[1P-0352] Ca²⁺/Calmodulin-dependent Protein Kinase Kinaseシグナル伝達機構の動作原理の解明（基質認識機構）

〇藤原侑哉¹、川口義典¹、藤本智仁²、金山直樹¹、曲正樹¹、徳光浩¹ (1.岡山大・院自然科学・生命医用、2.カルナバイオサイエンス)

第39回日本分子生物学会年会

[1P-0353] λ phosphataseを恒常的に発現する大腸菌株 BL21(DE3, pλPP)を用いた非リン酸化型プロテインキナーゼの簡便な調製法の開発

〇秋月一駿¹、山下雅史¹、石田敦彦²、亀下勇¹、末吉紀行¹ (1.香川大・農・応用生物科学、2.広島大院・総合科学)

第39回日本分子生物学会年会

[1P-0354] フォスタグ技術とプロテオミクス情報を活用した細胞内MEK1リン酸化ダイナミクスのプロファイリング

〇木下英司¹、木下恵美子¹、久保田裕二²、武川睦寛²、小池透¹ (1.広島大・医歯薬・医歯薬保健学、2.東大・医科研・分子シグナル制御分野)

第39回日本分子生物学会年会

[1P-0355] JAK2V617F変異体はEpoRのチロシン残基Y343、Y460、Y464のリン酸化を介して形質転換を誘導する

〇上田史仁¹、多胡憲治²、田村悦臣¹、多胡めぐみ¹ (1.慶大・院薬・薬科学科、2.自治医大・生化学)

第39回日本分子生物学会年会

[1P-0356] 消化管間質細胞腫におけるKitチロシンキナーゼのがんシグナリングは細胞膜ではなくゴルジ体で起こる

〇堀川啓太¹、小幡裕希¹、高橋剛³、江角浩安²、西田俊朗⁴、安部良¹ (1.東京理科大・生命医研・免疫生物、2.東京理科大・生命医研・臨床、3.阪大・院医・外科、4.国立がん研究センター中央病院)

第39回日本分子生物学会年会

[1P-0357] 貪食細胞におけるアダプター蛋白質3BP2の機能解析

〇加藤雄士^1,2、千原一泰^1,4、本定千知^1,3、吉木はつみ¹、山内翔太^1,4、竹内健司^1,4、藤枝重治^2,4、定清直^1,4 (1.福井大学医学部ゲノム科学・微生物学、2.福井大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科学、3.福井大学医学部第3内科学、4.福井大学ライフサイエンスイノベーションセンター)

第39回日本分子生物学会年会

[1P-0358] エストロゲンシグナルにおけるFoxA1のチロシンリン酸化を介した機能制御

〇山田千愛¹、山口憲孝¹、柴崎美里¹、安斎絵里菜¹、山口直人¹ (1.千葉大・院薬・分子細胞生物学)

第39回日本分子生物学会年会

[1P-0359] 核内転写因子のc-Ablによるチロシンリン酸化の解析

〇帯刀隆¹、本田拓也¹、森井真理子¹、岩澤脩斗¹、鈴木亘¹、山口憲孝¹、山口直人¹ (1.千葉大学大学院薬学研究院分子細胞生物学研究室)

第39回日本分子生物学会年会

[1P-0360] 活性化後核内STAT3の不活性化と核外輸送の制御機序-安定化キナーゼとSer727リン酸化の役割

〇中嶋弘一¹、楊俊浩¹、趙虹¹、國本浩之¹ (1.大阪市大・院医・免疫制御学)

第39回日本分子生物学会年会

[1P-0361] ErbB2/ErbB3ヘテロ二量体におけるERKを介したErbB2 Thr-677リン酸化によるフィードバック制御

〇河崎優希¹、崎村綾香¹、パクチョルミン¹、都丸里佳¹、小澤龍彦²、周越¹、成田香織¹、村口篤²、櫻井宏明¹ (1.富山大・院薬・がん細胞生物学、2.富山大・院医・免疫学)

第39回日本分子生物学会年会