^○Guanping Li¹, Olaf Stefanczyk¹, Kunal Kumar¹, Koji Nakabayashi¹, Shin-ichi Ohkoshi¹ (1. Department of Chemistry, School of Science, University of Tokyo)

［言語］英語

15:20 〜 15:30

[K504-1pm-14] 重アルカリイオン置換によるシアノ架橋型金属錯体の電荷移動型相転移に伴うテラヘルツ光吸収への影響

^○峯尾侑希¹、中林耕二¹、井元健太¹、中川幸祐¹、吉清まりえ¹、大越慎一¹ (1. 東京大学大学院)

［言語］英語

15:30 〜 15:40

[K504-1pm-15] 光照射による第二高調波光の偏光変化を示すLn-[Fe(CN)₅NO]結晶

^○坂口大輝¹、井元健太¹、中林耕二¹、大越慎一¹ (1. 東京大学)

［言語］英語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[K506-1pm] 09. 錯体化学・有機金属化学

2023年3月22日(水) 13:00 〜 15:40 K506 (講義棟 [5F] K506)

座長：岩井智弘、玉置悠祐

+全てマイスケジュールに登録

13:00 〜 13:10

[K506-1pm-01] Fe(Ⅲ)錯体を用いた新規メタノール燃料電池燃料極触媒の開発

^○川口貴大¹、中根大輔¹、秋津貴城¹ (1. 東京理科大学)

［言語］日本語

13:10 〜 13:20

[K506-1pm-02] 鉄5核錯体の電解重合を利用した機能統合型酸素発生触媒の開発

^○松﨑拓実¹、石見輝¹、嵯峨裕¹、近藤美欧^1,2、正岡重行¹ (1. 阪大院工、2. JSTさきがけ)

［言語］日本語

13:20 〜 13:30

[K506-1pm-03] 多電子・多プロトン移動部位を有する鉄ポルフィリン錯体による光化学的CO₂還元

^○今井真秀¹、小杉健斗¹、嵯峨裕¹、近藤美欧^1,2、正岡重行¹ (1. 阪大院工、2. JST さきがけ)

［言語］日本語

13:30 〜 13:40

[K506-1pm-04] 基質捕捉部位を有するポルフィリンを配位子とする鉄(IV)-オキソ錯体による基質酸化反応

^○魏蓮玉¹、田中翔悟¹、石塚智也¹、小島隆彦¹ (1. 筑波大学)

［言語］英語

13:40 〜 13:50

[K506-1pm-05] 相間移動型電子メディエーターを介した水を電子源とする光触媒反応

^○板垣廉¹、中田明伸²、阿部竜²、張浩徹¹ (1. 中大理工、2. 京大院工)

［言語］日本語

13:50 〜 14:00

[K506-1pm-06] Reactivity of Iron Sandwich Complexes with Oxocyclohexadienyl Ligands toward Proton-Coupled Electron Transfer Reactions

^○Yuye ZHANG¹, Shogo KURIYAMA¹, Yoshiaki NISHIBAYASHI¹ (1. School of Engineering, The University of Tokyo)

［言語］英語

14:00 〜 14:10

[K506-1pm-07] 軸配位子のπ供与性が鉄(IV)オキシドポルフィリン-π-カチオンラジカル錯体によるアルカン水酸化反応に与える効果

^○東俊哉¹、森本祐麻²、藤井浩³、伊東忍¹ (1. 大阪大学、2. 名古屋大学、3. 奈良女子大学)

［言語］日本語

14:10 〜 14:20

[K506-1pm-08] 二重N-混乱ヘキサフィリン二核鉄錯体触媒による二酸化炭素還元反応

^○菅原大地¹、伊藤喬¹、中薗孝志²、和田亨¹ (1. 立教大院理、2. 大阪公立大学　人工光合成研究センター)

［言語］日本語

休憩（14:20 〜 14:30）

14:30 〜 14:40

[K506-1pm-09] 平面型N₄配位子を有する卑金属単核錯体による高効率電気触媒化学的CO₂還元反応

^○成田知帆¹、坪ノ内優太¹、星野哲久¹、Debraj Chandra¹、Zaki Zahran¹、八木政行¹ (1. 新潟大院自然)

［言語］日本語

14:40 〜 14:50

[K506-1pm-10] Photocatalytic CO₂ reduction by an iron porphyrin-based framework catalyst constructed by hydrogen bonding

^○XIANJUN LI¹, Maho IMAI¹, Kento KOSUGI¹, Yutaka SAGA¹, Mio KONDO^1,2, Shigeyuki MASAOKA¹ (1. Osaka University, 2. JST PRESTO)

［言語］英語

14:50 〜 15:00

[K506-1pm-11] 非ヘム型チオラート系単核鉄錯体と酸素の反応メカニズム

^○久保匡輝¹、中根大輔³、小澤智宏¹、猪股智彦¹、増田秀樹^2,1 (1. 名工大院工、2. 愛工大工、3. 東理大理)

［言語］日本語

15:00 〜 15:10

[K506-1pm-12] Iron-catalyzed Suzuki-Miyaura Coupling of Propargyl Electrophiles with Organoboron Compounds Derived from Alkenyl Bromides

^○Beiling WU¹, Siming LU¹, Ryosuke AGATA², Hiroshi MATSUDA³, Satoshi AOKI¹, Francesca PINCELLA¹, Katsuhiro ISOZAKI¹, Masaharu NAKAMURA¹ (1. Kyoto Univ., 2. MCG Corp., 3. TSK Corp.)

［言語］英語

15:10 〜 15:20

[K506-1pm-13] フェロセニル（Fc）基を有するクロム錯体と有機光増感剤を用いたCO2還元反応の開発

^○若林拓¹、鄭知恩¹、亀谷陽平²、塩田淑仁²、吉澤一成²、斎藤進^1,3 (1. 名大院理、2. 九大先導研、3. 名大IRCCS)

［言語］英語

15:20 〜 15:30

[K506-1pm-14] 窒素固定におけるメタロセンを用いたプロトン共役電子移動反応の理論的研究

^○鶴田裕介¹、江木晃人¹、田中宏昌²、西林仁昭³、吉澤一成¹ (1. 九大先導研、2. 大同大教養、3. 東大院工)

［言語］日本語

15:30 〜 15:40

[K506-1pm-15] タングステンビニルカルベン錯体と内部アルキンの反応による多置換シクロペンタジエンの合成

^○山本晶¹、秋山拓弥¹、劔隼人¹、真島和志² (1. 阪大院基礎工、2. 阪大院薬)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[K503-1pm] 09. 錯体化学・有機金属化学

2023年3月22日(水) 13:00 〜 15:40 K503 (講義棟 [5F] K503)

座長：菅野研一郎、竹本真

+全てマイスケジュールに登録

13:00 〜 13:10

[K503-1pm-01] Molybdenum-Germylyne Complex as a Catalyst for Hydroboration of Carbonyl Compounds

^○Christof Israel Marbella Fontanilla¹, Koichi Nagata¹, Yuto Shimizu², Seiji Mori², Hisako Hashimoto¹ (1. Tohoku University, 2. Ibaraki University)

［言語］英語

13:10 〜 13:20

[K503-1pm-02] モリブデン-ゲルミリン錯体によるカルボニル化合物のヒドロホウ素化反応に関する理論的研究

^○清水雄仁¹、Christof Fontanilla²、長田浩一²、橋本久子²、森聖治¹ (1. 茨城大院理工、2. 東北大院理)

［言語］日本語

13:20 〜 13:30

[K503-1pm-03] フェナレニル骨格を配位子に有するゲルミレンの合成と反応性

^○内田健太¹、兒玉拓也^1,2、中筋千尋³、岸亮平^3,4,5、北河康隆^3,4,5,6、鳶巣守^1,2 (1. 阪大院工、2. 阪大ICS-OTRI、3. 阪大院基礎工、4. 阪大QIQB、5. 阪大RCSEC、6. 阪大CSRN)

［言語］日本語

13:30 〜 13:40

[K503-1pm-04] ゲルマニウムを中心とする直線アレン分子の合成とその構造

^○浅川哲平¹、菅又功¹、箕浦真生¹ (1. 立教大学)

［言語］日本語

13:40 〜 13:50

[K503-1pm-05] 4つの配位サイトを有する四面体型有機ケージ分子の内部空間における協同的なLaイオンの捕捉

^○伊藤大輝¹、三原のぞみ¹、志賀拓也¹、二瓶雅之¹ (1. 筑波大学)

［言語］日本語

13:50 〜 14:00

[K503-1pm-06] Nd³⁺/Dy³⁺混合溶液からのDy³⁺錯体の選択的結晶化における三脚型シッフ塩基配位子の置換基の影響

^○眞﨑日向子¹、鈴木敦子²、綱島亮² (1. 山口大理、2. 山口大院・創成科学)

［言語］日本語

14:00 〜 14:10

[K503-1pm-07] 1,4,7,10-テトラアザシクロドデカン骨格を有するサマリウム錯体の合成と発光特性

^○中井聡乃¹、中井英隆¹ (1. 近畿大院総理工)

［言語］日本語

14:10 〜 14:20

[K503-1pm-08] ルイス塩基性蓋状アニオンによるかご型錯体への金属イオン導入

^○谷口旺¹、竹澤浩気¹、藤田誠^1,2 (1. 東大、2. 分子研)

［言語］日本語

休憩（14:20 〜 14:30）

14:30 〜 14:40

[K503-1pm-09] 1,4,7,10-テトラアザシクロドデカン骨格を有するジスプロシウム錯体の合成と発光特性

^○香月駿吾¹、山本華愛²、中井英隆¹ (1. 近畿大院総理工、2. 近畿大理工)

［言語］日本語

14:40 〜 14:50

[K503-1pm-10] ピナコールカップリングの鍵中間体の捕捉を指向したYb錯体の創製

^○吉川大介¹、道上健一¹、植田光洋¹、石田直樹²、村上正浩²、大橋理人¹ (1. 阪公大、2. 京大)

［言語］日本語

14:50 〜 15:00

[K503-1pm-11] 光触媒サイトを組み込んだZrクラスター含有型有機金属ケージ化合物の合成

^○北田大樹¹、嵯峨裕¹、近藤美欧^1,2、正岡重行¹ (1. 大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻、2. JSTさきがけ)

［言語］日本語

15:00 〜 15:10

[K503-1pm-12] 置換ビフェノラート配位子を有するZr錯体の合成と構造

^○大石理貴¹ (1. 東京工業大学)

［言語］日本語

15:10 〜 15:20

[K503-1pm-13] Keggin型モリブデン酸と白金-パラジウム三核錯体からなる一次元状混合原子価集積体の合成と構造

^○大鹿桃果¹、高森敦志²、植村一広³ (1. 岐阜大院自然科技、2. 岐阜大院工、3. 岐阜大工)

［言語］日本語

15:20 〜 15:30

[K503-1pm-14] Keggin型モリブデン酸と白金四核錯体の二次元状混合原子価集積体の合成と構造

^○伊藤悠真¹、高森敦志²、植村一広¹ (1. 岐阜大工、2. 岐阜大院工)

［言語］日本語

15:30 〜 15:40

[K503-1pm-15] 有機ケイ素配位子の骨格変換を伴うマンガン(II)ジシリル錯体上での配位子交換

^○川渕陽介¹、鈴木拓真¹、和田啓幹^1,2、砂田祐輔^1,2 (1. 東大院工、2. 東大生産研)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[K503-1vn] 09. 錯体化学・有機金属化学

