アカデミックプログラム［Ａ講演］

[D1441-1am] 17. 生体機能関連化学・バイオテクノロジー

2023年3月22日(水) 09:00 〜 11:40 D1441 (14号館 [4F] 1441)

座長：坂本隆、松尾和哉

+全てマイスケジュールに登録

09:20 〜 09:30

[D1441-1am-01] ラジオハロゲンを利用するセラノスティクス技術の開発–電子求引性置換基を有するベンゼンスルホニルオキシ基を利用する求核的¹⁸Fフッ素化の開発

^○飯田翔悟¹、多胡哲郎²、豊原潤²、田中浩士¹ (1. 東京工業大学、2. 東京都健康長寿医療センター)

［言語］日本語

09:30 〜 09:40

[D1441-1am-02] ラジオハロゲンを利用するセラノスティクス技術の開発―ネオペンチル標識基を利用した¹²⁵I標識活性化エステルの合成

^○多田匡利¹、貝塚祐太²、上原知也²、田中浩士¹ (1. 東京工業大学、2. 千葉大学)

［言語］日本語

09:40 〜 09:50

[D1441-1am-03] O₂^-・とベンゼントリオールの反応機構へOH基の位置が及ぼす影響の検証

小畑瑠美¹、土屋昂輝¹、中野涼汰¹、^○三宅祐輔¹、田嶋邦彦¹、金折賢二¹ (1. 京都工繊大)

［言語］日本語

09:50 〜 10:00

[D1441-1am-04] コバレントに機能する光制御型CENP-E阻害剤を用いた細胞分裂制御

^○松尾和哉¹、山岡秀介¹、和久友則¹、小堀哲生¹ (1. 京都工芸繊維大学)

［言語］日本語

休憩（10:00 〜 10:10）

10:10 〜 10:20

[D1441-1am-05] 細胞内局所環境を複数の因子について同時計測する手法の開発

^○芝野佑哉¹、Zhang Zhengxiao¹、中田栄司¹、森井孝¹、廣瀨久昭²、二木史朗² (1. 京都大学エネルギー理工学研究所、2. 京都大学化学研究所)

［言語］日本語

10:20 〜 10:30

[D1441-1am-06] 酵素活性と活性酸素種の検出を指向したデュアル応答性発光プローブの開発

^○髙山公平¹、鈴木絢子¹、Huo Wenting¹、森本崇¹、Huiying Mu¹、三木康嗣¹、大江浩一¹ (1. 京都大学)

［言語］日本語

10:30 〜 10:40

[D1441-1am-07] アルデヒド脱水素酵素のisoform識別を指向したシアニン色素の開発

^○三木康輝¹、山中大暉¹、Huiying Mu¹、三木康嗣¹、大江浩一¹ (1. 京都大学)

［言語］日本語

10:40 〜 10:50

[D1441-1am-08] アニオン性置換基を有する水溶性pH応答型シアニン色素の開発

^○邵帥¹、Huiying Mu¹、三木康嗣¹、大江浩一¹ (1. 京都大学)

［言語］日本語

休憩（10:50 〜 11:00）

11:00 〜 11:10

[D1441-1am-09] DNA２重鎖・４重鎖二色蛍光スイッチオンプローブの結合選択性の制御

村岡優香¹、安原優²、岩井まり奈²、^○坂本隆^1,2 (1. 和歌山大院シス工、2. 和歌山大シス工)

［言語］日本語

11:10 〜 11:20

[D1441-1am-10] トリプレットリピート病原因遺伝子のリピート配列を狙ったDNA結合性分子による発現促進

^○畑中淳之介¹、板東俊和¹、杉山弘² (1. 京都大学大学院理学研究科、2. 京都大学物質ー細胞統合システム拠点)

［言語］日本語

11:20 〜 11:30

[D1441-1am-11] 異なる構造を持つDNA結合性ピロール-イミダゾールポリアミド（鎖状/環状）の特性の比較

^○廣瀬優希¹、Huy Hoang²、橋谷かおり¹、板東俊和¹、杉山弘³、David Fairlie² (1. 京都大学大学院理学研究科、2. クイーンズランド大学分子生命科学研究所、3. 京都大学高等研究院物質－細胞統合システム拠点)

［言語］英語

11:30 〜 11:40

[D1441-1am-12] ピリドスタチン類縁体を用いたピロールーイミダゾールポリアミドコンジュゲートの合成と評価

^○大賀充陽¹、板東敏和¹、杉山弘² (1. 京都大学大学院、2. 京都大学物質ー細胞統合システム拠点)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[D1411-1am] 17. 生体機能関連化学・バイオテクノロジー

2023年3月22日(水) 09:00 〜 11:40 D1411 (14号館 [1F] 1411)

座長：安部聡、森田能次

+全てマイスケジュールに登録

09:00 〜 09:10

[D1411-1am-01] ピリジル基で活性中心近傍を化学修飾した人工金属酵素の調製と反応性評価

^○久保裕暉¹、松本隆聖²、森田能次²、藤枝伸宇² (1. 大阪府立大学、2. 大阪公立大学)

［言語］日本語

09:10 〜 09:20

[D1411-1am-02] 芳香族ケトンの立体選択的不斉水素化反応を触媒する人工金属酵素の開発

^○北澤想人¹、松本隆聖²、森田能次²、藤枝伸宇² (1. 大阪府立大学、2. 大阪公立大学)

［言語］日本語

09:20 〜 09:30

[D1411-1am-03] 立体選択的マイケル付加反応を触媒する人工金属酵素の構築

^○丸毛智史¹、松本隆聖¹、吉岡紗穂²、森田能次¹、藤枝伸宇¹ (1. 阪公大院農、2. 阪府大院生命)

［言語］日本語

09:30 〜 09:40

[D1411-1am-04] セレノシステインを導入したクピンタンパク質の調製と反応性の評価

^○木下結貴¹、松本紘依²、松本沙耶香¹、森田能次²、藤枝伸宇² (1. 大阪府立大学、2. 大阪公立大学)

［言語］日本語

09:40 〜 09:50

[D1411-1am-05] 翻訳後酸化によるチオエーテル架橋システイニルチロシンの形成

^○松本紘依¹、松本沙耶香²、藤枝伸宇¹ (1. 大阪公立大学大学院、2. 大阪府立大学)

［言語］日本語

09:50 〜 10:00

[D1411-1am-06] 人工セリンプロテアーゼの合成研究(Ⅸ) : ヒスチジン構造中の遊離官能基が異なるポリマーの酵素活性比較

^○大宮深蔵¹、松下隆彦^1,2、小山哲夫¹、幡野健^1,2、松岡浩司^1,2 (1. 埼大院理工、2. 埼玉大学　先端産業国際ラボラトリー)

［言語］英語

10:00 〜 10:10

[D1411-1am-07] 光免疫療法薬剤に関する合成研究（Ⅱ）：
二機能性シリコンフタロシアニンの合成

^○斎藤栞奈¹、松下隆彦^1,2,3、小山哲夫¹、幡野健^1,2,3、松岡浩司^1,2,3 (1. 埼大院理工、2. 埼大先端ラボ、3. 埼大戦略研究)

［言語］日本語

休憩（10:10 〜 10:20）

10:20 〜 10:30

[D1411-1am-08] FAD/ThDP依存性酵素によるピルビン酸とα-ブロモエステルのラジカルカップリング反応

^○藤沢修斗¹、加藤俊介¹、林高史¹ (1. 大阪大学)

［言語］日本語

10:30 〜 10:40

[D1411-1am-09] Improvement of Activity of Alcohol Dehydrogenase from Geotrichum candidum for Reduction of Bulky Ketones via Enzyme Engineering

^○Zhongyao Tang¹, Yuuki Takagi¹, Afifa Ayu Koesoema², Tomoko Matsuda¹ (1. Tokyo Institute of Technology, 2. Okayama University)

［言語］英語

10:40 〜 10:50

[D1411-1am-10] 細胞内タンパク質結晶の分子界面エンジニアリングによる安定制御

^○永間美咲¹、安部聡¹、上野隆史¹ (1. 東京工業大学)

［言語］日本語

10:50 〜 11:00

[D1411-1am-11] Ferritin cage engineering to isolate a defined number of Alpha- synuclein peptide fragments

^○Riwa Hao¹, Basudev Maity¹, Takafumi Ueno¹ (1. Tokyo Institute of Technology)

［言語］英語

11:00 〜 11:10

[D1411-1am-12] Molecular design for immobilizing small molecules using cell-free protein crystallization

^○Xinchen Yao¹、小島摩利子¹、安部聡¹、上野隆史¹ (1. 東京工業大学生命理工学院)

［言語］英語

11:10 〜 11:20

[D1411-1am-13] 正電荷ペプチドタグ導入タンパク質とDNAの共結晶形成挙動評価

^○長谷彩沙¹、南畑孝介¹、若林里衣¹、後藤雅宏¹、神谷典穂¹ (1. 九州大学)

［言語］日本語

11:20 〜 11:30

[D1411-1am-14] 急性腎障害モデルにおいて疾患特異的な活性を有する超偏極分子プローブ候補探索を指向したジペプチドライブラリーの構築

^○明田悠希¹、齋藤雄太郎¹、兵藤文紀²、松尾政之²、山東信介¹ (1. 東京大学、2. 岐阜大学)

［言語］日本語

休憩（11:30 〜 11:40）

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[D1411-1vn] 17. 生体機能関連化学・バイオテクノロジー

2023年3月22日(水) 16:10 〜 18:30 D1411 (14号館 [1F] 1411)

座長：山口哲志、中村史

+全てマイスケジュールに登録

16:10 〜 16:20

[D1411-1vn-01] ナノディスクを利用した¹⁹F MRIプローブの開発

^○福島広大¹、山本智也²、菊地和也^2,3 (1. 大阪大学工学部、2. 大阪大学大学院工学研究科、3. 大阪大学免疫学フロンティア研究センター)

［言語］日本語

16:20 〜 16:30

[D1411-1vn-02] コラーゲンモデルペプチドのヘテロ三重らせん形成とテーラーメイド細胞表面修飾への応用

^○吉田和暉¹、松崎典弥¹ (1. 阪大院工)

［言語］日本語

16:30 〜 16:40

[D1411-1vn-03] 腫瘍弱酸性環境に応答した薬物徐放制御能を血小板キャリアに付与する細胞デザイナー分子の創製

^○岩本貫汰¹、仲本正彦²、片山量平³、松崎典弥² (1. 阪大、2. 阪大院工、3. がん研究所)

