3次元中性子輸送計算手法の検討

*大平稜¹、Willem van Rooijen¹ (1. 福井大)

11:25 〜 11:40

[2I08] 黒鉛減速体系での炉心規模のスペクトル評価に基づく燃焼挙動の概略評価

*福原克樹¹、藤本望¹、深谷裕司²、Hai Quan Ho²、長住達²、石井俊晃²、濱本真平²、石塚悦男² (1. 九大、2. JAEA)

座長持ち時間（11:40 〜 11:55）

一般セッション

[2I09-13] 臨界実験解析

2021年9月9日(木) 14:45 〜 16:10 I会場

座長：遠藤知弘 (名大)

14:45 〜 15:00

[2I09] 燃料間出力相関を考慮した炉外計装による炉心出力分布再構成手法の開発

(3)UTR-KINKIを用いた原理検証

*木村礼¹、中居勇樹¹、和田怜志¹、佐野忠史²、左近敦士² (1. 東芝ESS、2. 近大)

15:00 〜 15:15

[2I10] 燃料間出力相関を考慮した炉外計装による炉心出力分布再構成手法の開発

(4)燃料間相互作用係数による影響評価

*中居勇樹¹、木村礼¹、和田怜志¹ (1. 東芝ESS)

15:15 〜 15:30

[2I11] さまざまな重量の水素化カルシウムのサンプルワース測定

*神田峻¹、中嶋國弘¹、後藤正樹¹、池田晶一¹、松井康二¹、福田洋之¹、松尾泰典¹、左近敦士¹、佐野忠史¹、橋本憲吾¹ (1. 近大)

15:30 〜 15:45

[2I12] 原子炉実験における熱外中性子ー中速中性子による放射化反応率の影響

(1)臨界体系における反応率測定ならびに解析

*相澤直人¹、卞哲浩² (1. 東北大、2. 京大)

15:45 〜 16:00

[2I13] 近畿大学原子炉における臨界性に対する固有中性子源の影響

*松井康二¹、佐野忠史¹、左近敦士¹、中嶋國弘¹、神田峻¹、後藤正樹¹、松尾泰典¹、福田洋之¹、池田晶一¹、橋本憲吾¹ (1. 近大)

座長持ち時間（16:00 〜 16:10）

一般セッション

[2I14-15] PIE解析

2021年9月9日(木) 16:10 〜 16:50 I会場

座長：和田怜志 (東芝ESS)

16:10 〜 16:25

[2I14] PWR高燃焼度先行照射燃料の核種組成測定及びSWAT4.0による解析

*渡邉友章¹、菊地丈夫¹、外池幸太郎¹、須山賢也¹ (1. JAEA)

16:25 〜 16:40

[2I15] ガンマスキャン測定結果を基にした減速材密度分布評価モデルのPIE解析への適用

*佐藤駿介¹、名内泰志¹ (1. 電中研)

座長持ち時間（16:40 〜 16:50）

一般セッション

[2I16-19] 不確かさ評価

2021年9月9日(木) 16:50 〜 18:00 I会場

座長：佐藤駿介 (電中研)

16:50 〜 17:05

[2I16] 塩化物を用いた溶融塩高速炉の炉心特性と³⁵Cl核断面積の影響

*田原義壽¹、稲倉恒法¹、千葉敏¹ (1. 東工大)

17:05 〜 17:20

[2I17] 高濃縮ウラン燃料を用いたKUCA-C架台における反応度の不確かさ評価

*森岡洸太¹、卞哲浩¹ (1. 京大)

17:20 〜 17:35

[2I18] 遮蔽設計における不確かさ評価手法の高度化

(1)多重層解析における核データ起因不確かさ推定手法の検討

*福地郁生¹、斎藤裕幸¹、山本章夫² (1. MFBR、2. 名大)

17:35 〜 17:50

[2I19] 制御変量法と感度係数を利用した高効率ランダムサンプリング手法の改良

(3)複数のパラメータを組み合わせた仮想的な類似パラメータを使うCV-S法

*木田拓実¹、千葉豪¹ (1. 北大)