2023年3月22日(水) 16:10 〜 18:40 K503 (講義棟 [5F] K503)

座長：佐藤宗太、鈴木敦子

+全てマイスケジュールに登録

16:10 〜 16:20

[K503-1vn-01] ビアリール骨格に支持された含ケイ素配位子を有する鉄錯体の合成

^○菅雄翔¹、砂田祐輔^1,2 (1. 東京大学大学院工学系研究科、2. 東京大学生産技術研究所)

［言語］日本語

16:20 〜 16:30

[K503-1vn-02] 金属サブナノ粒子の鋳型となるメタロペプチドの固相合成

^○成田侑亮¹、安徳七海、齋藤彰吾²、田中祐圭²、今岡享稔¹、大河内美奈²、山元公寿¹ (1. 東工大化生研、2. 東工大物質理工)

［言語］日本語

16:30 〜 16:40

[K503-1vn-03] 大環状配位子を用いた二核非ヘム鉄酵素の構造および機能モデルの構築

^○山中慶太¹、畑中翼¹、舩橋靖博¹ (1. 阪大院理)

［言語］日本語

16:40 〜 16:50

[K503-1vn-04] 嵩高いP^tBu₃で保護された[Fe₅₅]ナノクラスターの合成と同定

^○田中奏多¹、川本晃希²、大石峻也²、唯美津木²、檜垣達也¹、大木靖弘¹ (1. 京大化研、2. 名大院理・名大物質国際研)

［言語］日本語

16:50 〜 17:00

[K503-1vn-05] 塩化鉄を用いた磁性イオン液体ゲルの合成研究

^○清川真¹、高木由美子¹ (1. 香川大学)

［言語］日本語

17:00 〜 17:10

[K503-1vn-06] 高原子価ビスμ-オキソ種の生成を指向した4座アルキルアミン型鉄(II)錯体の合成とキャラクタライズ

^○山本彩未¹、五十嵐樹²、猪股智彦²、小澤智宏²、増田秀樹³ (1. 名工大工、2. 名工大院工、3. 愛工大工)

［言語］日本語

17:10 〜 17:20

[K503-1vn-07] 糖連結フッ素化クロリンを配位子とする鉄(III)錯体の合成と性質

^○中島しの¹、赤司治夫¹ (1. 岡山理科大学　)

［言語］日本語

休憩（17:20 〜 17:30）

17:30 〜 17:40

[K503-1vn-08] バナドセン骨格を有する異種金属二核錯体の合成と還元

^○鈴木朝陽¹、楠瀬ひなの¹、畑中翼¹、舩橋靖博¹ (1. 阪大院理)

［言語］日本語

17:40 〜 17:50

[K503-1vn-09] Development of a water oxidation catalyst by the integration of pentanuclear iron complexes and graphene oxide

^○Zhi Yang¹, Takumi Matsuzaki¹, Yutaka Saga¹, Mio Kondo^1,2, Shigeyuki Masaoka¹ (1. Osaka University, 2. JST PRESTO)

［言語］英語

17:50 〜 18:00

[K503-1vn-10] 一つのオキシドと二つのアセタトによる架橋構造を有するルテニウム(III,III)二核錯体の合成と性質

^○林昌弘¹、三澤智世¹、長尾宏隆¹ (1. 上智大理工)

［言語］日本語

18:00 〜 18:10

[K503-1vn-11] ルテノジチオエーテルおよびルテノジチオールを利用した異種多核錯体の合成

^○大橋竜馬¹、辻脇実那¹、竹本真¹、松坂裕之¹ (1. 大阪公立大学)

［言語］日本語

18:10 〜 18:20

[K503-1vn-12] ピレンカルボン酸を配位子としたパドルホイール型ルテニウム二核錯体の合成

^○高木恋¹、日下心平²、井口弘章²、松田亮太郎² (1. 名大工、2. 名大院工)

［言語］日本語

18:20 〜 18:30

[K503-1vn-13] 二核ルテニウム錯体上での亜硫酸イオンから二硫化物イオンへの段階的な還元反応

^○山田基貴¹、有川康弘¹、堀内新之介¹、作田絵里¹、馬越啓介¹ (1. 長崎大学)

［言語］日本語

18:30 〜 18:40

[K503-1vn-14] 人工光合成反応を利用した高分子集合体の時空間構造制御

^○榎本孝文¹、秋元文¹、吉田亮¹ (1. 東京大学　大学院　工学系研究科　マテリアル工学専攻)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[K504-1vn] 09. 錯体化学・有機金属化学

2023年3月22日(水) 16:10 〜 18:50 K504 (講義棟 [5F] K504)

座長：川守田創一郎、田中裕也

+全てマイスケジュールに登録

16:10 〜 16:20

[K504-1vn-01] π電子系を架橋配位子に導入したルテニウム二核錯体の電子状態に関する理論研究：π電子系の軌道対称性と軌道エネルギーによる考察

^○佐々木啓介¹、甘水君佳¹、片岡祐介²、陳秀慧³、許益瑞³、岸亮平^1,4,5,6、北河康隆^1,4,5,6,7 (1. 阪大院基礎工、2. 島根大理工、3. 台北科技大、4. 阪大QIQB、5. 阪大RCSEC、6. 阪大ICS-OTRI、7. 阪大SRN-OTRI)

［言語］日本語

16:20 〜 16:30

[K504-1vn-02] キノリン類縁体を有するエチレンジアミン型五座配位子を用いた銅単核錯体の構造と電気化学的特性

^○明渡美結¹、濵本絵里奈¹、吉田祥子¹、三方裕司¹ (1. 奈良女大)

［言語］日本語

16:30 〜 16:40

[K504-1vn-03] キノリン類縁体を有する含酸素五座配位子を用いた銅単核錯体の構造と電気化学的特性

^○小池陽¹、内田瑞歩¹、三方裕司¹ (1. 奈良女大)

［言語］日本語

16:40 〜 16:50

[K504-1vn-04] ピラゾールで架橋されたIr-M (M = Mn, Fe, Co, Ni, Cu, Zn)ヘテロ二核錯体のフロンティア軌道エネルギー制御に関する理論研究

^○林優太¹、甘水君佳¹、佐々木啓介¹、津田雅大¹、岸亮平^1,2,3,4、北河康隆^1,2,3,4,5 (1. 阪大院基礎工、2. 阪大QIQB、3. 阪大RCSEC、4. 阪大ICS、5. 阪大SRN)

［言語］日本語

16:50 〜 17:00

[K504-1vn-05] 白金をテンプレートとした環化反応によるABCDポルフィリンのワンポット合成

^○横山もも花¹、井上僚¹、丸山樹¹、森崎泰弘¹ (1. 関西学院大学)

［言語］日本語

17:00 〜 17:10

[K504-1vn-06] Enhanced Emission in a Specific Aggregation State of trans-Bis(iminomethylpyrrolato)platinum(II) Complex bearing Vaulted Structure

^○Shufang Huang¹, Soichiro Kawamorita¹, Takeshi Naota¹ (1. Osaka University)

［言語］英語

17:10 〜 17:20

[K504-1vn-07] trans-ビス(イミノメチルピラゾラト)白金(II)錯体の外部刺激による発光性On-Off制御

^○前川純輝¹、川守田創一朗¹、直田健¹ (1. 大阪大学)

［言語］日本語

17:20 〜 17:30

[K504-1vn-08] 1次元性２核Eu(III)錯体をメディエーターとする長距離キラル認識機構

^○八鍬光大郎¹、湯浅順平¹ (1. 東京理科大学)

［言語］日本語

休憩（17:30 〜 17:40）

17:40 〜 17:50

[K504-1vn-09] 密度汎関数理論法を用いたダブルデッカー型テルビウム（III）フタロシアニン錯体の構造と磁気異方性に関する理論研究

^○益田晃希¹、津田雅大²、林優太²、佐々木啓介²、西田光博¹、本城一樹¹、甘水君佳²、岸亮平^2,3,4,5、北河康隆^2,3,4,5,6 (1. 阪大基礎工、2. 阪大院基礎工、3. 阪大QIQB、4. 阪大RCSEC、5. 阪大ICS、6. 阪大SRN)

［言語］日本語

17:50 〜 18:00

[K504-1vn-10] 多角形分子による平面充填を志向したNHC金属錯体の合成

^○高橋隼人¹、齊藤尚平¹ (1. 京大院理)

［言語］日本語

18:00 〜 18:10

[K504-1vn-11] NHC銅(I)錯体を用いた環状金属錯体の合成と固体発光物性

^○安藤廉平¹、陳旻究²、伊藤肇^1,2 (1. 北海道大学大学院工学研究院、2. 北海道大学化学反応創成研究拠点)

［言語］日本語

18:10 〜 18:20

[K504-1vn-12] シクロメタル化白金(II)中空錯体を用いた触媒的可視光反応

^○田中陸也¹、竹澤浩気¹、藤田誠^1,2 (1. 東京大学、2. 分子科学研究所)

［言語］日本語

18:20 〜 18:30

[K504-1vn-13] アセチレン骨格含有ミセルによる有機色素と金属塩の捕捉

^○平田慎之介¹、片桐由理¹、田中裕也¹、吉沢道人¹ (1. 東京工業大学)

［言語］日本語

18:30 〜 18:40

[K504-1vn-14] 芳香環ミセルによるメカノクロミズム発光性固体の水溶化

^○橋本義久¹、片桐由理¹、田中裕也¹、吉沢道人¹ (1. 東京工業大学)

［言語］日本語

18:40 〜 18:50

[K504-1vn-15] Naphthalene Diimide-Based Semiconducting Porous Coordination Polymers for Efficient Chemiresistive Gases Sensing

^○Xue Ziqian¹、Otake Ken-ichi ¹、Nishiyama Yusuke ²、Kitagawa Susumu¹ (1. Kyoto univ.、2. RIKEN-JEOL Collaboration Center)

［言語］英語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[K504-2am] 09. 錯体化学・有機金属化学

2023年3月23日(木) 09:00 〜 11:40 K504 (講義棟 [5F] K504)

座長：高橋仁徳、秋吉亮平

+全てマイスケジュールに登録

09:00 〜 09:10

[K504-2am-01] Proton Conduction Behavior in Flexible Free-Standing Membranes of Coordination Polymers

^○Jiangfeng Lu¹, Yukihiro Yoshida¹, Hiroshi Kitagawa¹ (1. Kyoto University)

［言語］英語

09:10 〜 09:20

[K504-2am-02] Synthesis of hydrophobic metal-organic frameworks for proton conduction

^○Tuo Di¹, Yukihiro Yoshida¹, Hiroshi Kitagawa¹ (1. Kyoto University)

［言語］英語

09:20 〜 09:30

[K504-2am-03] 水車型ルテニウム (II, II) 二核錯体の後置的な分子修飾による電荷制御と多次元格子への展開

^○伊藤千紗¹、芳野遼^1,2、高坂亘^1,2、大谷優介²、久保百司²、今野豊彦²、宮坂等^1,2 (1. 東北大院理、2. 東北大金研)

［言語］日本語

09:30 〜 09:40

[K504-2am-04] Synthesis of porous gels assembled from ruthenium-based metal-organic polyhedra