［言語］日本語

16:40 〜 16:50

[D1411-1vn-04] 画像観察に基づく1細胞選別のための光応答性細胞付着ゲル薄膜の開発

^○李雪陽¹、山口哲志¹、岡本晃充¹ (1. 東大)

［言語］英語

16:50 〜 17:00

[D1411-1vn-05] 光化学的内在化法の副作用の低減

^○坂東晃成¹、渡邉和則¹、大槻高史¹ (1. 岡大)

［言語］日本語

17:00 〜 17:10

[D1411-1vn-06] 癌細胞選択性を指向したマトリックスメタロプロテアーゼ-9 基質配列導入新規DDS分子系構築と高効率細胞内導入システムへの展開

東亮太¹、金澤なぎさ¹、西嶋政樹¹、荒木保幸¹、中瀬生彦²、^○和田健彦¹ (1. 東北大学、2. 大阪公立大学)

［言語］日本語

17:10 〜 17:20

[D1411-1vn-07] 機械刺激受容塩化物イオンチャネルの阻害剤によるがん浸潤の抑制

^○長田あかね¹、山岸彩奈^1,2、中村史^1,2 (1. 農工大院・工、2. 産総研・細胞分子工学)

［言語］日本語

休憩（17:20 〜 17:30）

17:30 〜 17:40

[D1411-1vn-08] フッ素ポルフィリン誘導体を用いた抗微生物光線力学治療(aPDT)薬剤の開発

^○渡邊由希惠¹、佐伯綾音¹、松林菜七彩¹、伊藤翼¹、西美紗稀¹、町田峻太郎¹、根岸可奈子¹、廣原志保¹ (1. 宇部工業高等専門学校)

［言語］日本語

17:40 〜 17:50

[D1411-1vn-09] 中間径フィラメントにおけるテール領域内共通βシート構造の機能解析

^○内田幸希¹、山岸彩奈^2,1、長崎晃³、上田太郎⁴、中村史^2,1 (1. 国立大学法人東京農工大学大学院、2. 産総研・細胞分子工学、3. 産総研・バイオメディカル、4. 早大院・先進理工)

［言語］日本語

17:50 〜 18:00

[D1411-1vn-10] 表面にポリオキサゾリンを結合した赤血球の合成

^○藤田真悠花¹、岡本航¹、吉田瑠佳¹、小松晃之¹ (1. 中央大学)

［言語］日本語

18:00 〜 18:10

[D1411-1vn-11] コロナウイルスと結合するシアル酸修飾核酸の合成

^○小森田裕弥¹、江原靖人¹ (1. 神戸大学)

［言語］日本語

18:10 〜 18:20

[D1411-1vn-12] ゴルジエンドマンノシダーゼに対する薬理学的シャペロンの開発研究

^○猪飼将太朗¹、栗原大輝¹、戸谷希一郎¹ (1. 成蹊大理工)

［言語］日本語

18:20 〜 18:30

[D1411-1vn-13] バイセクティング GlcNAc 含有複合型糖鎖を持つ均一な抗体医薬品の作製

^○武藤羽純¹、中町優斗²、栗原大輝¹、戸谷希一郎¹ (1. 成蹊大理工、2. KHネオケム株式会社)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[D1441-1vn] 17. 生体機能関連化学・バイオテクノロジー

2023年3月22日(水) 16:10 〜 18:50 D1441 (14号館 [4F] 1441)

座長：森廣邦彦、竹澤悠典

+全てマイスケジュールに登録

16:10 〜 16:20

[D1441-1vn-01] 擬ロタキサンおよびカテナン形成能を持つ新規環状化核酸の開発

^○桑原和貴^1,2、鬼塚和光^1,2、矢島さやか^1,2、山野雄平¹、永次史^1,2 (1. 東北大多元研、2. 東北大院理)

［言語］日本語

16:20 〜 16:30

[D1441-1vn-02] 光触媒導入DNAプローブを利用した核酸光修飾法の開発

^○山野雄平¹、鬼塚和光^1,2、佐々木まどか²、佐藤伸一³、永次史^1,2 (1. 東北大多元研、2. 東北大院理、3. 東北大学際研)

［言語］日本語

16:30 〜 16:40

[D1441-1vn-03] Cu^II-dependent control of a split-DNAzyme having consecutive ethenoadenine nucleobases as metal recognition sites

^○Silpa Chandran Rajasree¹, Yusuke Takezawa¹, Mitsuhiko Shionoya¹ (1. The University of Tokyo, Graduate School of Science)

［言語］英語

16:40 〜 16:50

[D1441-1vn-04] 低酸素細胞内で駆動するニトロベンジル基を備えた人工核酸

^○前原大悟¹、菊池拓人¹、西原達哉¹、田邉一仁¹ (1. 青山学院大学)

［言語］日本語

16:50 〜 17:00

[D1441-1vn-05] 4'-C-アミノエトキシ-2'-デオキシ-2'-フルオロヌクレオシドの合成及びギャップマー型アンチセンスにおける性質評価

^○後藤優也¹、上野義仁¹ (1. 岐阜大学大学院自然科学技術研究科)

［言語］日本語

17:00 〜 17:10

[D1441-1vn-06] ヌクレオシド糖部に導入したアミノアルキル側鎖がホルムアセタール結合を有するRNAに与える影響

^○澤田響希¹、上野義仁¹ (1. 岐阜大学大学院自然科学技術研究科)

［言語］日本語

17:10 〜 17:20

[D1441-1vn-07] Design and synthesis of alkynylated C-pyridone nucleosides for selective unnatural base pairing

^○Wenjue Fan^1,2, Hidenori Okamura^1,2, Zhuoxin Dong^1,2, Giang Hoang Trinh^1,2, Fumi Nagatsugi^1,2 (1. IMRAM, Tohoku Univ., 2. Grad. Sch. Sci., Tohoku Univ.)

［言語］英語

17:20 〜 17:30

[D1441-1vn-08] ホストーゲスト相互作用で駆動する二重鎖DNAの可逆制御機構の開発

^○矢尾健行^1,2、岡村秀紀^1,2、永次史^1,2 (1. 東北大多元研、2. 東北大院理)

［言語］日本語

休憩（17:30 〜 17:40）

17:40 〜 17:50

[D1441-1vn-09] 化学的キャップ化反応を鍵段階とするｍRNAの完全化学合成

^○小川和哉¹、稲垣雅仁¹、Zhenmin Li¹、阿部奈保子¹、木村康明¹、阿部洋^1,2 (1. 名大、2. iGCORE)

［言語］日本語

17:50 〜 18:00

[D1441-1vn-10] ホスホロチオエート基の求電子的活性化によるヌクレオシドオリゴリン酸の合成

^○長谷川翔吾¹、稲垣雅仁¹、加藤駿一¹、Li Zhenmin¹、木村康明¹、阿部洋^1,2,3 (1. 名古屋大学理学研究科、2. CREST-国立研究開発法人科学技術振興機構、3. 東海国立大学機構統合糖鎖研究拠点 iGCORE)

［言語］日本語

18:00 〜 18:10

[D1441-1vn-11] 環境応答性蛍光チミジン類縁体の酵素によるDNAへの取り込み

^○熊谷智孝¹、堀大輔¹、石田健太^4,5、笠原勇矢^5,4、小比賀聡^4,5,6、杉山弘³、朴昭映² (1. 京都大学、2. 大阪大学免疫学フロンティアセンター (iFReC)、3. 京都大学物質-細胞統合システム拠点 (iCeMS)、4. 阪大院薬、5. 医薬健栄研、6. 阪大先導)

［言語］日本語

18:10 〜 18:20

[D1441-1vn-12] Ru(II)錯体導入DNAによるスチルベンの可視光二量化反応

^○東秀憲¹、浅沼浩之¹、樫田啓¹ (1. 名大院工)

［言語］日本語

18:20 〜 18:30

[D1441-1vn-13] 点変異を標的としたジアジリン修飾光架橋性核酸の開発

^○宇仁田大樹¹、小畑健太郎¹、松原一稀¹、北村真知子¹、松尾和哉¹、和久友則¹、小堀哲生¹ (1. 京都工芸繊維大学)

［言語］日本語

18:30 〜 18:40

[D1441-1vn-14] 三重鎖の光制御を目指した8-Pyrenylvinyl adenine導入L-aTNAの開発

^○平野桂人¹、村山恵司¹、浅沼浩之¹ (1. 名大院工)

［言語］日本語

18:40 〜 18:50

[D1441-1vn-15] テロメアグアニン四重鎖構造を標的とした多点認識型大環状ヘキサオキサゾール化合物類の創製および評価

^○佐々木捷悟¹、馬悦²、Mao Hanbin³、寺正行¹、長澤和夫¹ (1. 東京農工大学、2. 東京医科歯科大学、3. ケント州立大学)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[D1411-2am] 17. 生体機能関連化学・バイオテクノロジー

2023年3月23日(木) 09:00 〜 11:40 D1411 (14号館 [1F] 1411)

座長：小野田晃、有安真也

+全てマイスケジュールに登録

09:00 〜 09:10

[D1411-2am-01] Stapled αヘリックスペプチド提示ファージライブラリを用いたBcl-2変異体に結合する阻害ペプチドの探索

^○宮地輝¹、茂木陸¹、三原久和¹、堤浩¹ (1. 東工大生命理工)

［言語］日本語

09:10 〜 09:20

[D1411-2am-02] ガラクトース修飾ファージライブラリーの構築とガレクチン-3に結合するペプチドリガンドの探索

^○丘越¹、三原久和¹、堤浩¹ (1. 東工大生命理工)

［言語］英語

09:20 〜 09:30

[D1411-2am-03] Ru錯体を修飾したペプチドにより構成される人工フォトレドックス生体触媒の開発

^○加納龍成¹、大洞光司¹、林高史¹ (1. 阪大)

［言語］日本語

09:30 〜 09:40

[D1411-2am-04] アルキンの分子内ヒドロアリール化を触媒する非ヘム鉄酵素の探索

^○西脇春香¹、加藤俊介¹、林高史¹ (1. 大阪大学)

［言語］日本語

09:40 〜 09:50

[D1411-2am-05] Library Screening of Hemoprotein-based Artificial Metalloenzymes Reconstituted with Iron Porphycene for Olefin Cyclopropanation

^○Kevin Hamdani¹, Shunsuke Kato¹, Takashi Hayashi¹ (1. Osaka University)