座長持ち時間（17:50 〜 18:00）

一般セッション

[3I01-05] 解析コード開発

2021年9月10日(金) 09:30 〜 11:00 I会場

座長：竹田敏 (阪大)

09:30 〜 09:45

[3I01] FRENDY/MGの開発 (3)バックグラウンド断面積点の自動生成

*山本章夫¹、遠藤知弘¹、多田健一² (1. 名大、2. JAEA)

09:45 〜 10:00

[3I02] 教育用の核種生成・崩壊計算コードS-Decayの開発

*松村哲夫¹、亀山高範¹ (1. 東海大)

10:00 〜 10:15

[3I03] CBZコードシステムの燃焼計算機能の検証

(1)MVP-BURNコードとの比較

*千葉豪¹、原田大輝¹ (1. 北大)

10:15 〜 10:30

[3I04] CBZコードシステムの燃焼計算機能の検証

(2)一般化最小二乗法を用いた誤差要因の推定

*原田大輝¹、千葉豪¹ (1. 北大)

10:30 〜 10:45

[3I05] 3次元詳細メッシュ多群輸送計算に基づくPWR炉心計算コードSCOPE2の開発

(15)改良最適重み付け予測子・修正子法の適用

*山本健土¹、小玉泰寛¹、長野浩明¹、千葉豪² (1. 原燃工、2. 北大)

座長持ち時間（10:45 〜 11:00）

一般セッション

[3I06-08] 断面積調整法

2021年9月10日(金) 11:00 〜 11:55 I会場

座長：千葉豪 (北大)

11:00 〜 11:15

[3I06] 三菱FBR核設計コードシステムGALAXY-H/ENSEMBLE-TRIZの開発

(9)ランダムサンプリング法に基づく拡張炉定数調整法

*家山晃一¹、小池啓基¹、浅野耕司¹、上山洋平² (1. MHI、2. MFBR)

11:15 〜 11:30

[3I07] 決定論的サンプリングによる核データ調整法

*福井悠平¹、遠藤知弘¹、山本章夫¹ (1. 名古屋大学)

11:30 〜 11:45

[3I08] 断面積調整法の適用において断面積及び共分散を全て調整する必要性に関する議論

*竹田敏¹、北田孝典¹ (1. 大阪大学)

座長持ち時間（11:45 〜 11:55）

セッション一覧

III. 核分裂工学 » 301-1 炉物理，核データの利用，臨界安全

[1I01-06] 燃料デブリ特性評価

(5)流動性およびモデルデブリ展着性の評価

(1)定常臨界実験装置STACY更新炉の概要と進捗

(2)模擬燃料デブリ反応度測定のための計算解析

(3)燃料集合体上下部構造材の放射化計算手法

[1I07-10] 炉雑音測定・解析

(2)即発中性子減衰定数の測定

(1)Rossi-α法に対する適用

(2)bootstrap法を用いた統計的不確かさ評価

[1I11-14] 未臨界度測定

(52)KUCAでの不均一炉心体系を模擬した未臨界度測定試験

(53)燃料や構造材等が不均一に分布した燃料デブリの未臨界度測定を模擬したシミュレーション

[2I01-02] 解析手法開発1

[2I03-08] 解析手法開発2

(1)燃料棒単位セル体系における基礎検討

(2)中性子の非等方性をより高めた問題での比較

[2I09-13] 臨界実験解析

(3)UTR-KINKIを用いた原理検証

(4)燃料間相互作用係数による影響評価

(1)臨界体系における反応率測定ならびに解析

[2I14-15] PIE解析

[2I16-19] 不確かさ評価

(1)多重層解析における核データ起因不確かさ推定手法の検討

(3)複数のパラメータを組み合わせた仮想的な類似パラメータを使うCV-S法

[3I01-05] 解析コード開発

(1)MVP-BURNコードとの比較

(2)一般化最小二乗法を用いた誤差要因の推定

(15)改良最適重み付け予測子・修正子法の適用

[3I06-08] 断面積調整法

(9)ランダムサンプリング法に基づく拡張炉定数調整法

認証