^○Fuerkaiti TAYIER¹, Javier Troyano², Shuhei Furukawa^1,2 (1. Department of Synthetic Chemistry and Biological Chemistry, Graduate School of Engineering, Kyoto University, 2. Institute for Integrated Cell-Material Sciences (WPI-iCeMS), Kyoto University)

［言語］英語

09:40 〜 09:50

[K504-2am-05] Carbon dioxide gate sorption properties of one-dimensional Cu complexes with paddlewheel dimer units

^○Sihao Xing¹, Xin Zheng², Kiyonori Takahashi³, Takayoshi Nakamura³, Shin-ichiro Noro^1,2 (1. Hokkaido University, Graduate School of Env.Science, 2. Hokkaido University, Faculty of Env.Earth Science, 3. Hokkaido University, RIES)

［言語］英語

09:50 〜 10:00

[K504-2am-06] Formation of a two-dimensional Cd complex polymer using [2 + 2] photodimerization reaction

^○Shishi Du¹, Xin ZHENG², Kiyonori TAKAHASHI^1,3, Takayoshi NAKAMURA^1,3, Shin-ichiro NORO^1,2 (1. Hokkaido University Graduate School of Environmental Science, 2. Hokkaido University Faculty of Environmental Earth Science, 3. Hokkaido University, RIES)

［言語］英語

10:00 〜 10:10

[K504-2am-07] 弾性変形を示す含硫黄一次元半導体配位高分子の開発

^○野島芹菜¹、秋吉亮平¹、佐伯昭紀、田中大輔¹ (1. 関西学院大学)

［言語］日本語

10:10 〜 10:20

[K504-2am-08] 液晶特性を示す二次元半導体配位高分子の合成と物性評価

^○澤田智絵¹、秋吉亮平¹、佐伯昭紀²、速水真也³、田中大輔¹ (1. 関西学院大学、2. 大阪大学、3. 熊本大学)

［言語］日本語

休憩（10:20 〜 10:30）

10:30 〜 10:40

[K504-2am-09] 構造複雑性を有するNiPd(CN)₄の合成と物性

^○岩井優大¹、大谷亮¹、大場正昭¹ (1. 九州大学)

［言語］日本語

10:40 〜 10:50

[K504-2am-10] 大細孔径の配位高分子中におけるマグネシウムイオン伝導機構の検証

^○江利川貴大¹、貞清正彰¹ (1. 東理大)

［言語］日本語

10:50 〜 11:00

[K504-2am-11] 小細孔径を持つ耐酸性配位高分子を用いた酸の分離

^○白石恭子¹、貞清正彰¹ (1. 東理大)

［言語］日本語

11:00 〜 11:10

[K504-2am-12] マグネシウムイオン含有配位高分子における水蒸気下超イオン伝導

^○谷口香¹、貞清正彰¹ (1. 東理大)

［言語］日本語

11:10 〜 11:20

[K504-2am-13] Transparent Coordination Polymer Monolith for Intermediate Temperature Proton Conductivity

^○Ellan Berdichevsky¹, Nattapol Ma¹, Satoshi Horike^2,1 (1. Graduate School of Engineering, Kyoto University, 2. Institute for Advanced Study, Kyoto University)

［言語］英語

11:20 〜 11:30

[K504-2am-14] CO₂ Electrolysis by Iron-Porphyrin Complexes Incorporated in Coordination Polymer Glasses

^○SARA SAIF ALI KHALID ALSHUKAILI^1,2, Hiroyasu Tabe^1,2, Satoshi Horike ^2,1 (1. Graduate School of Engineering, Kyoto University, 2. Institute for Advanced Study, Kyoto University)

［言語］英語

11:30 〜 11:40

[K504-2am-15] ナフタレンジイミド骨格を有したMOFの発光特性に対してゲストの導入量およびその状態が与える影響

^○山下翔斗¹、髙嶋洋平¹、鶴岡孝章¹、赤松謙祐¹ (1. 甲南大学)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[K503-2am] 09. 錯体化学・有機金属化学

2023年3月23日(木) 09:00 〜 11:40 K503 (講義棟 [5F] K503)

座長：水畑吉行、津留崎陽大

+全てマイスケジュールに登録

09:00 〜 09:10

[K503-2am-01] アルミニウム(I)ヒドリドが配位した鉄錯体の合成および性質

^○佐藤啓太¹、小室貴士¹、橋本久子¹ (1. 東北大学)

［言語］日本語

09:10 〜 09:20

[K503-2am-02] フェナレニル骨格を配位子に有するガリレンの合成と反応性

^○向井虹渡¹、兒玉拓也^1,2、鳶巣守^1,2 (1. 阪大院工、2. 阪大ICS-OTRI)

［言語］日本語

09:20 〜 09:30

[K503-2am-03] ケイ素原子上に官能基を有するシリルジアリールボランの合成と光物性

^○田中睦月¹、河内敦² (1. 法政大学大学院理工学研究科応用化学専攻、2. 法政大学生命科学部環境応用化学科)

［言語］日本語

09:30 〜 09:40

[K503-2am-04] 官能性ジシラニルボランの合成と遷移金属触媒反応

^○李嘉瑩¹、大村智通²、杉野目道紀¹ (1. 京都大学、2. 京都工芸繊維大学)

［言語］日本語

09:40 〜 09:50

[K503-2am-05] (アミノシリル)ボランを用いる1,3-ジエンの炭素骨格再構築を伴った含ケイ素環形成

^○稲垣実希¹、鳥越尊¹、大村智通¹ (1. 京都工芸繊維大学)

［言語］日本語

09:50 〜 10:00

[K503-2am-06] ホウ素置換シリルリチウムを用いたホウ素置換オリゴシランの合成

^○小和田雄太¹、河内敦² (1. 法政大学大学院理工学研究科応用化学専攻、2. 法政大学生命科学部環境応用化学科)

［言語］日本語

10:00 〜 10:10

[K503-2am-07] 無酸素ポリカルボシランの合成

^○宮嶋風輝¹、久新荘一郎¹、佐藤光彦²、杉本雅樹³、出崎亮³ (1. 群馬大院理工、2. 東京工科大セラミックス複合材料センター、3. 高崎量子応用研究所)

［言語］日本語

10:10 〜 10:20

[K503-2am-08] ペルイソプロピルラダーオリゴゲルマンの合成

^○上原航希¹、田中陵二²、久新荘一郎¹、松本英之¹ (1. 群馬大院理工、2. 相模中央化学研究所)

［言語］日本語

休憩（10:20 〜 10:30）

10:30 〜 10:40

[K503-2am-09] テトラフェニルポルフィリン－ケイ素錯体のジアニオンの構造と性質

^○青木柚葉¹、円谷朋広¹、久新荘一郎¹ (1. 群馬大院理工)

［言語］日本語

10:40 〜 10:50

[K503-2am-10] イミノホスホナミド配位子により安定化されたカチオン性ケイ素二価化学種の合成と性質

^○中谷一貴¹、石井昭彦¹、中田憲男¹ (1. 埼玉大学)

［言語］日本語

10:50 〜 11:00

[K503-2am-11] 分子内NHC-アミノ配位子を有するヒドロゲルミレンの合成と反応性

^○赤間瞭¹ (1. 埼玉大学)

［言語］日本語

11:00 〜 11:10

[K503-2am-12] イミノホスホナミドクロロシリレンを介した強固なC-F結合活性化反応

^○淡路拓矢¹、高橋慎太郎¹、石井昭彦¹、中田憲男¹ (1. 埼玉大学)

［言語］日本語

11:10 〜 11:20

[K503-2am-13] イミノホスホナミド-アミノシリレン配位子を有する金(I)錯体の合成と反応性

^○上山翔太¹、石井昭彦¹、中田憲男¹ (1. 埼玉大学)

［言語］日本語

11:20 〜 11:30

[K503-2am-14] かさ高い硫黄配位子を有するプルンビレンの合成と構造

^○松倉瞭¹、管野公平¹、小泉風音¹、太田圭¹、橋爪大輔²、松尾司¹ (1. 近畿大学、2. 理化学研究所)

［言語］日本語

11:30 〜 11:40

[K503-2am-15] かさ高いRind基を有する15族元素化合物の合成

^○川瀨結里有¹、太田圭¹、松尾司¹ (1. 近畿大学)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[K504-2pm] 09. 錯体化学・有機金属化学

2023年3月23日(木) 13:00 〜 15:40 K504 (講義棟 [5F] K504)

座長：山科雅裕、田原圭志朗

+全てマイスケジュールに登録

13:00 〜 13:10

[K504-2pm-01] バソクプロインコバルト(II)錯体における電子状態と磁気異方性の相関に関する理論研究

^○津田雅大¹、北河康隆^1,3,5,4,6、岸亮平^1,3,4,5、益田晃希²、甘水君佳¹、佐々木啓介¹、林優太¹、西田光博²、本城一樹² (1. 阪大院基礎工、2. 阪大基礎工、3. 阪大QIQB、4. 阪大RCSEC、5. 阪大ICS-OTRI、6. 阪大SRN-OTRI)

［言語］日本語

13:10 〜 13:20

[K504-2pm-02] NHC金(I)錯体と結晶内に包接したTHFが示す結晶中における複数の回転挙動

^○陳旻究¹、松浦さつき、山本光²、水野元博³、伊藤肇^1,2 (1. 北海道大学化学反応創成研究拠点、2. 北海道大学工学研究院、3. 金沢大学ナノマテリアル研究所)

［言語］英語

13:20 〜 13:30

[K504-2pm-03] トリプチセンおよびトリアダマンチルホスフィンを持つ金(I)錯体が結晶中で形成する二次元分子ギア構造体

^○山本光¹、安藤廉平¹、陳旻究²、伊藤肇^1,2 (1. 北海道大学大学院工学研究院、2. 北海道大学化学反応創成研究拠点 )

［言語］日本語

13:30 〜 13:40

[K504-2pm-04] ベンゼン環およびベンゾフラン環が縮環したイリダオキサベンゼンの反応性

^○阿部田陽奈子¹、石井洋一¹、岩本貴寛¹、鈴木美香 (1. 中央大学)

［言語］日本語

13:40 〜 13:50

[K504-2pm-05] 反芳香族炭化水素が配位したニッケル(0)錯体の合成と構造

^○今西勇文¹、薄葉純一¹、安井孝介¹、植竹裕太²、深澤愛子¹ (1. 京都大学、2. 大阪大学)

［言語］日本語

13:50 〜 14:00

[K504-2pm-06] キラルな1,4,7,10-テトラアザシクロドデカン骨格を有するテルビウム錯体の合成と構造および発光特性

^○松井久宜¹、菅俊亮¹、中井英隆¹ (1. 近畿大院総理工)

［言語］日本語

14:00 〜 14:10

[K504-2pm-07] 芳香環カプセルの閉鎖空間による非保護ジペプチドの識別と検出

^○首藤真優¹、角田瑠輝¹、澤田知久^1,2、吉沢道人¹ (1. 東京工業大学・化学生命科学研究所、2. JST さきがけ)

［言語］日本語

14:10 〜 14:20

[K504-2pm-08] 芳香環カプセルを用いた鎖状モノテルペンの効率的捕捉と環化

^○角田瑠輝¹、吉沢道人¹ (1. 東工大・化生研)