［言語］英語

09:50 〜 10:00

[D1411-2am-06] Construction of a cyclized cytochrome c₅₅₅ trimer using Sortase A

^○Gissi Novientri¹, Kodai Fujiwara¹, Tsuyoshi Mashima¹, Naoya Kobayashi¹, Shun Hirota¹ (1. Division of Materials Science, Nara Institute of Science and Technology)

［言語］英語

10:00 〜 10:10

[D1411-2am-07] 3Dドメインスワッピングに重要なアミノ酸に着目した多量化抗体軽鎖の探索

^○山口将平¹、酒井隆裕¹、真島剛史¹、小林直也¹、一二三恵美²、宇田泰三²、廣田俊¹ (1. 奈良先端科学技術大学院大学、2. 大分大学)

［言語］日本語

10:10 〜 10:20

[D1411-2am-08] Methylosinus trichosporium OB3b由来ランタノイド依存性メタノールデヒドロゲナーゼの活性に対するアンモニウムイオンの影響

^○堀越遥介¹、椎名渉¹、伊藤栄紘¹、蒲池利章¹ (1. 東京工業大学)

［言語］日本語

休憩（10:20 〜 10:30）

10:30 〜 10:40

[D1411-2am-09] N末端修飾剤トリアゾールカルボアルデヒドにより位置特異的に二重修飾したアルブミンの調製

^○前田侑也¹、小野田晃^1,2 (1. 北大院環境科学、2. 北大院地球環境科学)

［言語］日本語

10:40 〜 10:50

[D1411-2am-10] トリアゾールカルボアルデヒド誘導体による N 末端修飾を利用した緑色蛍光タンパク質のガラス基板への固定化と一分子蛍光観察

^○張晏¹、張冬¹、小野田晃^1,2、Vasudevanpillai Biju^1,3 (1. 北大院環境科学、2. 北大院地球環境科学、3. 北大電子研)

［言語］日本語

10:50 〜 11:00

[D1411-2am-11] Immobilizing Proteins on the Surface of Resin Using Triazolecarbaldehyde Reagents

^○Wang Shiyu¹, Akira Onoda^1,2 (1. Graduate School of Environmental Science, Hokkaido University, 2. Faculty of Environmental Earth Science, Hokkaido University)

［言語］英語

11:00 〜 11:10

[D1411-2am-12] Construction of Artificial Metalloproteins by Utilizing Heme Acquisition Protein from Acinetobacter baumannii

^○Viet Quoc Nguyen¹, Shinya Ariyasu¹, Yuichiro Aiba¹, Osami Shoji¹ (1. Grad. Sch. of Sci., Nagoya Univ.)

［言語］英語

11:10 〜 11:20

[D1411-2am-13] 緑膿菌のヘム獲得機構を利用した抗菌性ペプチド修飾金属錯体による静菌手法の開発

^○松井弘季¹、愛場雄一郎¹、渡邉菜々花¹、有安真也¹、荘司長三¹ (1. 名古屋大学)

［言語］日本語

11:20 〜 11:30

[D1411-2am-14] Asymmetric synthesis with a novel Baeyer-Villiger monooxygenases from Fusarium sp. NBRC 109816

^○Lan Huong Le Viet¹, Hiroumi Nemoto¹, Mayumi Tamura¹, Tomoko Matsuda¹ (1. Tokyo Institute of Technology)

［言語］英語

11:30 〜 11:40

[D1411-2am-15] 等温滴定カロリメトリーを用いたフルオロ酢酸デハロゲナーゼによる脱ハロゲン化反応の速度論的パラメータの算出

^○中村卓¹、塩田雄大¹、中田栄司²、森井孝² (1. 長浜バイオ大学、2. 京都大学)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[D1441-2am] 17. 生体機能関連化学・バイオテクノロジー

2023年3月23日(木) 09:00 〜 11:40 D1441 (14号館 [4F] 1441)

座長：寺正行、西原達哉

+全てマイスケジュールに登録

09:00 〜 09:10

[D1441-2am-01] グアニン四重らせん構造のフォールディング機構におけるループ領域の効果

^○中田実紀¹、小坂直暉¹、三好大輔¹ (1. 甲南大)

［言語］日本語

09:10 〜 09:20

[D1441-2am-02] DNAとカチオン性フタロシアニンの相互作用と電子移動反応

本間詩織¹、^○百武篤也¹、池上崇久²、山本泰彦¹ (1. 筑波大学、2. 島根大学)

［言語］日本語

09:20 〜 09:30

[D1441-2am-03] アニオン性亜鉛(Ⅱ)フタロシアニンを用いた四重鎖DNAの光開裂

^○小田原佑典¹、百武篤也²、山本泰彦² (1. 筑波大学大学院、2. 筑波大学)

［言語］日本語

09:30 〜 09:40

[D1441-2am-04] DNA-β-シートペプチドコンジュゲートの自己集合による大腸菌のようなマイクロロッド形成のセレンディピティ的発見

^○松浦和則¹、中津あおい¹、稲葉央¹ (1. 鳥取大学)

［言語］日本語

09:40 〜 09:50

[D1441-2am-05] 非環状型人工核酸が形成するユニークな三重鎖構造

^○神谷由紀子¹、労思源¹、浅沼浩之¹ (1. 名古屋大学)

［言語］日本語

09:50 〜 10:00

[D1441-2am-06] 六角形型DNA集合体の形成におけるDNA配列と共溶質の影響

^○牧野哲直¹、田仲真紀子¹ (1. 電通大院情報理工)

［言語］日本語

10:00 〜 10:10

[D1441-2am-07] Nucleic Acids Chemistry beyond the Watson-Crick Double Helix (84) : Fluorescence light-up through binding of dye molecules to specific loop sequences of i-motif DNA

^○Sinjan Das¹, Shuntaro Takahashi¹, Naoki Sugimoto^1,2 (1. Konan Univ. FIBER, 2. Konan Univ. FIRST)

［言語］英語

10:10 〜 10:20

[D1441-2am-08] 脱ワトソン・クリックの核酸化学 (85): G₄C₂ 繰り返し配列をもつ RNA 四重鎖とジペプチドの集積メカニズムの解析

^○大山達也¹、建石寿枝¹、田中成典²、杉本直己^1,3 (1. 甲南大FIBER、2. 神戸大院シス情、3. 甲南大FIRST)

［言語］英語

休憩（10:20 〜 10:30）

10:30 〜 10:40

[D1441-2am-09] Nucleic Acids Chemistry beyond the Watson-Crick Double Helix (83) :Bulge-containing G-quadruplexes is a new target motif to regulate gene expression in therapeutics

^○Sunipa Sarkar¹ (1. FIBER, Konan University)

［言語］英語

10:40 〜 10:50

[D1441-2am-10] 光架橋基を有する二点認識型テロメアG4リガンドの開発

^○柳田和輝¹、佐々木捷悟¹、馬悦²、池袋一典¹、広川貴次³、寺正行¹、長澤和夫¹ (1. 東農工大院工、2. 東京医科歯科大、3. 筑波大医学医療)

［言語］日本語

10:50 〜 11:00

[D1441-2am-11] 複数組のparallel型PNAを用いたインベージョンによる高効率なDNA認識

^○望月直哉¹、柴田将成¹、愛場雄一郎¹、伊藤公太¹、有安真也¹、荘司長三¹ (1. 名大)

［言語］日本語

11:00 〜 11:10

[D1441-2am-12] グアニン四重鎖の動的挙動の解析を志向したケミカルプローブの開発

^○藤田春希¹、綿谷成恭¹、佐々木捷悟¹、馬悦²、寺正行¹、長澤和夫¹ (1. 東農工大院工、2. 東京医科歯科大学)

［言語］日本語

11:10 〜 11:20

[D1441-2am-13] 大環状ヘキサオキサゾール型G4リガンド類による液-液相分離誘起能の解析

^○大山彩¹、佐々木捷悟¹、寺正行¹、長澤和夫¹ (1. 東京農工大学)

［言語］日本語

11:20 〜 11:30

[D1441-2am-14] アニン四重鎖形成配列予測器の開発とSARS-CoV-2ゲノム配列への応用

^○野原玲奈¹、北村純也¹、清野雛¹、佐々木捷悟¹、白石慧²、池袋一典¹、寺正行¹ (1. 東農工大院工、2. サントリー生科財団)

［言語］日本語

11:30 〜 11:40

[D1441-2am-15] TERRAの凝集体の形成機構とその機能の解明

^○出口慶至¹、増澤樹²、高濱謙太朗¹、奥島彩子¹、黒川理樹³、大吉崇文^2,1,4 (1. 静大院理、2. 静大院創造、3. 埼玉医科大ゲノム医学研究センター、4. 静大グリーン研)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[D1411-2pm] 17. 生体機能関連化学・バイオテクノロジー

2023年3月23日(木) 13:30 〜 15:40 D1411 (14号館 [1F] 1411)

座長：三木卓幸、齋藤雄太朗

+全てマイスケジュールに登録

13:30 〜 13:40

[D1411-2pm-01] 基質認識メカニズムに基づいたジペプチジルペプチダーゼ-4活性を検出する動的核偏極分子プローブの設計

^○後藤彰仁¹、谷田部浩行¹、山本和俊²、Murali Cherukuri²、齋藤雄太朗¹、山東信介¹ (1. 東京大学、2. 米国国立衛生研究所国立癌研究所)

［言語］日本語

13:40 〜 13:50

[D1411-2pm-02] 小胞体内のタンパク質品質管理を制御するカルシウムイオン依存性フォールディング触媒の開発

^○三神瑠美¹、荒井堅太¹ (1. 東海大学)

［言語］日本語

13:50 〜 14:00

[D1411-2pm-03] 蛍光タンパク質と合成キレーターを組み合わせた赤色カルシウムセンサーの開発

^○今井渉世¹、朱文超¹、寺井琢也¹、Robert Cambpell^1,2 (1. 東京大学大学院理学系研究科化学専攻、2. アルバータ大学化学科)

［言語］英語

14:00 〜 14:10

[D1411-2pm-04] 人工RNA切断酵素を用いた動物細胞内でのインフルエンザRNA切断

^○森友明¹、森光一¹、世良貴史¹ (1. 岡山大学)

［言語］日本語

14:10 〜 14:20

[D1411-2pm-05] RNA結合におけるヒトPumilio1タンパク質の隣接リピートR1’およびR8’の重要性

^○坂下萌¹、中村健人¹、王野瀬里香¹、森友明¹、森光一¹、世良貴史¹ (1. 岡山大学)

［言語］日本語

14:20 〜 14:30

[D1411-2pm-06] 人工DNA結合タンパク質を用いた位置特異的な遺伝子挿入法の開発

^○住友美香¹、住川達彦¹、王野瀬里香¹、森友明¹、森光一¹、世良貴史¹ (1. 岡山大学)

［言語］日本語

休憩（14:30 〜 14:40）

14:40 〜 14:50

[D1411-2pm-07] ユビキチン―リガンドキメラペプチドによる標的タンパク質分解

^○宮本丈太郎¹、古畑隆史¹、岡本晃充¹ (1. 東京大学)

［言語］日本語

14:50 〜 15:00

[D1411-2pm-08] 嵩高いケージングを用いた細胞内でのタンパク質の光活性化

^○山本涼太郎¹、山口哲志¹、岡本晃充¹ (1. 東京大学)

［言語］日本語

15:00 〜 15:10

[D1411-2pm-09] コア-シェル型構造のストロマフリーヘモグロビンナノ粒子の合成と酸素結合能

^○髙峯晃生¹、岡本航¹、高山夏実¹、小松晃之¹ (1. 中央大学)

［言語］日本語

15:10 〜 15:20

[D1411-2pm-10] （2-メチル-2-ポリオキサゾリン）結合アスパラギナーゼの合成と細胞毒性

^○庄司拓真¹、石丸真里花¹、山田大雅¹、小松晃之¹ (1. 中央大学)

［言語］日本語

15:20 〜 15:30

[D1411-2pm-11] 脂質部位が与える人工脂質修飾タンパク質の細胞内取り込みへの影響

^○内田和希¹、若林里衣¹、後藤雅宏¹、下川直史²、髙木昌宏²、神谷典穂¹ (1. 九州大学大学院工学府、2. 北陸先端科学技術大学院大学マテリアルサイエンス系)

［言語］日本語

15:30 〜 15:40

[D1411-2pm-12] リポソームで区画化した酵素代謝反応システム

^○小松原風汰¹、Peng Lin¹、中田栄司¹、森井孝¹ (1. 京都大学)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[D1441-2pm] 17. 生体機能関連化学・バイオテクノロジー

2023年3月23日(木) 13:40 〜 15:40 D1441 (14号館 [4F] 1441)

座長：大洞光司、朝倉則行

+全てマイスケジュールに登録

13:40 〜 13:50

[D1441-2pm-01] 酸化鉄ナノ粒子と温度応答性高分子による薬物徐放システムの開発

^○高島由佳¹、中村浩之^1,2、岡田智^1,2 (1. 東工大・生命理工学院、2. 東工大・化生研)

［言語］日本語

13:50 〜 14:00

[D1441-2pm-02] アップコンバージョンナノ粒子を用いた筋組織の近赤外光駆動

^○前村大輔¹、The Son Le¹、高橋麻里¹、松村和明¹、前之園信也¹ (1. 北陸先端科学技術大学院大学先端科学技術専攻)

［言語］日本語

14:00 〜 14:10

[D1441-2pm-03] 人工ペプチド三量体によって架橋されたハイドロゲルの調製と力学物性の評価

^○日高由梨¹、池田拓未、大洞光司¹、林高史¹ (1. 阪大)

［言語］日本語

14:10 〜 14:20

[D1441-2pm-04] 9-アミノアントラセンの自動酸化による蛍光消失を利用した生体内低酸素領域イメージング

^○内山洋介¹、川上文貴¹、丸山弘子¹ (1. 北里大学)

［言語］日本語

14:20 〜 14:30

[D1441-2pm-05] AIによるアポトーシスK562位相差像の判別

^○菊地祐希¹、佐々木聰¹、奥橋佑基²、石畑宏明¹、加柴美里¹ (1. 東京工科大学大学院、2. 東京工科大学)

［言語］日本語

休憩（14:30 〜 14:40）

14:40 〜 14:50

[D1441-2pm-06] UDP-Glc: glycoprotein glucosyltransferase (UGGT)阻害剤創出のためのウラシル骨格修飾されたUDP類縁体の合成研究

^○笹江優作¹、阿部純平¹、梶原康宏^1,2、伊藤幸成^1,2,3 (1. 阪大院理、2. 阪大院理フォアフロント研究センター、3. 理研CPR)

［言語］日本語

14:50 〜 15:00

[D1441-2pm-07] 多価型複合体の合成研究 (Ⅵ): カルボシランの機能化と結合法の検討

^○小荒井俊生¹、松下隆彦^1,2,3、小山哲夫¹、幡野健^1,2,3、松岡浩司^1,2,3 (1. 埼大院理工、2. 埼大先端ラボ、3. 埼大戦略研究)

［言語］英語

15:00 〜 15:10

[D1441-2pm-08] リジン残基をソルバトクロミック蛍光基へ変換する標的親和性ベンズアルデヒド誘導体の合成と評価

^○麻生真理子¹、劉怡萱¹、阿部由紀子¹、田畑香織¹ (1. 九州大学大学院)

［言語］日本語

15:10 〜 15:20

[D1441-2pm-09] 生分解性ポリマーの微生物による分解のリアルタイムQCM計測と電気化学的解析

^○大槻拓馬¹、竹中康将²、平石知裕²、阿部英喜²、朝倉則行¹ (1. 東京工業大学、2. 理化学研究所)

［言語］日本語

15:20 〜 15:30

[D1441-2pm-10] 未利用資源からの鉄酸化細菌の培養とCO₂の固定

^○佐々木海翔¹、花尾麻美²、佐々木聰¹ (1. 東京工科大学大学院、2. 東京工科大学)

［言語］日本語

15:30 〜 15:40

[D1441-2pm-11] 双性イオン修飾シクロデキストリンの合成研究（II）
スルホベタイン修飾基の合成と導入

^○小泉寛太¹、松下隆彦^1,2,3、小山哲夫¹、幡野健^1,2,3、松岡浩司^1,2,3 (1. 埼大院理工、2. 埼大先端ラボ、3. 埼大戦略研究)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[D1411-2vn] 17. 生体機能関連化学・バイオテクノロジー

2023年3月23日(木) 16:10 〜 18:20 D1411 (14号館 [1F] 1411)

座長：稲葉央、寺正行

+全てマイスケジュールに登録

16:10 〜 16:20

[D1411-2vn-01] 光異性化により可逆的に集合・脱集合するペプチドナノファイバーによるリポソーム変形

^○梁応冰¹、小河重三郎¹、稲葉央¹、松浦和則¹ (1. 鳥取大院工)

［言語］日本語

16:20 〜 16:30

[D1411-2vn-02] アルキルアンカーを有する人工ウイルスキャプシドによるジャイアントリポソーム内部への出芽

^○平原未海¹、坂本健太郎¹、古川寛人¹、稲葉央¹、松浦和則¹ (1. 鳥取大院工)

［言語］日本語

16:30 〜 16:40

[D1411-2vn-03] リン脂質分子の石灰化反応における量子化学計算

^○程雲昊¹、ハラエミリオサトシ²、国吉ニルソン¹ (1. 早稲田大学、2. 岡山大学)

［言語］日本語

16:40 〜 16:50

[D1411-2vn-04] 自己集合性ペプチドにより誘導されるチューブ状リン脂質膜の作成と膜曲率認識タンパク質の単分子観察への応用

^○石坂龍¹、河北杏樹¹、内田紀之¹、村岡貴博^1,2 (1. 東京農工大学、2. 神奈川県立産業技術総合研究所)

［言語］日本語

16:50 〜 17:00

[D1411-2vn-05] リポソーム膜の融合を誘導する膜収縮分子機械の開発と細胞内送達技術への応用

^○吉澤憲¹、内田紀之¹、村岡貴博^1,2 (1. 東京農工大学、2. 神奈川県立産業技術総合研究所)

［言語］日本語

17:00 〜 17:10

[D1411-2vn-06] アゾベンゼン二量体の合成と光異性化による脂質二重膜の形態変化

^○出井萌葉¹、岩下秀文¹、塩路幸生¹ (1. 福岡大・理)

［言語］日本語

休憩（17:10 〜 17:20）

17:20 〜 17:30

[D1411-2vn-07] 水酸化ピロリジニウム水溶液のセルロース溶解性と毒性評価(I) −毒性に及ぼすアルキル鎖長の効果−

^○齋藤美希¹、原永奈¹、鈴木里菜子¹、齊藤玉緒¹、竹岡裕子¹、陸川政弘¹、藤田正博¹ (1. 上智大学)

［言語］日本語

17:30 〜 17:40

[D1411-2vn-08] 糖含有ポルフィリンポリマーの合成研究
糖含有ポルフィリンポリマーの合成と物性評価

^○駒野優太¹、松岡浩司^1,2,3、幡野健^1,2,3、松下隆彦^1,2,3、小山哲夫¹ (1. 埼大理工、2. 埼大先端ラボ、3. 埼大戦略研究)

［言語］日本語

17:40 〜 17:50

[D1411-2vn-09] 疎水化グリコサミノグリカン単分子膜の表面特性およびそのナノフィルムの調製

^○清水拓遼¹、梶原大輝¹、森俊明¹ (1. 国立大学法人　東京工業大学)

［言語］日本語

17:50 〜 18:00

[D1411-2vn-10] バクテリオロドプシンにおけるタンパク質-脂質-カチオン三者複合体形成

^○中山憲太朗¹、木下祥尚¹、松森信明¹ (1. 九大院理)

［言語］日本語

18:00 〜 18:10

[D1411-2vn-11] アジド標識細胞と歪みジインによる細胞凝集体の作製と接着関連遺伝子変動の解析

^○吉永萌華¹、佐藤史也¹、北川浩平¹、竹前等²、寺正行¹ (1. 東農工大院工、2. 東農工大院農)

［言語］日本語

18:10 〜 18:20

[D1411-2vn-12] アジドヒアルロン酸と水溶性歪みジインを足場材とした細胞凝集体の作製

^○佐藤史也¹、吉永萌華¹、大木悠一朗²、稲垣奈都子²、伊藤大知²、寺正行¹ (1. 東農工大工、2. 東大院工)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[D1441-2vn] 17. 生体機能関連化学・バイオテクノロジー

2023年3月23日(木) 16:10 〜 18:30 D1441 (14号館 [4F] 1441)