［言語］日本語

休憩（14:20 〜 14:30）

14:30 〜 14:40

[K504-2pm-09] 芳香環カプセルの配位クロスリンク集合体とそのホスト能

^○児林瑶平¹、角田瑠輝¹、吉沢道人¹ (1. 東工大・化生研)

［言語］日本語

14:40 〜 14:50

[K504-2pm-10] 芳香環カプセルの外面糖修飾

^○上田真祐子¹、Catti Lorenzo¹、吉沢道人¹ (1. 東工大・化生研)

［言語］日本語

14:50 〜 15:00

[K504-2pm-11] ビアントリル配位子を有する配位結合ケージ：側鎖の立体効果に基づく集合構造制御と分子内包能評価

^○渡邊颯汰¹、山科雅裕¹、豊田真司¹ (1. 東工大)

［言語］日本語

15:00 〜 15:10

[K504-2pm-12] 銅(I)および銀(I)六核錯体結晶の溶媒蒸気による発光スイッチング応答

^○竹中裕紀¹、井上晴貴¹、山下悠雅¹、小澤芳樹¹、田原圭志朗¹、阿部正明¹ (1. 兵庫県立大学理学研究科)

［言語］日本語

15:10 〜 15:20

[K504-2pm-13] キュバン型銀(I)四核錯体結晶における発光ピエゾクロミズムの包接溶媒依存性

^○藤原麻友香¹、阪上琢也¹、小澤芳樹¹、阿部正明¹、田原圭志朗¹ (1. 兵庫県立大院理)

［言語］日本語

15:20 〜 15:30

[K504-2pm-14] プロトン応答部位をもつジホスフィン架橋ルテニウム二核錯体の骨格異性化挙動

^○篠崎和樹¹、鈴木智之¹、榧木啓人¹、安藤慎治¹、桑田繁樹² (1. 東京工業大学、2. 立命館大学)

［言語］日本語

15:30 〜 15:40

[K504-2pm-15] 異種金属一次元鎖錯体のバンド構造と電気伝導度

^○植村一広¹、佐藤正寛² (1. 岐阜大工、2. 東大院工)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[K503-2pm] 09. 錯体化学・有機金属化学

2023年3月23日(木) 13:00 〜 15:40 K503 (講義棟 [5F] K503)

座長：貞清正彰、田代省平

+全てマイスケジュールに登録

13:00 〜 13:10

[K503-2pm-01] Pb基板上における含硫黄半導体配位高分子の結晶成長と薄膜形成

^○上野美早紀¹、本郷佐和¹、秋吉亮平¹、田中大輔¹ (1. 関西学院大学)

［言語］日本語

13:10 〜 13:20

[K503-2pm-02] マイクロ流路を活用した含硫黄1次元金属有機構造体の合成と結晶サイズの制御

^○東和哉¹、秋吉亮平¹、田中大輔¹ (1. 関西学院大学)

［言語］日本語

13:20 〜 13:30

[K503-2pm-03] リチウムイオンからなる配位高分子の合成と構造転移、イオン伝導特性

^○影山こと葉¹、堀毛悟史^2,1 (1. 京都大学大学院工学研究科、2. 京都大学高等研究院)

［言語］日本語

13:30 〜 13:40

[K503-2pm-04] 新規シッフ塩基型[2+2]環状体の合成と金属認識

^○山口優貴¹、宮坂誠¹ (1. 東京電機大学大学院)

［言語］日本語

13:40 〜 13:50

[K503-2pm-05] 構造変換反応を用いた水分散性MOFの合成とその評価

^○山之内沙綾¹、髙嶋洋平¹、鶴岡孝章¹、赤松謙祐¹ (1. 甲南大FIRST)

［言語］日本語

13:50 〜 14:00

[K503-2pm-06] 化学修飾金超原子上での露出サイトの生成：配位子の選択的脱離

^○福本優斗¹、重田翼²、平井遥³、高野慎二郎¹、佃達哉¹ (1. 東大理、2. 東工大物質理工、3. 東大院理)

［言語］英語

休憩（14:00 〜 14:10）

14:10 〜 14:20

[K503-2pm-07] モリブデン錯体のMOFへの担持による再利用可能な窒素固定触媒の開発

^○亀田義勝¹、杉野目駿¹、西林仁昭¹ (1. 東京大学大学院工学系研究科)

［言語］日本語

14:20 〜 14:30

[K503-2pm-08] モリブデンニトリド錯体を用いた窒素分子からイソシアネートへと直接的に変換する触媒反応の開発

^○杉山敬太¹、杉野目駿¹、西林仁昭¹ (1. 東大院工)

［言語］日本語

14:30 〜 14:40

[K503-2pm-09] モリブデン錯体を用いた固相における触媒的窒素固定反応の開発

^○室田来実¹、杉野目駿¹、西林仁昭¹ (1. 東京大学大学院工学系研究科)

［言語］日本語

14:40 〜 14:50

[K503-2pm-10] モリブデンおよびサマリウム錯体を触媒とするアンモニア合成反応の開発

^○光本泰知¹、山崎康臣¹、栗山翔吾¹、西林仁昭¹ (1. 東京大学大学院工学系研究科)

［言語］日本語

14:50 〜 15:00

[K503-2pm-11] 自己光増感型モリブデン錯体を用いた二酸化炭素の光還元反応

^○柴山寛章¹、大桑寛子¹、鎌田健司¹、鄭知恩¹、斎藤進^1,2 (1. 名大院理、2. 名大IRCCS)

［言語］日本語

15:00 〜 15:10

[K503-2pm-12] 三脚型配位子を用いた新規モリブデン錯体による窒素分子の活性化及び触媒的アンモニア合成

^○薮谷翔輝¹、小澤智宏¹、猪股智彦¹、増田秀樹^1,2 (1. 名工大院工、2. 愛工大工)

［言語］日本語

15:10 〜 15:20

[K503-2pm-13] アンモニア生成活性向上を志向したPCP型ピンサー配位子を有する新規モリブデン錯体の合成とその性能評価

^○石飛佑真¹、西林仁昭² (1. 出光興産㈱、2. 東京大学大学院工学系研究科)

［言語］日本語

15:20 〜 15:30

[K503-2pm-14] 可視光を用いた光触媒的窒素還元反応の高効率化

^○久保貴裕^1,2、山﨑康臣^1,2、西林仁昭^1,2 (1. 東京大学、2. 工学系研究科)

［言語］日本語

15:30 〜 15:40

[K503-2pm-15] プロトン共役電子移動を促進するピリジン誘導体部位を導入したピンサー型モリブデン錯体による触媒的アンモニア生成反応

^○中谷海人^1,2、山崎康臣^1,2、西林仁昭^1,2 (1. 東京大学、2. 工学部)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[K503-2vn] 09. 錯体化学・有機金属化学

2023年3月23日(木) 16:10 〜 18:50 K503 (講義棟 [5F] K503)

座長：田中健、和田啓幹

+全てマイスケジュールに登録

16:10 〜 16:20

[K503-2vn-01] 芳香環による安定化を利用した低原子価コバルトアミド錯体の合成

^○大塚信之介¹、畑中翼¹、舩橋靖博¹ (1. 阪大院理)

［言語］日本語

16:20 〜 16:30

[K503-2vn-02] ビス(2-ピリジルメチル)エーテルがfac型およびmer型に配位したコバルト(II)錯体の合成と性質

^○鳥羽諒¹、三澤智世¹、長尾宏隆¹ (1. 上智大理工)

［言語］日本語

16:30 〜 16:40

[K503-2vn-03] 剛直なトリプチセン多座配位子を用いたコバルト酸化物クラスターの合成

^○伊藤圭亮^1,2、福井智也^1,2、志賀拓也³、二瓶雅之³、福島孝典^1,2 (1. 東工大化生研、2. 東工大物質理工、3. 筑波大院数物)

［言語］日本語

16:40 〜 16:50

[K503-2vn-04] ハニカム型ナノポーラスコバルト(II)錯体の合成と吸着熱に関する研究

^○大野華子¹、日下心平²、井口弘章²、松田亮太郎² (1. 名大工、2. 名大院工)

［言語］日本語

16:50 〜 17:00

[K503-2vn-05] ジシリケート配位子で支持されたロジウム多核錯体の合成および反応性

^○石坂悠介¹、松本和弘¹、崔準哲¹ (1. 産業技術総合研究所)

［言語］日本語

17:00 〜 17:10

[K503-2vn-06] マクロサイクルピンサー型配位子を有する二核ロジウム錯体の合成

^○伊藤淳一¹、小森彩香²、山下誠² (1. 海上保安大、2. 名大院工)

［言語］日本語

17:10 〜 17:20

[K503-2vn-07] 自己拡張する金属錯体多面体の創製

^○大椙悠斗¹、西島杏実²、植村卓史² (1. 東大工、2. 東大院工)

［言語］日本語

17:20 〜 17:30

[K503-2vn-08] オキソ配位子により架橋されたロジウム–金多核錯体における架橋オキソ配位子上の選択的な金属交換反応

^○森裕樹¹、劒隼人¹、真島和志² (1. 阪大院基礎工、2. 阪大院薬)

［言語］日本語

17:30 〜 17:40

[K503-2vn-09] 硫黄酸化物配位子を有するロジウムおよびイリジウム二核錯体の合成と構造および反応性

^○鈴木新時¹、中井英隆¹ (1. 近畿大院総理工)

［言語］日本語

休憩（17:40 〜 17:50）

17:50 〜 18:00

[K503-2vn-10] O-アルキル/N-アルキル-3-ヒドロキシピラゾール配位子をもつCp*イリジウム錯体の合成と性質

^○堀口源太¹、榧木啓人¹、桑田繁樹² (1. 東京工業大学、2. 立命館大学)

［言語］日本語

18:00 〜 18:10

[K503-2vn-11] αシアノカルバニオン配位子を有するπ共役系ニッケル錯体の合成

^○松田光二¹、山本大貴、亀尾肇¹、松坂裕之¹ (1. 大阪公立大学)

［言語］日本語

18:10 〜 18:20

[K503-2vn-12] ニッケル含有二座ホスフィン配位子を有する複核遷移金属錯体の合成

^○藤田航輝¹、仙波一彦¹、中尾佳亮¹ (1. 京都大学大学院工学研究科)

［言語］日本語

18:20 〜 18:30

[K503-2vn-13] NHC/ピリジル混合系配位子を有する第10族遷移金属錯体の合成と性質

^○岡村将也¹、小花咲季¹、北原美彩¹、鈴木伶奈¹、引地史郎¹ (1. 神奈川大学)

［言語］英語

18:30 〜 18:40

[K503-2vn-14] フェナレニル型三座配位子を用いたニッケル1価錯体の合成研究

^○野口輝¹、兒玉拓也^1,2、鳶巣守^1,2 (1. 阪大院工、2. 阪大ICS-OTRI)

［言語］英語

18:40 〜 18:50

[K503-2vn-15] プロテックなピンサー型イソインドリン－ビス（ピラゾール）配位子を有するニッケル錯体の合成と反応性

^○WEI SYUAN LIN¹、桑田繁樹² (1. 東京工業大学、2. 立命館大学)

［言語］英語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[K502-2vn] 09. 錯体化学・有機金属化学

2023年3月23日(木) 16:10 〜 18:50 K502 (講義棟 [5F] K502)