座長：三木康嗣、蓑島維文

+全てマイスケジュールに登録

16:10 〜 16:20

[D1441-2vn-01] K⁺応答性MRIプローブの開発

^○岡田智^1,2、齋木翔太²、領家梨恵³、住吉晃⁴、川島隆太³、中村浩之^1,2 (1. 東工大・化生研、2. 東工大・生命理工、3. 東北大・加齢研、4. 量研)

［言語］日本語

16:20 〜 16:30

[D1441-2vn-02] β-ラクタマーゼをラベル化する¹⁹F MRIプローブの開発

^○福田寛人¹、蓑島維文^1,2、菊地和也^1,3 (1. 阪大院工、2. JST さきがけ、3. 阪大免フロ)

［言語］日本語

16:30 〜 16:40

[D1441-2vn-03] 弾性を有するパーフルオロカーボン内包ナノ粒子型¹⁹F MRI造影剤の開発

^○小西祐輝¹、杉原文徳^2,3、蓑島維文^1,4、藤原耕平⁵、内橋貴之⁵、菊地和也^1,2 (1. 阪大院工、2. 阪大免フロ、3. 阪大微研、4. JST さきがけ、5. 名大院理)

［言語］日本語

16:40 〜 16:50

[D1441-2vn-04] ¹⁹F MRI用極小コアシェル型シリカナノ粒子の開発

^○呉越¹、蓑島維文^1,4、杉原文徳^3,2、菊地和也^1,2 (1. 大阪大学工学研究科、2. 大阪大学免疫学フロンティア研究センター、3. 大阪大学微生物病研究所、4. JST さきがけ)

［言語］英語

休憩（16:50 〜 17:00）

17:00 〜 17:10

[D1441-2vn-05] パルミトイル化を利用した新規ゴルジ体蛍光染色剤の開発

^○吉川優¹、澤田隼佑¹、築地真也¹ (1. 名古屋工業大学)

［言語］日本語

17:10 〜 17:20

[D1441-2vn-06] 細胞内ホスファチジルイノシトール4-リン酸を可視化する新規遺伝子コード型蛍光プローブの開発

^○阿喰萌香¹、吉川優¹、中津史²、築地真也¹ (1. 名工大院工、2. 新潟大院医歯)

［言語］日本語

17:20 〜 17:30

[D1441-2vn-07] キノンメチド放出プローブによるペルオキシソームβ酸化の蛍光イメージング

^○松尾祐冶¹、内之宮祥平¹、永浦智樹¹、王子田彰夫¹ (1. 九州大学大学院薬学府)

［言語］日本語

17:30 〜 17:40

[D1441-2vn-08] リン原子上の触媒的アリール化を基盤としたホスファローダミン色素の多機能化

^○浅田雄一¹、多喜正泰²、山口茂弘^1,2 (1. 名大院理、2. 名大ITbM)

［言語］日本語

休憩（17:40 〜 17:50）

17:50 〜 18:00

[D1441-2vn-09] レドックス制御型蛍光blinkingを用いた生体還元剤の定量

^○土取章太郎¹、米澤祐基¹、范姝亜¹、丸山厚²、藤塚守¹、川井清彦² (1. 阪大産研、2. 東工大生命理工)

［言語］日本語

18:00 〜 18:10

[D1441-2vn-10] フルクトースを選択的に検出するフェニルボロン酸BODIPY誘導体の開発

柏﨑玄伍^1,2、^○住田真利奈¹、大見川諒¹、渡辺凌²、西川晃弘²、川村胡依³、日竎隆雄³、北山隆^1,2 (1. 近畿大農、2. 近畿大院農、3. 福井県大生物資源)

［言語］日本語

18:10 〜 18:20

[D1441-2vn-11] 光音響イメージングに向けたアミロイドβ凝集体－シアニン系近赤外蛍光色素複合体の光物性評価

^○井上優季菜¹、山田久嗣²、木村祐¹、三浦理紗子¹、近藤輝幸¹ (1. 京大院工、2. 徳島大院社会産業理工)

［言語］日本語

18:20 〜 18:30

[D1441-2vn-12] 薄層クロマトグラフィーによる多成分生体分子解析を可能にするラマン分子プローブの開発

^○塚目莉加¹、西原達哉¹、田邉一仁¹ (1. 青山学院大学)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[D1411-3am] 17. 生体機能関連化学・バイオテクノロジー

2023年3月24日(金) 09:00 〜 11:30 D1411 (14号館 [1F] 1411)

座長：岡本亮、松岡浩司

+全てマイスケジュールに登録

09:00 〜 09:10

[D1411-3am-01] 新規ペプチド調製法を用いたインターロイキン-21の半合成研究

^○井澤奈々¹、真木勇太^1,2、岡本亮^1,2、梶原康宏^1,2 (1. 大阪大学大学院理学研究科化学専攻、2. 阪大院フォアフロント研究センター)

［言語］日本語

09:10 〜 09:20

[D1411-3am-02] 小型人工糖タンパク質の合成研究

^○西川晴美¹、岡本亮^1,2、真木勇太^1,2、梶原康宏^1,2 (1. 阪大院理、2. 阪大院理フォアフロント研究センター)

［言語］日本語

09:20 〜 09:30

[D1411-3am-03] フルオロアミノ酸を利用した疎水性糖タンパク質の合成研究

^○桜井遼太¹、岡本亮^1,2、真木勇太^1,2、梶原康宏^1,2 (1. 阪大院理、2. 阪大院理フォアフロント研究センター)

［言語］日本語

09:30 〜 09:40

[D1411-3am-04] 植物スフィンゴ糖脂質GIPCの合成研究

^○梅村悠太¹、河村奈緒子²、今村彰宏^1,2、石田秀治^1,2、ルマナハシ³、石川寿樹⁴、田中保³、安藤弘宗²、田中秀則² (1. 岐阜大応用生物、2. 岐阜大iGCORE、3. 徳島大生物資源、4. 埼玉大院理工)

［言語］日本語

09:40 〜 09:50

[D1411-3am-05] GlcN-IdoA配列を含むヘパラン硫酸部分二糖構造の系統的合成研究

^○早瀬嶺麿¹、鮫島健介¹、若尾雅広¹、隅田泰生¹ (1. 鹿児島大学)

［言語］日本語

09:50 〜 10:00

[D1411-3am-06] Ces1d が関与するエンドグリコシダーゼ活性に対するハイブリッド結合型プローブの開発

^○平啓人¹、栗原大輝¹、戸谷希一郎¹ (1. 成蹊大理工)

［言語］日本語

10:00 〜 10:10

[D1411-3am-07] 無保護リン酸クロスカップリング反応によるADPリボース関連分子の高効率合成

^○萩野瑠衣¹、河村奈緒子²、今村彰浩^1,2、石田秀治^1,2、安藤弘宗^1,2、田中秀則^1,2 (1. 岐阜大院・連合農学、2. 岐阜大・iGCORE)

［言語］日本語

休憩（10:10 〜 10:20）

10:20 〜 10:30

[D1411-3am-08] トレハロースの化学修飾と機能化 (II): クリック反応への展開

^○楊宇¹、松下隆彦^2,4,3、小山哲夫²、幡野健^2,4,3、松岡浩司^2,4,3 (1. 埼大、2. 埼大院理工、3. 埼大戦略研究、4. 埼大先端ラボ)

［言語］日本語

10:30 〜 10:40

[D1411-3am-09] Ｎ-グリコリルノイラミン酸誘導体の合成研究（VI）: ～シアリルラクトースの多価化検討～

^○張堅洪¹、小山哲夫¹、松下隆彦^1,2,3、幡野健^1,2,3、松岡浩司^1,2,3 (1. 埼大院理工、2. 埼大先端ラボ、3. 埼大戦略研究)

［言語］日本語

10:40 〜 10:50

[D1411-3am-10] NAによるシアル酸解離機構を用いたプロドラッグの合成研究(Ⅸ)：2種類のプロドラッグの薬剤放出比較

^○内山凌¹、松下隆彦^1,2、小山哲夫¹、幡野健健^1,2、松岡松岡浩司浩司^1,2 (1. 埼大院理工、2. 埼玉大学先端産業国際ラボラトリー)

［言語］英語

10:50 〜 11:00

[D1411-3am-11] 細胞膜挿入性アンカーを持つ双性イオンポリマー凍結を用いた保存

^○松田佑也¹、石崎建¹、高橋憲司¹、平田英周²、黒田浩介¹ (1. 金沢大学　理工学域　生命理工学系、2. 金沢大学　がん進展制御研究所)

［言語］日本語

11:00 〜 11:10

[D1411-3am-12] 網膜色素上皮細胞を注入により患部に集積可能な細胞デザイナー分子の創製

^○梶浦佑介¹、諸石一輝¹、松崎典弥¹ (1. 大阪大学)

［言語］日本語

11:10 〜 11:20

[D1411-3am-13] Synthesis of Alendronic acid and Phenylalanine conjugated Poly(γ-Glutamic) acid for 3D bioprinting.

^○Sukulya Bunuasunthon¹, Masahiko Nakamoto¹, Michiya Matsusaki¹ (1. Grad. Sch. Eng. Osaka Univ.)

［言語］英語

11:20 〜 11:30

[D1411-3am-14] 生きた三次元組織の深部観察を可能とする透明化ポリマーの創製

^○早崎香¹、富岡大佑¹、松崎典弥¹ (1. 阪大院工)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[D1441-3am] 17. 生体機能関連化学・バイオテクノロジー

2023年3月24日(金) 09:00 〜 11:30 D1441 (14号館 [4F] 1441)

座長：田邉一仁、北村裕介

+全てマイスケジュールに登録

09:00 〜 09:10

[D1441-3am-01] 非環状型人工核酸SNA, L-aTNAの細胞内取り込み経路と細胞内動態の解析

神谷由紀子¹、^○坂下清佳¹、浅沼浩之¹ (1. 名古屋大学)

［言語］日本語

09:10 〜 09:20

[D1441-3am-02] RNA hacking技術に基づいた人工核酸型Staple核酸によるin vivo遺伝子発現抑制

^○木田朋輝¹、勝田陽介¹、嘉村匠人¹、北村裕介¹、萩原正規²、佐藤慎一³、井原敏博¹ (1. 熊大院、2. 弘前大院、3. 京大化研)

［言語］日本語

09:20 〜 09:30

[D1441-3am-03] RNA hackingを用いた新しい機序の遺伝子発現制御技術

^○五木結愛¹、勝田陽介¹、北村祐介¹、井原敏博¹ (1. 熊本大学大学院先端科学研究部)

［言語］日本語

09:30 〜 09:40

[D1441-3am-04] 核酸二重らせん近傍での光酸化反応(1) DNA二重鎖中のグアニン塩基の¹O₂による酸化特性

^○金森功吏¹、金子翔大¹、湯浅英哉¹ (1. 東京工業大学)

［言語］日本語

09:40 〜 09:50

[D1441-3am-05] 核酸二重らせん近傍での光酸化反応(2) RNA二重鎖中のグアニン塩基の¹O₂による酸化特性と光アンチセンス法への応用

^○金子翔大¹、金森功吏¹、湯浅英哉¹ (1. 東京工業大学)

［言語］日本語

休憩（09:50 〜 10:00）

10:00 〜 10:10

[D1441-3am-06] 1,2-ジオールを含む塩基修飾ヌクレオシド三りん酸の合成とポリメラーゼ反応における基質特性評価

^○加藤麗一¹、田尻康起¹、永谷恵梨佳¹、星野秀和²、笠原勇矢^2,3、小比賀聡^3,2,4、藤田博仁¹、桑原正靖¹ (1. 日本大学、2. 医薬健栄研、3. 阪大院薬、4. 阪大先導)

［言語］日本語

10:10 〜 10:20

[D1441-3am-07] 化学修飾mRNAの細胞膜透過性及び翻訳能の検討

^○杉山里美¹、平岡陽花¹、中嶋裕子¹、阿部奈保子¹、Zhenmin Li¹、加藤駿一¹、吉田祐希¹、加瀬光希弥¹、阿部洋^1,2,3 (1. 名古屋大学、2. 国立研究開発法人科学技術振興機構、3. 糖鎖生命コア研究所)

［言語］日本語

10:20 〜 10:30

[D1441-3am-08] Analysis of G-quadruplex Binding Protein of EWS for Transcriptional Regulation of TERRA

^○Luthfi Lulul Ulum¹, Maiko Yamanashi², Haruka Morikawa², Takanori Oyoshi^1,2,3 (1. Graduate School of Science and Technology, Shizuoka University, 2. Graduate School of Integrated Science and Technology, Shizuoka University, 3. Research Institute of Green Science and Technology, Shizuoka University)

［言語］英語

10:30 〜 10:40

[D1441-3am-09] 等温核酸増幅反応における増幅子の同定と性能評価

^○久保千尋¹、藤田博仁¹、桑原正靖¹ (1. 日本大学)

［言語］日本語

休憩（10:40 〜 10:50）

10:50 〜 11:00

[D1441-3am-10] Aggregates Formation between CUG Repeat RNA Sequences and MBNL1

^○Surachada Chuaychob¹, Wanqing Hou¹, Musashi Shimizu¹, Shun Nakano¹, Arivazhagan Rajendran¹, Eiji Nakata¹, Takashi Morii¹ (1. Institue of Advanced Energy, Kyoto University)

［言語］英語

11:00 〜 11:10

[D1441-3am-11] グアニン四重鎖DNAに対するトポイソメラーゼⅠの反応性の評価

^○横澤龍馬¹、坂本晧哉¹、大吉崇文^1,2,3 (1. 静大院理、2. 静大創造科学技術大学院、3. 静大グリーン研)

［言語］日本語

11:10 〜 11:20

[D1441-3am-12] G4含有プロモーターを制御するG4結合タンパク質の開発

^○山梨舞子¹、苅米倭¹、石原顕紀¹、大吉崇文^1,2,3 (1. 静大院理、2. 静大院創造、3. 静大グリーン研)

［言語］日本語

11:20 〜 11:30

[D1441-3am-13] グアニン四重らせん構造によって誘起される液-液相分離現象を制御する小分子の探索

^○高宮渚¹、鶴田充生¹、橋本佳樹¹、川内敬子¹、三好大輔¹ (1. 甲南大学フロンティアサイエンス研究科)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[D1411-3pm] 17. 生体機能関連化学・バイオテクノロジー

2023年3月24日(金) 13:10 〜 15:40 D1411 (14号館 [1F] 1411)

座長：中間貴寛、林剛介

+全てマイスケジュールに登録

13:10 〜 13:20

[D1411-3pm-01] 微小管超構造体から着想を得た微小管内部結合ペプチドの創製

^○小椋優菜¹、稲葉央¹、Kabir Arif Md. Rashedul²、角五彰²、佐田和己²、松浦和則¹ (1. 鳥取大学、2. 北海道大学)

［言語］日本語

13:20 〜 13:30

[D1411-3pm-02] Tau由来ペプチドと光応答性4量体タンパク質のコンジュゲートによる微小管構造の光操作

^○渡宗英¹、稲葉央¹、岩崎崇²、Rashedul Kabir Arif Md.³、角五彰³、佐田和己³、松浦和則¹ (1. 鳥取大院工、2. 鳥取大院農、3. 北大院理)

［言語］日本語

13:30 〜 13:40

[D1411-3pm-03] 巨大中空錯体への閉じ込めにより誘起されたタンパク質－糖鎖の弱い相互作用の評価

^○田所美璃¹、中間貴寛¹、藤田誠^1,2 (1. 東京大学、2. 分子科学研究所)

［言語］日本語

13:40 〜 13:50

[D1411-3pm-04] NMR Observation of Hysteretic Behaviour in Solvent-Induced Protein Unfolding/Refolding Processes via Encapsulation in a Coordination Cage

^○Anouk Rossen¹, Takahiro Nakama¹, Maho Yagi-Utsumi², Daishi Fujita³, Koichi Kato², Makoto Fujita^1,2 (1. The University of Tokyo, 2. Institute for Molecular Science, 3. iCeMS, Kyoto University)

［言語］英語

13:50 〜 14:00

[D1411-3pm-05] 表面電荷を制御した酵素反応性ペプチド共集合体の創製

^○難波江友紀¹、樋口亜也斗¹、若林里衣¹、神谷典穂^1,2、後藤雅宏^1,2 (1. 九州大学、2. 九大未来化学セ)

［言語］日本語

講演取消

14:00 〜 14:10

[D1411-3pm-06] 相分離ペプチドの合理的設計と物性

^○飯藤淳実¹、マウラナアリエファイ¹、岩城奈那子¹、上林さおり¹、小池亮太郎²、池田恵介³、鎌形清人¹ (1. 東北大、2. 名古屋大、3. 富山大)

［言語］日本語

14:10 〜 14:20

[D1411-3pm-07] Fast and Accurate Prediction of Intrinsically Disordered Protein by Protein Language Model

^○Shijie Xu¹, Akira Onoda^1,2 (1. Graduate School of Environmental Science, Hokkaido Univ., 2. Faculty of Environmental Earth Science, Hokkaido Univ.)

［言語］英語

休憩（14:20 〜 14:30）

14:30 〜 14:40

[D1411-3pm-08] 双性イオンによるタンパク質凝集抑制

^○田尻あい¹、石﨑建¹、仁宮一章²、髙橋憲司¹、黒田浩介¹ (1. 金沢大学理工学域生命理工学系、2. 金沢大学新学術創成研究機構)

［言語］日本語

14:40 〜 14:50

[D1411-3pm-09] DNA Scaffoldペプチド連結反応によるタンパク質化学合成法

^○高橋侑也¹、水嶋慎吾¹、井川誠崇¹、林剛介¹、村上裕^1,2 (1. 名古屋大学大学院工学研究科、2. 名古屋大学未来社会創造機構ナノライフシステム研究所)

［言語］日本語

14:50 〜 15:00

[D1411-3pm-10] チオコリンを用いたワンポットペプチド連結および脱硫反応

^○鈴木沙依¹、加茂直己、中嶋雄哉¹、林剛介¹、村上裕¹ (1. 名古屋大)

［言語］日本語

15:00 〜 15:10

[D1411-3pm-11] MCP-1結合D体モノボディの化学合成と機能評価

^○内藤俊紀¹、三浦清楓¹、林剛介¹、村上裕^1,2 (1. 名古屋大学大学院工学研究科、2. 名古屋大学未来社会創造機構ナノライフシステム研究所)

［言語］日本語

15:10 〜 15:20

[D1411-3pm-12] 分割インテインを用いた細胞質ペプチド:N-グリカナーゼ活性の細胞内発光検出

^○高橋剛¹、内林達也¹、高橋諭¹、石井希実¹、松尾一郎¹、吉田雪子²、鈴木匡³ (1. 群馬大学、2. 東京都医学総合研究所、3. 理化学研究所)

［言語］日本語

15:20 〜 15:30

[D1411-3pm-13] 糖ペプチドの合成と細胞質ペプチド:N-グリカナーゼおよびエンド-β-N-アセチルグルコサミニダーゼによる反応性の検討

^○井上遥¹、高橋諭¹、石井希実¹、松尾一郎¹、吉田雪子²、鈴木匡³、高橋剛¹ (1. 群馬大学、2. 東京都医学総合研究所、3. 理化学研究所)

［言語］日本語

15:30 〜 15:40

[D1411-3pm-14] 分割インテインとカナマイシンキナーゼの再構成を利用した新規リガンド探索法の構築

^○信澤佳奈¹、渡辺雄太郎¹、高橋剛¹ (1. 群馬大学)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[D1441-3pm] 17. 生体機能関連化学・バイオテクノロジー

2023年3月24日(金) 13:20 〜 15:40 D1441 (14号館 [4F] 1441)

座長：稲葉央、堂浦智裕

+全てマイスケジュールに登録

13:20 〜 13:30

[D1441-3pm-01] がん抗原提示エンベロープウイルスレプリカ(1)：複合体の創製とナノ構造評価

^○古川寛人¹、伊藤啓太²、稲葉央¹、真鍋良幸²、大島志乃³、亀谷美恵³、深瀬浩一²、松浦和則¹ (1. 鳥取大院工、2. 阪大院理、3. 東海大医)

［言語］日本語

13:30 〜 13:40

[D1441-3pm-02] がん抗原提示エンベロープウイルスレプリカ(2)：免疫学的評価

^○伊藤啓太¹、古川寛人²、真鍋良幸¹、大島志乃³、亀谷美恵³、樺山一哉¹、稲葉央²、松浦和則²、深瀬浩一¹ (1. 阪大院理、2. 鳥取大院工、3. 東海大医)