座長：小室貴士、兒玉拓也

+全てマイスケジュールに登録

16:10 〜 16:20

[K502-2vn-01] アントラセン部位を有するケージ型ナノポーラス金属錯体の合成と一重項酸素捕捉反応

^○伊藤聡子¹、日下心平²、井口弘章²、松田亮太郎² (1. 名大工、2. 名大院工)

［言語］日本語

16:20 〜 16:30

[K502-2vn-02] アモルファスからの新規結晶化プロセスに基づくMOF結晶の形態制御

^○覚知匠¹、髙嶋洋平²、鶴岡孝章²、赤松謙祐² (1. 甲南大学院、2. 甲南大学)

［言語］日本語

16:30 〜 16:40

[K502-2vn-03] Separation of nitrate anion from water using a shaped MOF-polymer composite

^○Aditya Irfan Witono¹, Xin Zheng², Shin-ichiro Noro^1,2 (1. Hokkaido Univ. Grad. school of Environmental Sciences, 2. Hokkaido Univ. Fac. of Environmental Earth Sciences)

［言語］英語

16:40 〜 16:50

[K502-2vn-04] 各種Znポルフィリンを修飾したTiO₂フォトアノードを用いた太陽光水素生成

^○中島直人¹、酒井健¹、小澤弘宜¹ (1. 九大理化)

［言語］日本語

16:50 〜 17:00

[K502-2vn-05] 有機アルミニウム錯体を用いたアリールクロリドの可視光還元的変換反応

西本能弘¹、^○高橋亮太¹、宮村琢磨⁴、小阪田泰子³、藤塚守²、安倍学⁴、安田誠¹ (1. 阪大院工、2. 大阪大学産業科学研究所、3. 大阪大学高等共創研究院産業科学研究所、4. 広島大学大学院先進理工系科学研究科)

［言語］日本語

17:00 〜 17:10

[K502-2vn-06] ルイス酸/ルイス塩基触媒を指向したホスフィノ基置換炭素配位子を有するAl錯体の開発

西本能弘¹、^○岡本大嵩¹、安田誠¹ (1. 阪大院工)

［言語］英語

17:10 〜 17:20

[K502-2vn-07] ルテニウム触媒によるアルデヒド類のヒドロシリル化反応を用いたアルコキシオリゴシランの合成

^○須永泰広¹、菅野研一郎¹、久新荘一郎¹ (1. 群馬大院理工)

［言語］日本語

休憩（17:20 〜 17:30）

17:30 〜 17:40

[K502-2vn-08] かさ高いRind基を有するジアリールスタンニレンの反応性

^○上野優斗¹、小中重明¹、太田圭¹、松尾司¹ (1. 近畿大学)

［言語］日本語

17:40 〜 17:50

[K502-2vn-09] 分子内NHC-アミノ配位子を有する三配位スズ(II)錯体を用いた二酸化炭素の変換反応

^○三宅奏一郎¹、石井昭彦¹、中田憲男¹ (1. 埼大院理工)

［言語］日本語

17:50 〜 18:00

[K502-2vn-10] ルテニウム触媒を用いた第二級シランの再分配反応による第三級シランの合成

^○横家穂奈美¹、菅野研一郎¹、久新荘一郎¹ (1. 群馬大院理工)

［言語］日本語

18:00 〜 18:10

[K502-2vn-11] ルイス酸結合部位としてのピリジンペンダントを有するS₂N₂型3d金属錯体を用いた光触媒的二酸化炭素還元反応

^○濱口明日香¹、石塚智也¹、河西拓也¹、小島隆彦¹ (1. 筑波大学)

［言語］日本語

18:10 〜 18:20

[K502-2vn-12] 二重N-混乱ヘキサフィリン二核コバルト錯体を触媒とした電気化学的水素発生反応

^○髙田里咲¹、中薗孝志²、菅原大地¹、和田亨¹ (1. 立教大院理、2. 大阪公大人工光合成セ)

［言語］日本語

18:20 〜 18:30

[K502-2vn-13] 光触媒的水の完全分解反応を志向した新規二層溶液光反応系の開発

^○小笠原優¹、山﨑康臣¹、西林仁昭¹ (1. 東京大学大学院工学系研究科)

［言語］日本語

18:30 〜 18:40

[K502-2vn-14] イリジウム触媒によるウレア類のホルムアミドとアミンへの水素化分解における配位子の効果の解明

^○内藤直樹¹、柘植一輝²、岩﨑孝紀²、野崎京子² (1. 東大工、2. 東大院工)

［言語］日本語

18:40 〜 18:50

[K502-2vn-15] パラジウム錯体を用いたゲルマニウム-炭素結合のアリール化

^○大石貫太¹、虫明陽大、亀尾肇¹、松坂裕之¹ (1. 大阪公立大学)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[K504-2vn] 09. 錯体化学・有機金属化学

2023年3月23日(木) 16:10 〜 18:50 K504 (講義棟 [5F] K504)

座長：岩本貴寛、瀧本真徳

+全てマイスケジュールに登録

16:10 〜 16:20

[K504-2vn-01] Imidoyl C-H Alkylation of Aldimines with Alkenes by Rare-Earth Catalysts

^○Zhou Sun¹, Masayoshi Nishiura¹, Xuefeng Cong¹, Zhaomin Hou¹ (1. RIKEN)

［言語］英語

16:20 〜 16:30

[K504-2vn-02] 光脱保護を利用した光学活性なBINOLを基盤とするMOFの合成

澤野卓大¹、^○片口宙¹、後藤祐汰¹、荒船博之²、武内亮¹ (1. 青山学院大学、2. 鶴岡工業高等専門学校)

［言語］日本語

16:30 〜 16:40

[K504-2vn-03] ニオブ/鉄触媒によるニトリルとトリフルオロトルエン誘導体を用いた1,3,5-トリアジンの合成

^○村上朋久¹、堀雄貴¹、白石裕太¹、藤麻織人¹、波濤航²、磯村優仁²、内田暁人²、大洞康嗣¹ (1. 関西大化学生命工、2. 東邦化成株式会社)

［言語］英語

16:40 〜 16:50

[K504-2vn-04] PNNP型四座配位子を有するタングステン光触媒のCO₂還元反応の開発

^○山田千裕¹、若林拓¹、鄭知恩¹、斎藤進^1,2 (1. 名大院理、2. 名大IRCCS)

［言語］日本語

16:50 〜 17:00

[K504-2vn-05] フェロセニル基を有するマンガン錯体と有機光増感剤を用いるCO₂の光還元反応

^○棚橋映水¹、若林拓¹、鄭知恩¹、斎藤進^1,2 (1. 名大院理、2. 名大IRCCS)

［言語］日本語

17:00 〜 17:10

[K504-2vn-06] PN配位子を有するマンガン錯体の合成とカルボニル化合物の水素化反応への応用

^○齋藤仁奈¹、岩﨑孝紀²、野崎京子² (1. 東大工、2. 東大院工)

［言語］日本語

17:10 〜 17:20

[K504-2vn-07] Photochemical CO₂ Reduction by Framework Catalysts Based on Metal Porphyrin Complexes Bearing Pyrene Moieties

^○Marc Alec Dominic Ong Yau¹, Kento Kosugi¹, Maho Imai¹, Yutaka Saga¹, Mio Kondo^1,2, Shigeyuki Masaoka¹ (1. Osaka University, 2. JST PRESTO)

［言語］英語

休憩（17:20 〜 17:30）

17:30 〜 17:40

[K504-2vn-08] 環状Re(I)三核錯体光増感部を有する超分子光触媒によるCO₂還元光触媒反応

^○藤田裕太郎¹、玉置悠祐¹、石谷治^1,2 (1. 東京工業大学、2. 広島大先端理工)

［言語］日本語

17:40 〜 17:50

[K504-2vn-09] 第二級アミン共存下におけるRe(I)単核錯体による低濃度CO₂の電気化学的還元

^○根本賢周¹、宮路雅彦¹、玉置悠祐¹、石谷治^1,2 (1. 東京工業大学、2. 広島大学)

［言語］日本語

17:50 〜 18:00

[K504-2vn-10] Re→Cシリル転位によるアニオン性Cpレニウム錯体の合成と反応

^○森田悠斗¹、鷹谷絢¹ (1. 東京工業大学)

［言語］日本語

18:00 〜 18:10

[K504-2vn-11] アントリル基が置換したレニウム錯体による光化学的な二酸化炭素還元反応

^○瀧本翔¹、櫻井翔太¹、中薗孝志²、玉置悠祐³、石谷治^3,4、和田亨¹ (1. 立教大院理、2. 阪公大人工光合成セ、3. 東工大理、4. 広島大先進理工)

［言語］日本語

18:10 〜 18:20

[K504-2vn-12] Re錯体を用いたCO₂還元光触媒反応の反応機構検証

^○Zuyi Xue^1,2、山﨑康臣^1,2、西林仁昭^1,2 (1. 東京大学、2. 工学系研究科)

［言語］英語

18:20 〜 18:30

[K504-2vn-13] カルベン骨格PCP型ピンサー配位子を有するレニウム窒素錯体の合成と窒素固定に対する反応性

^○竹熊宏輝¹、栗山翔吾¹、西林仁昭¹ (1. 東京大学大学院工学系研究科)

［言語］日本語

18:30 〜 18:40

[K504-2vn-14] ルテニウム(IV)-オキソ錯体による基質酸化反応における溶媒効果

^○山崎祐太¹、小谷弘明¹、石塚智也¹、小島隆彦¹ (1. 筑大院数物)

［言語］日本語

18:40 〜 18:50

[K504-2vn-15] 電気化学的なアンモニア酸化反応に対する高効率的なルテニウム触媒の開発

^○高畠遼¹、黒木海仁¹、栗山翔吾¹、西林仁昭¹ (1. 東京大学大学院工学系研究科)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[K503-3am] 09. 錯体化学・有機金属化学

2023年3月24日(金) 09:00 〜 11:40 K503 (講義棟 [5F] K503)

座長：井口弘章、畑中翼

+全てマイスケジュールに登録

09:00 〜 09:10

[K503-3am-01] 多種金属混合型五核錯体の合成とその物性評価

^○坂本雅也¹、友田美紗^1,2,3、嵯峨裕¹、近藤美欧^1,4、正岡重行¹ (1. 大阪大学、2. 分子科学研究所、3. 総合研究大学院大学、4. JST さきがけ)

［言語］日本語

09:10 〜 09:20

[K503-3am-02] N,N-ビス(2-ピリジルメチル)メチルアミンオスミウム(III)錯体の合成およびハロゲン化物イオンとの反応

^○大村直輝¹、杉本秀樹¹、伊東忍¹ (1. 大阪大学)

［言語］日本語

09:20 〜 09:30

[K503-3am-03] オキサ[5]ヘリセン含有Pd(Ⅱ)錯体ケージの合成

^○井戸愛美香¹、津留崎陽大¹、神川憲¹ (1. 大阪公立大学)

［言語］日本語

09:30 〜 09:40

[K503-3am-04] 包囲型[2.2]パラシクロファン配位を用いたパラジウムナノクラスターの合成

^○片岡駿一¹、重田翼¹、山本浩二²、榊茂好³、村橋哲郎¹ (1. 東工大、2. 防衛大、3. 京大)

［言語］日本語

09:40 〜 09:50

[K503-3am-05] 2,3’-ビピリジル架橋型Pd三核錯体の合成

^○福井陽志¹、岩井健人¹、西脇永敏¹ (1. 高知工科大学)