［言語］日本語

13:40 〜 13:50

[D1441-3pm-03] アミノペプチダーゼ活性をコード可能にする機能性核酸の開発

^○三尾玲緒斗¹、西原達哉¹、田邉一仁¹ (1. 青山学院大学)

［言語］日本語

13:50 〜 14:00

[D1441-3pm-04] クリック反応を活用した低酸素細胞集積性官能基ニトロイミダゾールの機能化

^○小笹達也¹、田邉一仁¹、西原達哉¹ (1. 青山学院大学)

［言語］日本語

休憩（14:00 〜 14:10）

14:10 〜 14:20

[D1441-3pm-05] 光反応を利用したHisタグ導入受容体の標識と近位ラベル化への応用

^○末次春花¹、今村拓哉¹、善明直輝¹、田畑香織¹、内之宮祥平¹、王子田彰夫¹ (1. 九州大学大学院薬学府)

［言語］日本語

14:20 〜 14:30

[D1441-3pm-06] 生細胞イメージングのための新規非共有結合型発蛍光プローブラベリングシステムの開発

^○伊東駿¹、筒井啓太¹、阿喰萌香¹、吉川優¹、深谷菜摘¹、築地真也¹ (1. 名工大院工)

［言語］日本語

14:30 〜 14:40

[D1441-3pm-07] 人工抗体を利用した細胞内タンパク質ラベル化システムの開発

^○深谷菜摘¹、吉川優¹、吉井達之¹、梅本駿²、都築成晃²、藤野公茂²、林剛介²、村上裕^2,3、築地真也¹ (1. 名工大院工、2. 名大院工、3. 名大ナノライフ)

［言語］日本語

14:40 〜 14:50

[D1441-3pm-08] 微生物の選択的蛍光標識を指向した人工シデロフォア鉄錯体の開発

^○森玲央¹ (1. 名古屋工業大学)

［言語］日本語

休憩（14:50 〜 15:00）

15:00 〜 15:10

[D1441-3pm-09] オルト位フッ素置換アゾベンゼンを有する新規光応答性核酸分子スイッチ

^○梶原優佳¹、堂野主税^1,2、中谷和彦^1,2 (1. 阪大産研、2. CREST, JST)

［言語］日本語

15:10 〜 15:20

[D1441-3pm-10] In vivo制御を指向した代謝型グルタミン酸受容体mGlu1変異体選択的なサイレントリガンドの開発

^○堂浦智裕¹、柏俊太朗¹、長谷川寛太¹、松葉佑弥¹、清中茂樹¹ (1. 国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学)

［言語］日本語

15:20 〜 15:30

[D1441-3pm-11] アロステリック阻害剤の誘導体化によるmGlu1変異体選択的な活性化

^○近藤匠¹、長谷川寛太¹、堂浦智裕¹、清中茂樹¹ (1. 名古屋大学)

［言語］日本語

15:30 〜 15:40

[D1441-3pm-12] アデノシンA_2A受容体の光応答性アゴニストによる活性制御法の開発

^○松葉佑弥¹、鈴木啓文¹、堂浦智裕¹、清中茂樹¹ (1. 名古屋大学)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[D1441-3vn] 17. 生体機能関連化学・バイオテクノロジー

2023年3月24日(金) 16:10 〜 18:10 D1441 (14号館 [4F] 1441)

座長：松丸尊紀、神谷厚輝

+全てマイスケジュールに登録

16:10 〜 16:20

[D1441-3vn-01] 膜透過性ペプチド-タンパク質複合体によるリポソーム内へのタンパク質の輸送

^○三輪明星¹、神谷厚輝¹ (1. 群大院理工)

［言語］日本語

16:20 〜 16:30

[D1441-3vn-02] 脂質-タンパク質非対称小胞の膜上におけるタンパク質集積

^○鈴木允人¹、神谷厚輝¹ (1. 群馬大学)

［言語］日本語

16:30 〜 16:40

[D1441-3vn-03] 脂質-タンパク質非対称膜ベシクルにおける機械刺激依存性チャネルを用いた膜張力感知システムの構築に向けて

^○馬塲康太朗¹、鈴木允人²、神谷厚輝² (1. 群大理工、2. 群大院理工)

［言語］日本語

16:40 〜 16:50

[D1441-3vn-04] 脂質ラフトのおける脂質加水分解反応の界面における一分子解析

^○堀家惇司¹、秋山健人¹、森俊明¹ (1. 東京工業大学)

［言語］日本語

16:50 〜 17:00

[D1441-3vn-05] DNAポリメラーゼで伸長したDNAによる藻類細胞の表面被覆と機能化。

^○木桜棋¹、与那嶺雄介²、三友秀之²、居城邦治² (1. 北海道大学、2. 北海道大学電子科学研究所（北大電子研）)

［言語］英語

17:00 〜 17:10

[D1441-3vn-06] セラミド誘導体のアポトーシス活性とその分子機構の検討

^○辻村晃也¹、木下祥尚¹、松森信明¹ (1. 九大院理)

［言語］日本語

休憩（17:10 〜 17:20）

17:20 〜 17:30

[D1441-3vn-07] 分子シミュレーションを活用した高マンノース型糖鎖の特徴コンフォメーションの解析

^○張悦¹、山口拓実^1,2,3 (1. 北陸先端大マテリアル、2. 名市大院薬、3. 自然科学研究機構ExCELLS)

［言語］日本語

17:30 〜 17:40

[D1441-3vn-08] イオンモビリティスペクトロメトリーによるルイスＸ糖鎖の立体構造解析

^○豊昊¹、龍岡博亮¹、山口拓実^1,2,3 (1. 北陸先端大マテリアル、2. 名市大院薬、3. 自然科学研究機構ExCELLS)

［言語］日本語

17:40 〜 17:50

[D1441-3vn-09] 非天然型コア三糖類による ENGase の基質認識におけるアセトアミド基の重要性評価

^○田島直也¹、旅川広大¹、齋藤直暉¹、楡木淳平¹、栗原大輝¹、戸谷希一郎¹ (1. 成蹊大・理工)

［言語］日本語

17:50 〜 18:00

[D1441-3vn-10] 再構成糖鎖プロファイルを用いた小胞体ストレスと糖鎖プロセシングの相関解析

^○畑樹里¹、栗原大輝¹、戸谷希一郎¹ (1. 成蹊大学・理工)

［言語］日本語

18:00 〜 18:10

[D1441-3vn-11] がん細胞表面カルレティキュリンに対する蛍光モニタリング法の開発

^○小林優佳¹、児島大河¹、栗原大輝¹、戸谷希一郎¹ (1. 成蹊大・理工)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[D1411-3vn] 17. 生体機能関連化学・バイオテクノロジー

2023年3月24日(金) 16:10 〜 18:50 D1411 (14号館 [1F] 1411)

座長：越山友美、堤浩

+全てマイスケジュールに登録

16:10 〜 16:20

[D1411-3vn-01] セレノシステイン置換型上皮成長因子の化学合成

^○武居俊樹¹、田中秀明¹、奥村宣明¹、高尾敏文¹、Luis Moroder²、北條裕信¹ (1. 大阪大学　蛋白質研究所、2. マックス・プランク生化学研究所)

［言語］日本語

16:20 〜 16:30

[D1411-3vn-02] がん原因タンパク質Bcl-2の機能阻害を目的としたStapledペプチド修飾シリカナノ粒子の開発

^○茂木陸¹、宮地輝¹、三原久和¹、堤浩¹ (1. 東工大生命理工)

［言語］日本語

16:30 〜 16:40

[D1411-3vn-03] ガラクトース結合タンパク質の解析を指向したリガンド修飾蛍光シリカナノ粒子の創製

^○松浦右京¹、三原久和¹、堤浩¹ (1. 東工大生命理工)

［言語］日本語

16:40 〜 16:50

[D1411-3vn-04] Fmocペプチド固相合成に適用可能な次世代アルキルヒドラジンリンカーの開発

^○山本孝也¹、佐藤浩平¹、鳴海哲夫¹、間瀬暢之¹ (1. 静岡大学)

［言語］日本語

16:50 〜 17:00

[D1411-3vn-05] ファージ提示法によるSARS-CoV-2スパイク糖タンパク質に結合するペプチドの探索

^○鈴木寧々¹、松原輝彦¹、佐藤智典¹ (1. 慶應義塾大学)

［言語］日本語

17:00 〜 17:10

[D1411-3vn-06] 音響浮揚した液滴内でのバイオパニングにより獲得したGM1模倣ペプチドの機能解析

^○吉田顕子¹、松原輝彦¹、佐藤智典¹ (1. 慶應義塾大学　理工学部)

［言語］日本語

17:10 〜 17:20

[D1411-3vn-07] ペプチド修飾銀ナノプレート複合電極によるインフルエンザウイルスの電気化学的検出

^○田中翔太¹、松原輝彦¹、伊東謙吾²、佐藤智典¹ (1. 慶應義塾大学理工学部、2. (株)伊都研究所)

［言語］日本語

休憩（17:20 〜 17:30）

17:30 〜 17:40

[D1411-3vn-08] 生体触媒反応の制御に向けた3種酵素複合体の作製と効率評価

^○豆生田葵衣¹、神谷厚輝¹ (1. 群大院理工)

［言語］日本語

17:40 〜 17:50

[D1411-3vn-09] ポアサイズ変化させた改変型βバレルナノポアタンパクのリポソームへの再構成法の検討

^○登坂俊行¹、神谷厚輝¹ (1. 群馬大)

［言語］日本語

17:50 〜 18:00

[D1411-3vn-10] 親水性オリゴペプチド付与による有機溶媒耐性ブロモペルオキシダーゼの開発

^○知名秀泰¹、松浦拓哉¹、中村卓¹ (1. 長浜バイオ大学)

［言語］日本語

18:00 〜 18:10

[D1411-3vn-11] プロティストによるクロロフィル類の構造・機能改変

民秋均¹、^○埜村颯¹、廣瀨光了¹、柏山祐一郎² (1. 立命館大学、2. 福井工業大学)

［言語］日本語

18:10 〜 18:20

[D1411-3vn-12] フェノサフラニン固定化ITO電極とリンゴ酸デヒドロゲナーゼを用いた光励起酸化反応系の構築

^○安藤宏直¹、朝倉則行¹ (1. 東京工業大学)

［言語］日本語

18:20 〜 18:30

[D1411-3vn-13] ゴースト赤血球を利用した光水素生成システムの構築

^○坂本大芽¹、越山友美¹ (1. 立命館大学)