［言語］日本語

09:50 〜 10:00

[K503-3am-06] メチレン架橋ビスＮ−ヘテロ環カルベン−白金二核部位を組み込んだ混合配位子白金三核錯体および混合金属ロジウム白金錯体の構造と銀(I)イオンの反応

^○籔根夏希¹、中島洋²、西岡孝訓² (1. 大阪市立大学、2. 大阪公立大学)

［言語］日本語

10:00 〜 10:10

[K503-3am-07] ２種類のピラゾール誘導体とN^Cキレート配位子を持つ非対称白金錯体の幾何異性体の選択的合成と銀イオンとの反応

^○楊益鳴¹、堀内新之介²、作田絵里¹、有川康弘¹、馬越啓介¹ (1. 長崎大、2. 東大)

［言語］日本語

10:10 〜 10:20

[K503-3am-08] アミノ糖を連結した抗がん性Pd,Pt錯体の生理的条件下での挙動

^○中嶋一迪¹、吉田歩未¹、ロレンツォアルバ²、畑中翼¹、野元明宏³、中井美早紀⁴、小倉俊一郎⁵、矢野重信⁶、舩橋靖博¹ (1. 阪大院理、2. デラサール大、3. 阪公大院工、4. 関大化学生命工、5. 東工大生命理工学院、6. 奈良女大共生セ)

［言語］日本語

10:20 〜 10:30

[K503-3am-09] ビフェニラートを補助配位子に有する白金単核錯体の複核化とその性状

^○富田龍ノ介¹、金森章太²、高森敦志³、植村一広¹ (1. 岐阜大工、2. 岐阜大院自然科技、3. 岐阜大院工)

［言語］日本語

休憩（10:30 〜 10:40）

10:40 〜 10:50

[K503-3am-10] 固-液界面における配位子交換反応による銀チオラート配位高分子薄膜の構造変化

^○福岡美海¹、髙嶋洋平¹、赤松謙祐¹、鶴岡孝章¹ (1. 甲南大学)

［言語］日本語

10:50 〜 11:00

[K503-3am-11] 配位子間水素結合を利用した金属ナノクラスターのボトムアップ合成

^○齋藤亮平¹、磯﨑勝弘¹、中村正治¹ (1. 京都大学)

［言語］日本語

11:00 〜 11:10

[K503-3am-12] 水素結合性超分子反応場を有する水溶性金ナノクラスターの合成

^○HAOZHI YIN¹、磯崎勝弘¹、中村正治¹ (1. 京都大学)

［言語］英語

11:10 〜 11:20

[K503-3am-13] 異種金属間相互作用を有する金(I)-NHC錯体の合成

^○北林亮人¹、小野ゆり子²、武次徹也^1,2、東田皓介²、澤村正也^1,2 (1. 北海道大学大学院理学研究院、2. 北大WPI-ICReDD)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[K502-3am] 09. 錯体化学・有機金属化学

2023年3月24日(金) 09:00 〜 11:20 K502 (講義棟 [5F] K502)

座長：高橋講平、嵯峨裕

+全てマイスケジュールに登録

09:00 〜 09:10

[K502-3am-01] 酸化触媒としての耐久性向上を志向したRu-NHC錯体の固体表面上への固定化

^○世田悠¹ (1. 筑波大学)

［言語］日本語

09:10 〜 09:20

[K502-3am-02] ルテニウム錯体上の複素環配位子を活性点とした光触媒的基質酸素酸化反応

^○西太一朗¹、石塚智也¹、名村七星¹、小島隆彦¹ (1. 筑波大学)

［言語］日本語

09:20 〜 09:30

[K502-3am-03] 連結型ロタキサン構造を利用した有機無機ハイブリッド型ルテニウム(II)錯体の合成と光触媒機能

^○姜琦春¹、今西優果²、宮岸拓路²、吉村修隆⁴、小林厚志³、正井宏²、滝沢進也²、岩井智弘²、寺尾潤² (1. 東大院理、2. 東大院総合文化、3. 北大院理、4. 北大院総化)

［言語］英語

09:30 〜 09:40

[K502-3am-04] 二重芳香族性Ru₂C₂コアをもつ二核ルテニウムビス架橋エチリジン錯体の反応性

^○野口尚弥¹、高尾俊郎¹ (1. 東京工業大学)

［言語］日本語

09:40 〜 09:50

[K502-3am-05] 三重架橋メチリジン配位子を有する50電子三核ルテニウム錯体の合成とその性質

^○江川周¹、高尾俊郎¹ (1. 東京工業大学)

［言語］日本語

09:50 〜 10:00

[K502-3am-06] Cp^*, p-cymene 混合配位子型三核ルテニウムヒドリド錯体の合成と反応性の検討

^○芝田悠史¹、高尾俊郎¹、小助川拓也¹ (1. 東京工業大学)

［言語］日本語

10:00 〜 10:10

[K502-3am-07] NAD⁺型Ru(II)錯体の光駆動有機ヒドリド貯蔵反応における置換基効果

^○柴原一綺¹、柘植清志¹、大津英揮¹ (1. 富山大院理工)

［言語］日本語

休憩（10:10 〜 10:20）

10:20 〜 10:30

[K502-3am-08] 生体関連金属錯体を触媒とする水中での二酸化炭素の可視光還元

^○早川実瑠¹、佐々木海斗²、星野友²、嶌越恒² (1. 九大工、2. 九大院工)

［言語］日本語

10:30 〜 10:40

[K502-3am-09] ポリモリブデン酸コバルト触媒を修飾したカーボンナイトライドの光化学的酸素生成触媒機能

^○冨田侑樹¹、多伊良夏樹¹、小澤弘宜¹、酒井健¹ (1. 九大理化)

［言語］日本語

10:40 〜 10:50

[K502-3am-10] 低過電圧化を目指したCoポルフィリン触媒を修飾したTiO₂カソードによるCO₂還元

^○合屋祐輝¹、酒井健¹、小澤弘宜¹ (1. 九大理化)

［言語］日本語

10:50 〜 11:00

[K502-3am-11] 6,6”-ビスホスフィノテルピリジンを鋳型配位子とするロジウム−パラジウム二核錯体の合成と反応

^○田中賢吾¹、岩澤伸治¹、鷹谷絢¹ (1. 東京工業大学)

［言語］日本語

11:00 〜 11:10

[K502-3am-12] 七座シッフ塩基配位子を有する4価セリウムエノラート錯体とN－オキシルおよびフェノキシラジカルの反応

^○千賀大輔¹、真島和志²、劒隼人¹ (1. 阪大院基礎工、2. 阪大院薬)

［言語］日本語

11:10 〜 11:20

[K502-3am-13] ハーフチタノセン錯体と有機金属試薬からなる触媒系によるアリルエーテル類のヒドロアミノアルキル化反応

^○寺石怜矢¹、黒田悠¹、井上まりこ¹、劒隼人¹、真島和志² (1. 阪大院基礎工、2. 阪大院薬)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[K504-3am] 09. 錯体化学・有機金属化学

2023年3月24日(金) 09:00 〜 11:30 K504 (講義棟 [5F] K504)

座長：小林文也、中井英隆

+全てマイスケジュールに登録

09:00 〜 09:10

[K504-3am-01] プロリノール型鉄ジチオカルバメート錯体とルイス塩基の相互作用の解析

^○槇菜月¹、落合文吾¹ (1. 山形大学)

［言語］日本語

09:10 〜 09:20

[K504-3am-02] ハロゲン置換基が導入された光刺激応答性ウェルナー型金属錯体の合成

^○陳ゆん¹、鄭きん²、高橋仁徳³、中村貴義³、野呂真一郎^1,2 (1. 北大院環境科学、2. 北大院地球環境科学、3. 北大電子研)

［言語］日本語

09:20 〜 09:30

[K504-3am-03] 可視励起可視/近赤外発光を示す希土類錯体の構造と発光特性

^○大曲仁美¹、Nicolas Marets¹、鎌田諄¹、長谷川美貴¹ (1. 青山学院大学)

［言語］日本語

09:30 〜 09:40

[K504-3am-04] 発光性多核亜鉛錯体におけるハロゲン相互作用を利用した燐光の発現

^○高津悠太¹、小林文也¹、田所誠¹ (1. 東理大理)

［言語］日本語

09:40 〜 09:50

[K504-3am-05] Mechanistic Studies on CO2 Reduction to Formate by Ni-NHC Catalysts

^○Chen Liao¹, Kosei Yamauchi¹, Ken Sakai¹ (1. Dept. Chem., Kyushu Univ.)

［言語］英語

09:50 〜 10:00

[K504-3am-06] ビス（ピナコラトボリル）メチル金錯体の合成と構造解析

^○松崎光真¹、真島和志²、劒隼人¹ (1. 阪大院基礎工、2. 阪大院薬)

［言語］日本語

10:00 〜 10:10

[K504-3am-07] ニトロゲナーゼのPクラスター周囲の水素結合がフロンティア軌道に与える影響に関する理論研究

^○本城一樹¹、甘水君佳²、林優太²、佐々木啓介²、津田雅大²、西田光博¹、益田晃希¹、岸亮平^2,3,4,5、北河康隆^2,3,4,5,6 (1. 阪大基礎工、2. 阪大院基礎工、3. 阪大QIQB、4. 阪大RCSEC、5. 阪大ICS-OTRI、6. 阪大SRN-OTRI)

［言語］日本語

休憩（10:10 〜 10:20）

10:20 〜 10:30

[K504-3am-08] 光応答性部位を複合的に導入した金属錯体を用いたプロトン伝導度スイッチングの検討

^○青木健太郎¹、長尾祐樹¹ (1. 北陸先端大マテリアル)

［言語］英語

10:30 〜 10:40

[K504-3am-09] Red emissive Cu(I)-pyridinophane-arylamide complexes and their application as mechanophores for mechanoresponsive polymers

^○Tatiana Gridneva¹, Ayumu Karimata¹, Richa Bansal¹, Julia R Khusnutdinova¹ (1. Okinawa Institute of Science and Technology)

［言語］英語

10:40 〜 10:50

[K504-3am-10] 表面キラル配位点を利用した固定化テルビウム錯体の調製

^○白井そら¹、邨次智¹、中井英隆²、唯美津木^1,3 (1. 名大院理、2. 近畿大院総理工、3. 名大物国セ)

［言語］英語

10:50 〜 11:00

[K504-3am-11] フェロセンカプセルによる内包誘起電荷移動相互作用

^○遠山和希¹、田中裕也¹、吉沢道人¹ (1. 東工大・化生研)

［言語］日本語

11:00 〜 11:10

[K504-3am-12] 金(Ⅰ)および銅(Ⅰ)異種金属NHC錯体からなる結晶性分子ローターの開発と固体発光特性

^○藤澤優輔¹、安藤廉平¹、陳旻究²、伊藤肇^1,2 (1. 北海道大学大学院工学研究院、2. 北海道大学化学反応創成研究拠点)

［言語］日本語

11:10 〜 11:20

[K504-3am-13] トリス(ビアリールジイル)ロジウム(III)酸/イリジウム(III)酸錯体の合成，構造および光物性

^○原正宜¹、廣岡佑子、岩崎孝紀¹、野崎京子¹ (1. 東京大学)

［言語］日本語

11:20 〜 11:30

[K504-3am-14] スルフォネート保護高核性銀クラスターの合成と余剰銀原子による発光への影響

^○秋山葵¹、中本真奈²、石見麻衣²、Sakiat Hossain²、新堀佳紀²、川脇徳久^1,2、緒方大二²、Pei Zhao³、湯浅順平^1,2、江原正博³、根岸雄一^1,2 (1. 東理大理、2. 東理大院理、3. 分子研)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[K502-3pm] 09. 錯体化学・有機金属化学

2023年3月24日(金) 13:00 〜 15:40 K502 (講義棟 [5F] K502)

座長：浦康之、劒隼人

+全てマイスケジュールに登録

13:00 〜 13:10

[K502-3pm-01] N-スルホニルジアミン配位子を有するテザー型イリジウム錯体によるイミン類の触媒的不斉水素化反応

^○鈴木輝哉¹、吉田実祈¹、桑田繁樹²、榧木啓人¹ (1. 東京工業大学、2. 立命館大学)

［言語］日本語

13:10 〜 13:20

[K502-3pm-02] ルイス酸性弱配位アニオンの開発および位置選択的C-H官能基化への応用

^○萬代遼¹、岩﨑孝紀¹、野崎京子¹ (1. 東京大学)

［言語］日本語

13:20 〜 13:30

[K502-3pm-03] PNCP四座配位子を有するイリジウム錯体を用いたカルボン酸の水素化反応

^○西本康一郎¹、亀谷陽平³、塩田淑仁³、吉澤一成³、納戸直木²、斎藤進^1,2 (1. 名大院理、2. 名大IRCCS、3. 九大先導研)

［言語］日本語

13:30 〜 13:40

[K502-3pm-04] 不均一化イリジウム錯体触媒による低過電圧でのCO_２電気還元反応

^○李健祐¹、Selvam Kaliyamoorthy¹、鄭知恩¹、斎藤進^1,2 (1. 名大院理、2. 名大IRCCS)

［言語］英語

13:40 〜 13:50

[K502-3pm-05] N2P2型配位子を有する平面型Ni(II)錯体による電気化学的水素生成反応

^○三宅秀典¹、仲尾健一¹、加藤匠馬¹、立松涼¹、和佐田裕子¹、猪股智彦¹、小澤智宏¹、増田秀樹² (1. 名工大院、2. 愛工大工)

［言語］日本語

13:50 〜 14:00

[K502-3pm-06] NHC-パラジウム触媒の可視光活性化による光誘起ラジカルカップリング

^○山下勝史¹、芝原文利¹ (1. 岐阜大学工学部化学・生命工学科)

［言語］日本語

14:00 〜 14:10

[K502-3pm-07] 触媒量の低減による選択性の発現

川瀬美沙¹、^○柴田智浩¹、枡宇翔平¹、山口真輝¹、下村修¹、大高敦¹ (1. 大阪工業大学)

［言語］日本語

休憩（14:10 〜 14:20）

14:20 〜 14:30

[K502-3pm-08] パラジウム/鉄触媒系を用いた末端および内部アルケンのワッカー型酸化

^○宮﨑麻由¹、浦康之¹ (1. 奈良女子大学)

［言語］日本語

14:30 〜 14:40

[K502-3pm-09] 光学活性NCNピンサー錯体を用いたインドールとN-Bocイミンの触媒的不斉Friedel-Crafts反応

^○横田智也¹、荒井孝義¹ (1. 千葉大院理)

［言語］日本語

14:40 〜 14:50

[K502-3pm-10] 電流OFF/ON制御に基づくパラジウム触媒によるワンポットクロスカップリング・C–H臭素化反応

^○廣田大和¹、菊地真緒¹、河内卓彌¹、垣内史敏¹ (1. 慶大理工)

［言語］日本語

14:50 〜 15:00

[K502-3pm-11] N-2-ピリジルイミドイル-2-ピリジルアミジンを有する金属錯体の合成と水素発生触媒機能

^○國久保透真¹、Jaclyn Brusso²、山内幸正¹、酒井健¹ (1. 九大理化、2. オタワ大学)

［言語］日本語

15:00 〜 15:10

[K502-3pm-12] 銀触媒を用いた環拡大反応によるインドール縮環型八員環化合物の合成

^○里雪野¹、伊藤守¹、柴田高範¹ (1. 早稲田大学)

［言語］日本語

15:10 〜 15:20

[K502-3pm-13] ペプチドデンドロン超分子反応場を有するAu₂₅ナノクラスターによるアルキン酸の触媒的環化反応

^○上田恭輔¹、井芹建太¹、磯﨑勝弘¹、中村正治¹ (1. 京都大学)

［言語］日本語

15:20 〜 15:30

[K502-3pm-14] 六座二核化配位子の二核銅(II)錯体が触媒するメタン酸化

^○四宮聖菜¹、藤川恭介¹、人見穣¹、小寺政人¹ (1. 同志社大学)

［言語］日本語

15:30 〜 15:40

[K502-3pm-15] メタン酸化を目的とする多核銅錯体への疎水部位の導入

^○原田恵一朗¹、市川菜摘¹、藤川恭祐¹、人見穣¹、小寺政人¹ (1. 同志社大)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[K503-3pm] 09. 錯体化学・有機金属化学

2023年3月24日(金) 14:30 〜 15:40 K503 (講義棟 [5F] K503)

座長：高野慎二郎、山内幸正

+全てマイスケジュールに登録

14:30 〜 14:40

[K503-3pm-01] 大環状配位子を有するカルコゲン架橋二核銅錯体の合成と反応

^○落合建太¹、大倉望生¹、畑中翼¹、舩橋靖博¹ (1. 阪大院理)

［言語］日本語

14:40 〜 14:50

[K503-3pm-02] 金属錯体八面体の自己集合化による多孔性ナノファイバーゲルの合成

^○宮田彩名¹、徳田駿¹、古川修平¹ (1. 京都大学)

［言語］日本語

14:50 〜 15:00

[K503-3pm-03] BTBT骨格を配位子に導入した新規ヘテロレプティック銅(I)二核錯体の合成と同定

^○池田貴志¹、田原圭志朗¹、角屋智史²、小澤芳樹¹、阿部正明¹ (1. 兵庫県立大学、2. 甲南大学)

［言語］日本語

15:00 〜 15:10

[K503-3pm-04] オリゴピリジン部位を有するテトラチアゾール型フォトクロミック配位子の合成と光応答

^○高畑海渡¹、野澤真祐子¹、山田美穂子¹、河合壯¹ (1. 奈良先端科学技術大学院大学)

［言語］日本語

15:10 〜 15:20

[K503-3pm-05] オリゴピリジン部位を有するテトラチアゾール型銅(II)錯体の合成とフォトクロミック反応

^○山田美穂子¹、野澤真祐子¹、高畑海渡¹、河合壯¹ (1. 奈良先端大)

［言語］日本語

15:20 〜 15:30

[K503-3pm-06] 四核銅錯体によるDNA二重鎖切断の大きな加速

^○松瀬和希¹、小寺政人¹、人見穣¹ (1. 同志社大)

［言語］日本語

15:30 〜 15:40

[K503-3pm-07] イオン会合体形成に基づく水溶性銅錯体の光機能制御

^○末吉史佳¹、Xian Zhang¹、山内幸正¹、酒井健¹ (1. 九大理化)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[K504-3vn] 09. 錯体化学・有機金属化学

2023年3月24日(金) 16:10 〜 18:50 K504 (講義棟 [5F] K504)

座長：太田俊、中薗孝志

+全てマイスケジュールに登録

16:10 〜 16:20

[K504-3vn-01] アミデート型配位子を有する二核銅(Ⅱ)錯体の細胞毒性評価

^○中嶋彩乃¹、上野ジン¹、畑真知¹、人見穣¹、小寺政人¹ (1. 同志社大学)

［言語］日本語

16:20 〜 16:30

[K504-3vn-02] 連結型ロタキサン構造を有する被覆π共役ビピリジン–金属錯体の合成と光物性

^○安部慎祐¹、宮岸拓路¹、正井宏¹、滝沢進也¹、岩井智弘¹、寺尾潤¹ (1. 東大院総合文化)

［言語］日本語

16:30 〜 16:40

[K504-3vn-03] カチオン性およびアニオン性イリジウム(Ⅲ)錯体から成るイオンペアの光物性と光増感機能

^○山崎傑¹、滝沢進也¹、正井宏¹、岩井智弘¹、寺尾潤¹ (1. 東大院総合文化)

［言語］日本語

16:40 〜 16:50

[K504-3vn-04] キャピラリー結晶スポンジ法（cap-CS法）の開発とデバイス化分子構造解析

^○薬師寺諒¹、吉田知史²、佐藤宗太²、藤田誠^2,3 (1. 東大、2. 東大院工、3. 分子研)

［言語］日本語

16:50 〜 17:00

[K504-3vn-05] ビス(ベンゾイミダゾール)配位ニッケルジクロリド錯体によるピリジンの吸着挙動

^○村上辰成¹、本間貴大¹、増野敦信¹、岡崎雅明¹、太田俊¹ (1. 弘前大院理工)

［言語］日本語

17:00 〜 17:10

[K504-3vn-06] ケイ素ポルフィリン錯体を用いたアリールアルデヒドのシアノシリル化反応

^○渡邉敬太郎¹、石田真太郎¹、岩本武明¹ (1. 東北大院理)

［言語］日本語

17:10 〜 17:20

[K504-3vn-07] トリアリールボランによるケイ素－酸素二重結合の活性化

^○坂本健悟¹、小林良¹、石田真太郎¹、岩本武明¹ (1. 東北大学)

［言語］日本語

17:20 〜 17:30

[K504-3vn-08] 非対称ビシクロ[1.1.1]ペンタシランの合成、官能基化と多量化

^○森野透広¹、石田真太郎¹、岩本武明¹ (1. 東北大院理)

［言語］日本語

休憩（17:30 〜 17:40）

17:40 〜 17:50

[K504-3vn-09] 反転した立体配置のGe=Ge結合をもつ安定化合物の合成研究

^○塩島拓朗¹、岩本武明¹ (1. 東北大院理)

［言語］日本語

17:50 〜 18:00

[K504-3vn-10] [Rh^III(SCN)_6-x(NCS)_x]^3– (x = 0または1) 配位異性体の結晶構造ならびに電気化学挙動

^○萩原聖也¹、向井美樹¹、田中里佳¹、中薗孝志²、山田裕介^1,2 (1. 阪公大院工、2. 阪公大人工光合成セ)

［言語］日本語

18:00 〜 18:10

[K504-3vn-11] 水素結合型コバルト(II)スピンクロスオーバー錯体におけるプロトン伝導特性

^○青島奨¹、小林文也¹、田所誠¹ (1. 東理大理)

［言語］日本語

18:10 〜 18:20

[K504-3vn-12] 2-hydroxypyridine架橋水車型Ru二核錯体の合成と酸化還元特性

^○北山拓^1,2、芳野遼²、高坂亘²、宮坂等² (1. 東北大院理、2. 東北大学金属材料研究所)

［言語］日本語

18:20 〜 18:30

[K504-3vn-13] ジチオオキサラト架橋鉄混合原子価錯体の強磁性相転移に対する層間距離縮小効果

^○遠藤翼¹、金友拓哉¹、榎本真哉¹ (1. 東京理科大学)