［言語］日本語

18:30 〜 18:40

[D1411-3vn-14] セラミド結合能を有する CERT START ドメインの凝集とその抑制

^○藤井汐美¹、児玉高志²、杉木俊彦²、花田賢太郎³、藤原敏道²、児嶋長次郎^1,2 (1. 横浜国立大学、2. 大阪大学、3. 国立感染研究所)

［言語］日本語

18:40 〜 18:50

[D1411-3vn-15] ナトリウムイオン輸送タンパク質の多量体形成に依存した分子内水素結合変化

^○中村大輝¹、水野操²、大友章裕²、神取秀樹³、水谷泰久² (1. 阪大理、2. 阪大院理、3. 名工大院工)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[D1411-4am] 17. 生体機能関連化学・バイオテクノロジー

2023年3月25日(土) 09:00 〜 11:20 D1411 (14号館 [1F] 1411)

座長：小関良卓、天池一真

+全てマイスケジュールに登録

09:00 〜 09:10

[D1411-4am-01] o-フェニレンジアミン骨格を有する蛍光性ビスキノリン型四座配位子における Cd²⁺/Zn²⁺選択性の向上

^○長岡美穂¹、川上果歩¹、三方裕司 (1. 奈良女大)

［言語］日本語

09:10 〜 09:20

[D1411-4am-02] 亜鉛イオン選択的な蛍光応答を示すビスキノリン型四座配位子のメトキシ基導入によるカドミウムイオンセンサーへの転換

^○安田早織¹、田中真琳¹、鶴田彩¹、萩原妙佳¹、三方裕司¹ (1. 奈良女大)

［言語］日本語

09:20 〜 09:30

[D1411-4am-03] 小分子応答性人工タンパク質集合体を用いた細胞操作システムの開発

^○深谷陽子¹、吉川優¹、鈴木祥央¹、築地真也¹ (1. 名工大院工)

［言語］日本語

09:30 〜 09:40

[D1411-4am-04] アゾベンゼンに結合する人工抗体の細胞内結合能評価と光スイッチング

^○宮崎友輝¹、田原海²、吉川優²、深谷菜摘²、吉井達之²、舟根守³、村田直哉³、藤野公茂³、林剛介³、村上裕^3,4、築地真也² (1. 名工大工、2. 名工大院工、3. 名大院工、4. 名大未来ナノ)

［言語］日本語

休憩（09:40 〜 09:50）

09:50 〜 10:00

[D1411-4am-05] 紅色光合成細菌の辺縁光捕集タンパク質の選択的色素脱離と物性解析

^○佐賀佳央¹、川戸翔太¹、濱西浩平¹ (1. 近畿大)

［言語］日本語

10:00 〜 10:10

[D1411-4am-06] ビオチン修飾リポソームにより被覆されたプロドラッグナノ粒子の作製およびその能動的ターゲティング能の評価

^○數井武藏¹、Farsai Taemaitree²、Beatrice Fortuni³、小関良卓¹、Anh Dao⁴、鈴木龍樹¹、雲林院宏^2,3、笠井均¹ (1. 東北大学、2. 北海道大学、3. ルーヴェン・カトリック大学、4. 長崎大学)

［言語］日本語

10:10 〜 10:20

[D1411-4am-07] がん細胞内のグルタチオンにより選択的に活性化されるSN-38プロドラッグナノ粒子の開発

^○水谷明日香¹、柴田暁貴¹、谷田恵太¹、鈴木龍樹¹、Anh Dao^1,2、小関良卓¹、笠井均¹ (1. 東北大学　多元物質科学研究所、2. 長崎大学大学院工学研究科)

［言語］日本語

10:20 〜 10:30

[D1411-4am-08] 光照射により活性化されるSN-38プロドラッグの合成と抗がん活性評価

^○清原桃花¹、小関良卓¹、鈴木龍樹¹、Anh Dao^1,2、笠井均¹ (1. 東北大学多元物質科学研究所、2. 長崎大学大学院工学研究科)

［言語］日本語

休憩（10:30 〜 10:40）

10:40 〜 10:50

[D1411-4am-09] 電子ドナーおよび疎水性置換基をもつP(V)ポルフィリン光増感剤のpHによる活性制御

^○平川和貴¹、山岡慎弥¹、岡崎茂俊² (1. 静岡大、2. 浜松医大)

［言語］日本語

10:50 〜 11:00

[D1411-4am-10] 生体応用を指向した両親媒性芳香族ポリマーの合成

^○中込智也¹、藤木秀成¹、八木亜樹子¹、天池一真¹、伊丹健一郎¹ (1. 名古屋大学)

［言語］日本語

11:00 〜 11:10

[D1411-4am-11] 刺激応答性ペプチドによるルシフェリンの機能化

^○柳澤琴音¹、西田慶¹、三重正和¹、小畠英理¹ (1. 東京工業大学)

［言語］日本語

11:10 〜 11:20

[D1411-4am-12] モノマー配列ならびに分子量が定まった均一オリゴマーに結合するペプチドのスクリーニングと結合評価

^○村上日優¹、澤田敏樹¹、齋藤勇輔²、三浦佳子²、星野友²、芹澤武¹ (1. 東工大物質理工、2. 九大院工)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[D1441-4am] 17. 生体機能関連化学・バイオテクノロジー

2023年3月25日(土) 09:00 〜 11:40 D1441 (14号館 [4F] 1441)

座長：村山恵司、木村康明

+全てマイスケジュールに登録

09:00 〜 09:10

[D1441-4am-01] 非環状型人工核酸を用いたGapmer型アンチセンス核酸の毒性軽減法の開発

^○樋口昌也¹、神谷由紀子¹、浅沼浩之¹ (1. 名大院工)

［言語］日本語

09:10 〜 09:20

[D1441-4am-02] NMRを用いた¹⁵N標識ナフチリジン誘導体のリピートD N Aへの相互作用解析

^○杉浦徳昭¹、山田剛史¹、櫻林修平¹、中谷和彦¹ (1. 阪大産研)

［言語］日本語

09:20 〜 09:30

[D1441-4am-03] X線照射による銅錯体の還元とDNA切断

^○明正航典¹、西原達哉¹、田邉一仁¹ (1. 青学大院理工)

［言語］日本語

09:30 〜 09:40

[D1441-4am-04] チオフラビンT―キレート剤コンジュゲートの蛍光特性評価

^○割石智子¹、片岡由香¹、藤田博仁¹、桑原正靖¹ (1. 日本大学)

［言語］日本語

09:40 〜 09:50

[D1441-4am-05] 光制御フロー合成システムを基盤にした長鎖DNA化学合成法の開発

^○岡庭輝幸¹、宮内幸一郎¹、吉田蒼馬¹、大河原佑哉¹、丸山幸記¹、大野維新¹、横山辰浩¹、大窪章寛¹ (1. 東京工業大学)

［言語］日本語

09:50 〜 10:00

[D1441-4am-06] 触媒的標的RNA切断を目指した新規キメラ人工核酸の設計・合成–DNA部位修飾による複合体安定性と活性効果–

^○石渡望¹、稲垣雅仁²、西嶋政樹¹、林宏典³、荒木保幸¹、児玉栄一³、和田健彦¹ (1. 東北大多元研、2. 名大院理、3. 東北大災害研)

［言語］日本語

10:00 〜 10:10

[D1441-4am-07] SARS-CoV-2ゲノムRNAを標的としCOVID-19治療薬を指向した新規触媒的標的RNA切断機能付与型キメラ人工核酸の開発Ⅰ : 構造設計･合成とin vitro機能評価

^○藤田一寿¹、石渡望¹、稲垣雅仁²、西嶋政樹¹、林宏典³、三瓶悠⁴、荒木保幸¹、山本剛史⁴、山吉麻子⁴、児玉栄一³、和田健彦¹ (1. 東北大多元研、2. 名大院理、3. 東北大災害研、4. 長崎大院医歯薬)

［言語］日本語

休憩（10:10 〜 10:20）

10:20 〜 10:30

[D1441-4am-08] 化学修飾プライマーとライゲーション反応を用いたランダム配列を有するDNAライブラリーの構築

^○高橋南帆¹、野村浩平²、恩田馨²、鈴木大輔²、村瀬裕貴²、稲垣雅仁²、平岡陽花²、阿部奈保子²、橋谷文貴²、木村康明²、阿部洋^2,3 (1. 名大理、2. 名大院理、3. iGCORE)

［言語］日本語

10:30 〜 10:40

[D1441-4am-09] がん細胞内に蓄積された銅イオンをトリガーとするsiRNAの活性化

^○冨田康弘¹、森廣邦彦 ¹、岡本晃充¹ (1. 東京大学大学院)

［言語］日本語

10:40 〜 10:50

[D1441-4am-10] 3次元DNAナノ構造体の可変空間に配置した酵素の逐次反応

^○中林芽以¹、林鵬¹、中田栄司¹、森井孝¹ (1. 京都大学大学院)

［言語］日本語

10:50 〜 11:00

[D1441-4am-11] DNAを足場とした生物発光共鳴エネルギー移動システムの精密解析

^○谷本晃一¹、仁木智哉¹、南出悠貴¹、田花汐理¹、高野史章¹、葛谷明紀¹ (1. 関西大)

［言語］日本語

11:00 〜 11:10

[D1441-4am-12] 発光タンパク質を分子内励起光源とした効率的な分子内エネルギー伝送

^○南出悠貴¹、谷本晃一¹、仁木智哉¹、田花汐理¹、高野史章¹、葛谷明紀¹ (1. 関西大)

［言語］日本語

11:10 〜 11:20

[D1441-4am-13] DNA Origami as a Scaffold to Assemble Membrane Proteins on an Artificial Compartment

^○Shiwei Zhang¹, Eiji Nakata¹, Takashi Morii¹ (1. Kyoto university)

［言語］英語

11:20 〜 11:30

[D1441-4am-14] 難治性がんの効果的な化学療法に向けた多剤一体型短鎖核酸医薬の開発

^○込山凌成¹、森廣邦彦¹、岡本晃充¹ (1. 東大)

［言語］日本語

11:30 〜 11:40

[D1441-4am-15] トロンビン結合アプタマーへの水銀イオンの結合による左巻き4本鎖核酸の形成

^○宮原由衣¹、関谷洸星¹、近藤次郎²、鳥越秀峰¹ (1. 東京理科大学、2. 上智大学)

［言語］日本語

セッション一覧

17. 生体機能関連化学・バイオテクノロジー » 口頭Ａ講演

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