［言語］日本語

18:30 〜 18:40

[K504-3vn-14] 固相における環状白金錯体の発光と配列

^○七分勇勝¹、劉佳星¹、嶋田章吾¹、小西克明¹ (1. 北大)

［言語］日本語

18:40 〜 18:50

[K504-3vn-15] ヘキサ-tert-ブチルビシクロ[1.1.0]テトラゲルマンの反応

^○井口龍雅¹、石田真太郎²、久新荘一郎¹ (1. 群馬大院理工、2. 東北大院理)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[K502-3vn] 09. 錯体化学・有機金属化学

2023年3月24日(金) 16:10 〜 17:30 K502 (講義棟 [5F] K502)

座長：河内卓彌、清水洋平

+全てマイスケジュールに登録

16:10 〜 16:20

[K502-3vn-01] 異なった鎖長のアルキレン架橋基を導入した二核化配位子を有するジ(µ-オキシド)二核ニッケル(III)錯体の反応性

^○野口亮太朗¹、小雲諒一郎¹、森本祐麻²、伊東忍¹ (1. 大阪大学、2. 名古屋大学)

［言語］日本語

16:20 〜 16:30

[K502-3vn-02] 酸素を酸化剤とする温和な条件下でのガス状アルカンの光触媒的酸化反応

^○下村隼生¹、申俸玘²、小島隆彦^1,2 (1. 筑大院数物、2. CREST)

［言語］日本語

16:30 〜 16:40

[K502-3vn-03] 新規アミデート二核銅錯体の合成、構造、アルカン酸化触媒活性

^○下村一輝¹、市川菜摘²、藤川恭祐²、人見穣^1,2、小寺政人^1,2 (1. 同志社大学理工、2. 同志社大院理)

［言語］日本語

16:40 〜 16:50

[K502-3vn-04] 銅触媒を用いたCF₃が置換した不斉四級炭素の構築

^○山本太陽¹、遠藤恆平² (1. 東京理科大学理学部第一部化学科、2. 東京理科大学大学院理学研究科化学専攻)

［言語］日本語

16:50 〜 17:00

[K502-3vn-05] 電解重合を利用したCO₂還元能を有する電極担持触媒の開発

^○勝平千里¹、松﨑拓実¹、嵯峨裕¹、近藤美欧^1,2、正岡重行¹ (1. 大阪大学、2. JST さきがけ)

［言語］日本語

17:00 〜 17:10

[K502-3vn-06] アルデヒド存在下での銅錯体を触媒とするアルカンの自動酸化反応機構

^○伊藤凜¹、山口航平¹、杉本秀樹¹、伊東忍¹ (1. 大阪大学)

［言語］日本語

17:10 〜 17:20

[K502-3vn-07] 銅触媒による不斉共役付加反応による光学活性アリルシラン合成

^○戸田武努¹、遠藤恆平² (1. 東京理科大学、2. 東京理科大学大学院理学研究科化学専攻)

［言語］日本語

17:20 〜 17:30

[K502-3vn-08] 銅錯体による一酸化窒素還元反応に関する理論的研究

^○豊嶋凌我¹、亀谷陽平¹、塩田淑仁¹、吉澤一成¹ (1. 九大先導研)

［言語］日本語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[K504-4am] 09. 錯体化学・有機金属化学

2023年3月25日(土) 09:00 〜 11:40 K504 (講義棟 [5F] K504)

座長：日下心平、髙嶋洋平

+全てマイスケジュールに登録

09:00 〜 09:10

[K504-4am-01] MOF-74粒子内の吸着拡散のin-situ時間分解X線分光イメージング

^○五十嵐羽奏¹、山田笑菜¹、坂本裕俊²、松井公佑¹、宇留賀朋哉⁴、唯美津木³ (1. 名大院理、2. 京大iCeMS、3. 名大物国セ、4. JASRI/SPring-8)

［言語］日本語

09:10 〜 09:20

[K504-4am-02] ルテニウム三核錯体から成る水素結合型ハニカムネットワークの構造制御と磁気特性

^○池田祥貴¹、高村一輝¹、小澤芳樹¹、田原圭志朗¹、山口明¹、山根悠¹、住山昭彦¹、阿部正明¹ (1. 兵庫県立大院理)

［言語］日本語

09:20 〜 09:30

[K504-4am-03] クロム(III)三核錯体を利用した水素結合型ハニカムネットワークの構築とその物性評価

^○住川舜¹、池田祥貴¹、高村一輝¹、小澤芳樹¹、田原圭志朗¹、山口明¹、山根悠¹、住山昭彦¹、阿部正明¹ (1. 兵庫県立大学理学研究科)

［言語］日本語

09:30 〜 09:40

[K504-4am-04] イミノチオラト銅(I)多核錯体の溶液内核数変換平衡反応

^○野本康平¹、久保雅裕¹、森香織¹、小澤芳樹¹、田原圭志朗¹、阿部正明¹ (1. 兵庫県立大学理学研究科)

［言語］日本語

09:40 〜 09:50

[K504-4am-05] 常磁性ナノ結晶細孔に閉じ込められた階層的水クラスターの固体²H NMRによる解析

^○並木智哉¹、齋藤明¹、尾花駿一¹、小林文也¹、栗原拓也²、水野元博²、田所誠¹ (1. 東理大理、2. 金沢大院自然)

［言語］日本語

09:50 〜 10:00

[K504-4am-06] 三次元ホフマン型錯体における欠陥生成と機能

^○梅山大樹¹、高井淳朗¹、園部量崇¹ (1. 物材機構)

［言語］日本語

10:00 〜 10:10

[K504-4am-07] 柔軟性ピラードレイヤー型ナノポーラス金属錯体の熱伝導特性

^○淺井俊哉¹、日下心平¹、井口弘章¹、松田亮太郎¹ (1. 名大院工)

［言語］日本語

10:10 〜 10:20

[K504-4am-08] 構造柔軟性を有するMOFナノ粒子を用いた集合体作製と吸着特性評価

^○根喜田康平¹、日下心平¹、井口弘章¹、松田亮太郎¹ (1. 名大院工)

［言語］日本語

休憩（10:20 〜 10:30）

10:30 〜 10:40

[K504-4am-09] 電子豊富なπ平面を有する配位子を用いたケージ型ナノポーラス金属錯体の構造と物性

^○黒野巧己¹、日下心平 ¹、井口弘章¹、松田亮太郎 ¹ (1. 名大院工)

［言語］日本語

10:40 〜 10:50

[K504-4am-10] 水素結合性Co(II)-有機構造体における逆スピン転移挙動のH/D同位体効果

^○山戸啓輔¹、倪真¹、金友拓哉¹、榎本真哉¹ (1. 東理大院理)

［言語］日本語

10:50 〜 11:00

[K504-4am-11] 極性ポリオキソメタレートからなる多孔質結晶における超プロトン伝導特性

^○大宅隼司¹、小林文也¹、田所誠¹ (1. 東理大理)

［言語］日本語

11:00 〜 11:10

[K504-4am-12] 欠陥エンジニアリングに基づくAl-MOFを用いた可逆的構造変換反応の精密制御

^○田中進太郎¹、髙嶋洋平²、鶴岡孝章²、赤松謙祐² (1. 甲南大学大学院、2. 甲南大学)

［言語］日本語

11:10 〜 11:20

[K504-4am-13] C₁対称性大環状配位子からなるハニカム型二次元金属有機構造体の構築と層間分子集積

^○中川慶一¹、田代省平¹、塩谷光彦¹ (1. 東大院理)

［言語］英語

11:20 〜 11:30

[K504-4am-14] アニオンを包接した銅(I)多核カプセル錯体の刺激応答による可逆的な解離形成制御

^○山田慶彦¹、田代省平¹、塩谷光彦¹ (1. 東大院理)

［言語］日本語

11:30 〜 11:40

[K504-4am-15] Structurally rigid trisphosphine Cu(I) complexes with sharp red emission enabled by introduction of strains

^○Shota Fukuma¹, Rui Shang¹, Eiichi Nakamura¹ (1. The University of Tokyo)

［言語］英語

アカデミックプログラム［Ａ講演］

[K503-4am] 09. 錯体化学・有機金属化学

2023年3月25日(土) 09:00 〜 10:20 K503 (講義棟 [5F] K503)

座長：三橋了爾、山田美穂子

+全てマイスケジュールに登録

09:00 〜 09:10

[K503-4am-01] 特異な超分子構造を形成するシランポリオール類

^○田中陵二¹ (1. 相模中央化学研究所)

［言語］日本語

09:10 〜 09:20

[K503-4am-02] cis-ビス(イミノメチルインドール)白金(II)錯体のねじれた配位構造による発光特性制御

^○後藤咲良¹、川守田創一郎¹、直田健¹ (1. 大阪大学大学院基礎工学研究科)

［言語］日本語

09:20 〜 09:30

[K503-4am-03] 溶液中で会合体を形成するアミド基含有Eu(III)錯体の合成と光物性

^○山口優作¹、庄司淳^2,3、王夢菲³、北川裕一²、伏見公志²、長谷川靖哉^2,3 (1. 北海道大学工学部、2. 北海道大学大学院工学研究院、3. 北海道大学化学反応創成研究拠点)

［言語］英語

09:30 〜 09:40

[K503-4am-04] 2つのホスフィンオキシド基を有するポルフィリンによるYb(III)配位化合物の合成と光物性

^○稲毛康太¹、庄司淳^2,3、伏見公志²、北川裕一²、長谷川靖哉^2,3 (1. 北海道大学工学部、2. 北海道大学大学院工学研究院、3. 北海道大学化学反応創成研究拠点)

［言語］英語

09:40 〜 09:50

[K503-4am-05] フェナントレン骨格を導入したキラルEu(III)錯体の円偏光発光

^○板谷康佑¹、鶴井真²、庄司淳^3,4、伏見公志³、長谷川靖哉^3,4、北川裕一³ (1. 北海道大学工学部、2. 北海道大学大学院総合化学院、3. 北海道大学大学院工学研究院、4. 北海道大学化学反応創成研究拠点)

［言語］英語

09:50 〜 10:00

[K503-4am-06] Fluctuating coordination geometry of copper(II) ion in trigonal hydrogen-bonded networks of Zr–Mo cluster

^○Ryoji Mitsuhashi¹, Yuya Imai¹, Saori Suda¹, Yuji Kikukawa¹, Yoshihito Hayashi¹ (1. Kanazawa University)

［言語］英語

10:00 〜 10:10

[K503-4am-07] Ruメタロ超分子ポリマーを用いたエレクトロクロミックデバイスのオペランドXAFS測定

^○吉田健文^1,2,3、樋口昌芳³、岩澤康裕^1,2 (1. 電気通信大学、2. 理化学研究所、3. 物質・材料研究機構)

［言語］英語

10:10 〜 10:20

[K503-4am-08] プレート結晶スポンジ法の開発による分子構造解析

^○高田雄介^1,2、奥村英夫³、佐藤宗太¹、藤田誠¹ (1. 東京大学、2. 塩野義製薬株式会社、3. (公財)高輝度光科学研究センター)

［言語］英語

セッション一覧

09. 錯体化学・有機金属化学 » 口頭Ａ講演

[K504-1pm] 09. 錯体化学・有機金属化学

[K506-1pm] 09. 錯体化学・有機金属化学

[K503-1pm] 09. 錯体化学・有機金属化学

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